粗茶ですね

ゆるい日々

エピローグ

2012-11-09 20:57:34 | オブリビオン

脳内オブリ劇場「帝都の竜の鎧」

~帝都の戦いより二週間後~

Screenshot20792 セノア
「あー、そういえばそろそろか。確かオカート議長が鎧くれるとか言ってたのよね。よし、一応鎧着て出掛けるとするか」









Photo
Screenshot20882 セノア
「すみません、ちょっと出掛けてきますね」
アメルダ
「あいよ」
フローラ
「行ってらっしゃい」







Photo_2
Screenshot20922 セノア
「ちょっと帝都まで行ってきますね」
タバサ
「ほいっ。・・・・・・、あっ」
セノア
「何ですか?」
タバサ
「ちょっと太った?セノア」
セノア
「(ギクッ)な、何言ってるんですか、そんなこと無いですよ。わ、私はいつでもナイスバディですよ」
タバサ
「帰ってきてからずっとゴロゴロしてばっかっだったでしょ。ダメだよそんなんじゃ」
Photo_3
Screenshot21282 セノア
「帝都に来るのもなんか久しぶりよね」












Photo_4
Screenshot21292 セノア
「ここでいいのかな?」












Photo_5
Screenshot21322 セノア
「これかな?勝手に持っていっちゃっていいのかな。・・・、というかヒゲはやしたおじさんでも出てきて『よくやったぞセノア。褒美にこれを与えよう』とか言われるかと思ったんだけどねぇ。ちょっと拍子抜けというか残念というか・・・」







Photo_6
Screenshot21022 セノア
「なんか平和になったというか静かになったわよね。ま、もとに戻っただけんなんだけどね。しかしタバサさんするどいな、確かに帝都の戦い以来、気が抜けちゃったというかなんか調子でないのよねぇ。
む~、ま、いいか。元々のんびりやるのは嫌いじゃないし、そのうちまたなんかあるでしょ。それまではゆっくりやっていくか」

Photo_9
Screenshot21342 セノア
「とりあえずメインクエスト終了っと」












Photo_8

(帝都の戦いの後、ゲーム時間内で二週間後にクエストジャーナルが更新されますので、ドラゴンアーマーを受け取りにいってメインクエスト終了です。ただこのオブリビオン、メインクエストが終わったからといって、エンドロールが流れてそれで終わりというわけではありません。数多くのサブクエストや、DLCでメインクエスト並みのボリュームの「ナイツ・オブ・ザ・ナイン」や「シヴァリング・アイルズ」などもありますので、プレイヤーの好きに遊んで下さいというゲームですので特に終わりというものはありません。ここらへんはさすが洋ゲー。私もとりあえずメインクエストが終わっただけという感じですので、後はまあ前のようにのんびりと。ひとまずこれで脳内劇場は終わりとなります。メインクエスト通りに進めてはきましたが、途中「そんな台詞ねーよ」とか「設定ちがくね?」ってのあったかとは思いますが、あくまでも『脳内』劇場ですのでそこらへんはご容赦を。私の妄想につきあって読んでくれた方々、ありがとうございました)


Screenshot22112





お疲れ様でした。
よ、読んでくれたって嬉しくなんかないんだからねッ。
・・・・・・・・・・、なんつって。
                from せのあ

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帝都にて

2012-11-07 15:49:15 | オブリビオン

脳内オブリ劇場「龍火の灯り」

Screenshot18262 セノア
「帝都か、何事もなければいいんだけど・・・」












Photo
Screenshot18292 セノア
「考え込んでても仕方ないし行くとしますか。しかし気合いれてコレ着たのはいいけれど派手だったかしらね。ま、いいか、陛下連れて帝都だもんね」










Photo_2
Screenshot18263 セノア
「では参りましょう陛下」
マーティン・セプティム
「ああ、よろしく頼む」
「しかし・・・」
セノア
「何?」
マーティン・セプティム
「そういう格好も似合うじゃないかセノア」
セノア
「・・・殴りますわよ陛下#」
マーティン・セプティム
「はは、勘弁してくれ」

Photo_3
Screenshot19612 ボーラス
「陛下、オカート議長がお待ちです」
マーティン・セプティム
「わかった」











Photo_4
Screenshot18293 ボーラス
「うおっ、誰かと思ったぞセノア。いやしかしそういう格好も悪くない、馬子にも衣装とはk・・ゲフッ」
セノア
「殴るわよ?」
ボーラス
「殴ってから言うなよお前は。・・・なあ、陛下のこと頼んだぞ」
セノア
「りょーかい」




Photo_5
Screenshot18662 オカート
「お待ちしておりました。評議会満場一致で結論がでました。ここに新しき皇帝陛下の誕生を」
マーティン・セプティム
「ありがとう」









Photo_6
Screenshot18652 伝令
「議長っ、オカート議長。た、大変です」
オカート
「何事だ?」
伝令
「て、帝都中にデイドラが、ゲートも多数開いていますッ」
オカート
「なんだとッ、こんな時になんだというのだ。陛下いかがなされます?ガードをここに呼び戻しましょうか」
マーティン・セプティム
「それはまずい、ここが包囲されてしまう。そうだ最高神の神殿へ、そこでドラゴンファイアを」
Photo_7
Screenshot18342 ジョフリー
「陛下をお守りしろッ!」
ボーラス
「おおォォーッ」











Photo_8
Screenshot19142 帝都ガード
「とり急ぎ兵を集めて参りましたが宮殿は包囲されています。今から私達は貴方の指揮下に入ります。ご命令を」
マーティン・セプティム
「よしっ、神殿へと向う、ドラゴンファイアを灯すのだ。皆よろしく頼むッ」








Photo_9
Screenshot19172 マーティン・セプティム
「セノア、君のおかげでここまで来ることができた。あともうひと踏ん張りだ、頼むぞ」
セノア
「なによいきなり」
マーティン・セプティム
「いや、君がクヴァッチからここまでしてきてくれたことには本当に感謝している、素直な気持ちだ」
セノア
「ならいいけど」



Photo_10
セノア
「はぁ、しっかしホントにいっぱいいるわねぇ。よくもまあこんなにウジャウジャと」
マーティン・セプティム
「しかし君ならなんとかしてくれるだろ?頼りにしているぞ友よ」
セノア
「簡単に言ってくれるわねえ。大変なのよこれでも」
マーティン・セプティム
「はは、わかってはいる」
セノア
「どーだか。・・・皇帝に、貴方の父上に『君には不思議な運命を感じる』って言われたのよ私。それでアミュレットを渡されて、その後ジョフリーの所から貴方のもとへってね」
マーティン・セプティム
「君がセプティム家の守りだったというわけだ」
セノア
「不思議な話よねえ・・・」
「さて、気合入れなおして神殿へ参りましょうか陛下」
マーティン・セプティム
「ああ、よろしく頼む友よ」
セノア
「あ、そうだ。こういう場面でよく言う台詞があるんだけど言ってもいい?まあアイツらには意味ないと思うんだけどね」
マーティン・セプティム
「かまわん、やってくれ」
セノア
「ならお言葉に甘えて。
    スゥーーー

我が名はセノアッ!
クヴァッチの英雄にしてセプティム家最後の守りッ!
これより陛下を神殿にお連れする
邪魔する者は命が無いと思えッ!!


Screenshot19522
Photo_11
Screenshot19532
Photo_12

邪魔だッ!道を開けろッ!!
Screenshot19302

     ・
     ・
     ・
     ・
     ・

(クエスト「龍火の灯り」です。目的はマーティンをオカート議長の所へ連れて行くこと、そして神殿へ。神殿へ着いた後イベントやらムービーやらあったりするのですがメインクエストの山場ですし、大きなネタバレとなってしまうので自粛させて頂きました。すみません。今までセノアはバニラ装備で通してきましたが、ま、最後だからいいやとMOD全開の装備です今回は。某有名騎士王さんの別バージョンのドレスアーマーとカリバーンを装備させてみました。後姿が綺麗なんですよこのドレスアーマー。さて、大きな戦いも終わりメインクエストもほぼ終了、次回エピローグで最後となります)

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楽園(その2)

2012-11-05 19:10:08 | オブリビオン

脳内オブリ劇場「楽園-2」

Screenshot17972 エルダミル
「くらえッ」
セノア
「へー、結構やるじゃない。このまま出口を目指すわよ」










Photo
Screenshot17982 セノア
「やっと洞穴を抜けれたわね」
エルダミル
「キャモランはこの先だ」











Photo_2
Screenshot18202 ルーマ・キャモラン
「また会うとは思わなかったわね。父がこの先で待っているわ、ついてらっしゃい」
セノア
「(ん、誰?・・・・・・・・・、あ、そうか教団の時のあの女か、娘だったのね」








Photo_3
Screenshot18032 マンカー・キャモラン
「ずっと待っていたぞ古き世界の勇者よ。
お前は死にゆく時代の最後の足掻き。
お前は何もわかっておらん、我らの世界を分かつ壁はじきに崩れ去る。
ぼやけた境界線は消え去り、世界とオブリビオンが一つとなる。
この世界は作り変えられる。
我が理想が現実となるのだ、弱者は世界から排除される」




Photo_4
Screenshot18042 マンカー・キャモラン
「長きに渡るセプティム一族との戦いも終わりを告げる。惨めなセプティム家の最後の1人の最後の守り手が私の前にいるだけだ。皇帝は死にアミュレットは我が手にある。私が支配者となるのだ」
セノア
「・・・・・、ご高説ありがたいんだけどね、貴方の理想を勝手に押し付けられても困るのよ。アミュレットは返してもらうわ」
マンカー・キャモラン
「雌雄を決するときがきたということだな」
Photo_5
Screenshot18052 マンカー・キャモラン
「そいつらを殺せッ」
セノア
「行くわよッ」
エルダミル
「ハアァァーッ」









Photo_6
Screenshot18122 セノア
「これは返してもらうわね・・・」













Photo_7
Screenshot18092 マーティン
「戻ったかッ」













Photo_8
Screenshot18132 セノア
「これは貴方のものよ」
マーティン
「これが王のアミュレット、正統なる血筋の者なら身につけられるというが私につけられるのだろうか・・・。いや、自分でも薄々と分かってはいたのだ、亡くなった皇帝は我が父、私は皇帝の血を引く者」
セノア
「それは貴方がつけるべきものよ、・・・陛下」



Photo_9
Screenshot18082 マーティン
「よし、帝都のオカート議長の所に向おう」
セノア
「オカート議長の所に?なぜ」
マーティン
「今更評議会やエルダーが何か言うとも思えんが報告する必要はあると思う。これから帝都へと向う」
セノア
「わかったわ、準備してくるわ」




Photo_10

(パラダイスその2終了です。パラダイスから帰還後、マーティンにアミュレットを渡すことになりますが、アミュレットを渡した時点で次のクエストのスタートとなりますので、色々やっておきたいことがある人は、パラダイスへ向う前のセーブデータとか残しておいたほうがいいかも。メインクエストもそろそろ大詰めです)

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楽園(その1)

2012-11-04 19:55:11 | オブリビオン

脳内オブリ劇場「楽園-1」

Screenshot17502 マーティン
「準備はいいか?セノア」
セノア
「ええ」
マーティン
「向こうへ行った時点でこの転移門は閉じてしまう。たぶんマンカー・キャモランはパラダイスにおけるゲートの印石のような役目をしているのだろう。こちらに戻るにはキャモランを倒すしかないだろう」



Photo
Screenshot17592 セノア
「じゃあ行ってくるわ」
マーティン
「しばしの別れだ友よ。アミュレットを頼む」









Photo_2
Screenshot17622 セノア
「ここがパラダイス・・・・」


???
「セプティムの犬がきおったか。
その目でしかとこの世界をみるがいい・・・」





Photo_3
Screenshot17682 不滅の信者
「定命の民が何しにきた」
セノア
「あなたは?」
不滅の信者
「私はマスターの教えに殉じた者、ここで不死の身となった。・・・だがここ、この残酷な庭園は地獄だ」
セノア
「ここから出るにはどうすれば」
不滅の信者
「禁断の洞穴に進むしかないだろう、だがそれには選民の腕輪を手に入れる必要がある」

Photo_4
Screenshot17692 セノア
「ん、ドレモラ?」
カステット
「我は禁断の洞穴への道を護りし者。お前の事は知っているぞ人間、クヴァッチの塔を沈めた者だな。クヴァッチへの侵攻はわが氏族がしたものだ、まさか人間ごときに止められるとは思わなかったがな。お前の動きはわが氏族の間でも賞賛に値する。フッ、お前との会話なら不名誉にはならないだろう」



Photo_5
Screenshot18172 カステット
「禁断の洞穴へ進むための選民の腕輪は我が持っている。そうだな、お前に選ばせてやろう、我と戦うか我に仕えるか。クヴァッチで我が氏族の顔に泥を塗ったお前を仕えさせるのは面白そうだ」
セノア
「そう、クヴァッチか・・・。で貴方を倒せばいいのかしら?」
カステット
「フハハ、人間の分際で面白い事を言う。己の非力さを思い知るがいい」

Photo_6
Screenshot18232 セノア
「それじゃ腕輪は貰ってくわね」



???
「お前は何も分かっておらん。
この世界というものをな・・・」





Photo_7
Screenshot17752 セノア
「とにかく奥に進まないと・・・」












Photo_8
Screenshot17902 エルダミル
「貴方のような人がここに来るとは珍しい」
セノア
「貴方は?」
エルダミル
「私は元はキャモランの参謀だった者だ、死してここに来たがな。その腕輪をしているとここからは出られないぞ、そうだ私が手伝おう」
セノア
「なぜ?」
エルダミル
「クヴァッチの戦いは私が計画したものだ、私もここに送られてから色々と考える事があったということだ・・・」
Photo_9
Screenshot17892 エルダミル
「まずい、見回りが来る。しばらく私の指示にしたがってくれその腕輪を外すには時間がかかる」

「囚人よ、その檻に入るのだッ」




「(後で洞穴の奥で落ち合おう)」


Photo_10
Screenshot182312 セノア
「このッ、とりあえず奥で彼と合流しないと」










Photo_13
Screenshot17962 エルダミル
「よし、これで大丈夫だ。私もキャモランの所へ連れて行ってくれ、キャモランほどでは無いにせよ私もそれなりに力はある」
セノア
「ええ、お願いするわ」

???
「今まで名ばかりの勇者というものが私の前に立ちはだかったがお前はどうだろうな。真の勇者となる者なのか見せてもらおう・・・」

Photo_12

(その1終了です、今回ちょっと長くなってしまったので2回に分けさせてもらいました。最初のドレモラとの戦闘ですが、ドレモラの使いをすることで戦いは回避でき腕輪も手にはいります。私は面倒なんで戦ってしまいましたがw洞穴で会うエルダミルには協力してもらったほうがいいです。腕輪も外してもらえますし彼は不死属性なので途中倒れてもすぐ復活しますし。それと???の台詞ですが、途中色々と話しかけてくるのですが、話がまとめきれなかったため、かなり台詞をはぶかせてもらってます、すみません)

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乱戦

2012-11-01 19:43:37 | オブリビオン

脳内オブリ劇場「巨大なゲート」

Screenshot16862_2マーティン
「この戦いは厳しい戦いとなるだろう。だがブルーマをクヴァッチの二の舞にするわけにはいかないッ。巨大なゲートはクヴァッチの英雄である彼女が必ず閉じてくれる。それまでは中からどんな敵が出てこようと倒し、耐え抜くんだッ」

「きたぞっ、かかれーッ!!」




Photo_2
Screenshot16592 セノア
「そっち行ったわよッ!」
ブルーマガード
「ぐあッ」
アンヴィルガード
「この野郎ッ!」
スキングラードガード
「おおォォーッ」






Photo_3
Screenshot17062 セノア
「くらえッ!!」












Photo_4
Screenshot16052 マーティン
「セノアっ、巨大なゲートが開いたぞッ」
セノア
「行くわッ、みんな耐えてよッ」










Photo_5
Screenshot17072 セノア
「塔への入り口はっ」












Photo_6
Screenshot16072 セノア
「あんなものブルーマに突入させるわけには・・・。
急がないと」







Photo_13
Screenshot17112 セノア
「そこをどけぇーッ!!」










Photo_14
Screenshot16102 セノア
「あった、あれだッ」












Photo_9
Screenshot17192 ガード達
「おおー、やったぞーッ!」
「俺達の勝利だぁーッ!」
「クヴァッチの英雄がやってくれたぞォー!」

ボーラス
「やったな、セノア」
ジョフリー
「よくやった」




Photo_10
Screenshot17202 マーティン
「よくやってくれたセノア。この戦い我々の勝利だ」
セノア
「いいえ、ここに集まってくれた皆のおかげよ」
マーティン
「これで転移門が開ける、私は神殿で転移門をひらく準備をしよう。準備ができたら神殿に来てくれ」




Photo_11
      ・
      ・
      ・
~戦いの後~
Screenshot17452 セノア
「うっあ~、ホントに出来てるしこんなモン。
えーっと何々、『ブルーマの救世主』?
あちゃー、さすがに引くわコレ。
こんなモンあったら恥ずかしくてブルーマに来れないわよ。
それに私はもっとスタイルいいっての、まったく」





Photo_12

(巨大なゲートの戦いです。すべてのゲートが開ききるまでマーティンを守り抜く必要があります。マーティンが倒されてしまうとゲームオーバー。ブルーマ救援要請で、多くの兵を集めていたほうが楽にはなります。(まあ自分でコンパニオンやら強力な召喚魔法やら使う手もありますが)巨大なゲートが開いたら中に飛び込んでしまえばOKです。巨大なゲートの中では13分という時間制限がありますので、急いで印石を目指しましょう。今回は運良くボーラス&ジョフリーが生残っていますが、この2人を生残らせるのはかなりきびししかと。運も絡むかと思います。(私は4回やってみて2人が生残ったのは1回だけでした)このクエスト完了後、マーティンのセルに入った時点でブルーマに主人公の石像が立ちます。イベントリの所持品を含め、最高のものが自動的に選ばれますので、好みの石像にしたい人は事前にセーブを。ちなみに今回のセノアの装備はスティール一式とエンチャント付のエルフィンクレイモアです)

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