やっと風邪が治ったと思ったら、また熱がでて体調を崩してる私です。
なんだろコレ(ノω・、)
あー体調がグダグダだぁー。
そういえば来週から職場に新しいパートの人が来るって言ってたな。
相変わらずどんな人かは面接をしたウチの社長しか知らないんですけどね。
怪我で休んでた方も来週あたりから復帰って言ってたし、また勤務シフト変わるなー。
うん、まあいいや、とりあえずこの体調をなんとかせんと;;
三国志を題材にした映画「レッドクリフpartⅡ」が今日から公開ですね。
私自身、三国志をどのくらい知っているかといいますと、ゲームの「三国無双」をやったくらいでこれがほとんど知らない。
「赤壁の戦い」とか言われても 「おー、ゲームでやったー」くらいでして。
そんな私と友人の会話
友人 「レッドクリフpartⅢとか作ったら内容はどうなるんでしょうね?」
私 「あー、Ⅱが赤壁の戦いメインらしいから、赤壁の戦いのその後じゃないの」
友人 「その後って、それはもう赤壁の戦いじゃないんじゃ・・・」
私 「ですよね~」
partⅢとかつくるんですかねコレ?
partⅠも見てないしなー、今度見てみるかな。
監督のジョン・ウーは「MIB:Ⅱ」の監督だし嫌いじゃないんだけどなー。
休みの今日、 ふらっと桜を見てきました。
いやー、昨日までは全然そんな気はなかったのですけどね、またDVDでも見るかと何本かレンタルしてましたし。
洗濯物を干しに外にでて、ボーっと空など眺めてたら急に 「あー、桜でも見てくるか」 ってな気になりまして、神社にお参りもかねて花見に出かけて来ました。
むー、出不精な私にしては珍しい。
どこに行ったのかといいますと香取神宮です。
行こうと思えば行ける距離にあるのですが、実はここに来るのは学生のとき以来だという。
あー、仕事で現場に出かける時に来た気がするけど、あれは駐車場までだったしなー。
なんか久しぶりに来てみるとすごい新鮮でした。
香取神宮ってこんなんだったんだと。
友人のボンさんが言ったとおりにちゃんと鹿もいましたしね、うん、鹿がいるの知らなかった。
今日は天気もよく暖かかったですから、そこそこ花見がてらの人がいましたね。
私も桜を見ながらのんびりしてました。
なんか親子連れの人に 「ちょっと、写真撮ってもらっていいですか?」 なんて話しかけられるし。
休日なんで無精ヒゲはやしたままで、むっさいカッコしてボーっと歩ってた私によく話しかけたなあなた達(笑
はい、普段めったにみせない愛想笑いしてちゃんと撮ってあげましたとも。
まあそんな気分になるくらい、いい陽気だったって事ですな。
今更ながら立派なところなんだなココと。
うん、また来よう。
ちょいと本屋をのぞいてみたら読みたかった本があったので購入、それを読んでました。
何を読んだかといいますと。
雪蟷螂 (電撃文庫) 価格:¥ 578(税込) 発売日:2009-02 |
生命の色は極彩である。
雪国の女は古く、激情を持っている。
剣の舞は千変万化。
その血は炎。
果実よりも赤い唇は、舌なめずりがよく似合う。
それは愛した男を喰らうという激情の一族。
人々は彼女ら蛮族を蔑み、畏怖した。
――― 曰く、雪蟷螂。
紅玉いづきさんの「人喰い三部作」の最終譚です。
「ミミズクと夜の王」、「MAMA」、そしてこの「雪蟷螂」で「人喰い三部作」とか言われてますが、別にバリバリと人を喰っちゃうワケではなく、喰らわれたかった少女、人を喰らうと言われているモノ、人を喰らいたいと思うほどの激情、とそういうテーマでの「人喰い三部作」です、はい、今更ですが。
で、読んだ感想。
強い女性ばかり目立ちますが、物語上そうなるのは仕方ないでしょう、ただ主人公よりも、その叔母が「雪蟷螂」といえるのではないでしょうか。
悪くは無い、良い物語だと思います。
やはり三部作の中では「ミミズクと夜の王」が一番かな。
次回作も楽しみにしております。