さて、我が家の家づくり最大の危機。。それは突然訪れました(◎_◎;)
浴室と脱衣室になんと21センチの段差ができるというのです。階段かっ✋
★契約前⇒PホームのHさんと10回以上打ち合わせを重ねて、やっと仕上がってきた我が家の設計図♬・・でも、私が見ていたのは設計図といってもほとんど間取り図(平面図)だけだったんですよね。
平面図で段差をどう表すかというと、例えばこんな感じ。
↑
玄関のたたきは、フロアから250ミリ下がっているということ。段差がない場合は、±0と記されます。
ウチの契約時の平面図には浴室と脱衣室に段差があるかどうかの記載はありませんでした。
膨大な打ち合わせの中で、そういえば(口頭で)2~3センチ段差ができるかもしれません。と言われたようなかすかな記憶・・メーカーによって作りが異なるので、はっきり何センチの段差ができるかはわからない的な説明だったと思います。
浴室のドアの下側には、水が出ないようにゴムの立ち上がりがありますよね。なのでまぁ2~3センチならまたぐのに違和感ないかなと、その時はあまり気にしていませんでした。
★上棟の時⇒電気の打ち合わせもあり、Pホームの人が4人も来ていて、家の中を2周3周してさまざまな確認をしました。
でも浴室と脱衣室に段差ができるなんて誰一人教えてくれなかったよ~(T T)
(上棟の時は大工さんはいなかった←Pホームの人じゃないから?)
★上棟の後⇒(実家に帰るなど忙しく・・)しばらくしてからお家を見に行ったら「このままでいいんかい?」と大工さんが言うんです。「今のままだとお風呂と脱衣室に21センチ段差ができるよ」
ええええええ~~~(◎_◎;)(⇒大工さんへ)
家の構造はツーバイフォーなので壁と床ですべてを支えています。だからあまり大きな窓はつけられません。床も、くりぬいたりすると、構造計算が変わってきてしまいます。
ウチの浴室は2階のため、バリアフリーにするには、床をくり抜かないといけなくて(吊架式)、そうすると直下の部屋の天井は少し(5~8センチ)下げなくちゃならない。ということだったんです!
(そのため、本来なら設計の段階で玄関の上を2階浴室にするなどの工夫が必要)
そういえば上棟の時、浴室部分の床は脱衣場とフラットにつながっていて、まったくくり抜かれていませんでした。
営業兼設計士のHさんは、はじめからわかっていたはずなのに、なぜそんな設計をしたのか、激しく不明!
⇒やり直し大工事1に続く
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