ローコストでも大満足💛な お家づくりの記録

坪単価45万円のローコスト注文住宅。数々のトラブルを乗り越え、還暦で住み心地の良い終の棲家を建てた記録です(^^)

お家を造ってくれるのは・・大工さん💪

2021-02-05 | ハウスメーカー・大工さん

私、間取り図描くのがな~により好きなんです(^^) ・・でも、間取り図ではわからない目に見えない所が、多分お家づくりでは重要な部分なんだろーな。と素人ながら思います。

そこは基本プロにお任せするしかないですもんね。

だから見えない部分をしっかり造ってくれる工務店さんやハウスメーカーさんを探し当てるのが一番はじめの大仕事なんですよね(≧∇≦)(⇒ハウスメーカーを選ぶへ)

さらに、大工さんのウデも超重要なので、Pホームには初めから評判のいい腕のいい、几帳面な大工さんをお願いします!

としつこいくらいお願いしておきました。

ご存じの通り、大工さんや業者さんは下請けや孫請けが多く、その時のスケジュールで適当にあてがわれる可能性が高いんですね。

多少工期がずれようとも、いい大工さんに造ってもらいたい~。だってハウスメーカーがよくても、大工さんの腕が悪くて欠陥住宅なんてごめんでしょ

いい大工さんが来てくださいました東北出身のHSさん(*^_^*)仕上がりもきれいでしたし
ビー玉も転がらなかったし(^^) (⇒ビー玉検査~欠陥住宅には住みたくないよねへ)なにより、工事中いろいろ相談に乗ってくださいました。

なんといっても、浴室の段差(衝撃の事実)を一番初めに教えてくれて、どういうやり直し工事が可能か説明してくれて、ハウスメーカーとの交渉に背中を押してくれた恩人です

(大工さんは雇われてる側だから、だんまりな人が多いかも(´・_・`))

しかも、そのやり直し工事のとき、設計Hさん下の部屋の天井が凸凹になるのはしかたがないと言ったのですが、そんなことねーべ と、見事にフラットに美しく仕上げてくれました♡(⇒やり直し大工事2へ)

2階天井の断熱材もしっかり入れてくれて(⇒断熱材で大違いへ)
将来、手すりやベンチをつけるかもしれないところに(家じゅう)下地を入れてくれて。

大きなことだけでなく、出窓の造り方、下がり天井になるところ、収納の扉の下・・
などなど細かい部分も大工さんに任されてることって結構多いんですね。


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カーテンレールが見えないように造ってくれています

お家建ててる間は、しょっちゅう見に行って大工さんと仲良くしてるといいことありますよ~(*^_^*)



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