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Rosso Laboratory

第13回 人形

【第二章】情景作りのテクニック
第13回 人形
V1には人形パーツが入っていますが、テクスチャーが粗いため折角の綺麗なVRMNXのスクショが台無しになることもあります。

そこでエミッターを使って綺麗な人形を使いましょう。使用するのはfox-hobby-gardenのエミッター用テクスチャーで、歩行者 セットA歩行者 セットB歩行者 セットC浴衣姿 セットAがあります。

設定はパーティクル数:1、パーティクルサイズ:dx12:dy12、ビルボード、平面上方向、一度だけ生成にチェック、生存時間:5400000で、ジオメトリのYを6以上にします(配置する場所に合わせてください)。

ビューワーで見ると

もっと種類が欲しい場合は建築パース.comにも人形に使えるテクスチャーがあります。

しかしコチラのテクスチャーはサイズがバラバラで扱いが難しいです。

私はこれをfox-hobby-gardenの仕様と全く同じになるように改造しています。

改造したものも二次配布は認められていないので公開出来ませんから必要な方は自分で変換しましょう。早くVRMNX用の綺麗な人形を製品化してもらいたいものです。

次回は夜景についてです。
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