「ベランダビオトープ」
ちょっと気になったので買ってみたコミックエッセイです。
ビオトープってのは「野生動植物の安定した生息地」って意味らしいのですが、このマンガは、作者さんが自宅のベランダでアクアリウムというか、ぶっちゃけ池を作って楽しんだというマンガです。
なるべく自然のままにという事らしいので、タライやらプラ舟など使って水草やらメダカやらエビなどを飼育していうという話ですね。
読んでいて結構面白かったです。
その水槽内のバランスがとれていれば、手を加えずほっとくだけでなんとかなるとか。
太陽光ってのはかなり重要らしいですが。
結構めんどくさがりの私ですが、こういうのはやってみたいなと思いました。
あたりまえですがやるまでにはそれなりの準備も必要ですが。
ただ作者さんも書いてましたが、マンションなどのベランダってのは、非常時の避難通路にもなるわけですから、あまりり大きな物を置いたりすると問題になると。
やってみようと思っているひとは注意ですね。