昨日、メンタルヘルス・マネジメント検定のⅠ種を受験してきました。
何度か受けている試験ですが受かる気配がありません。マークシートの選択問題は全く問題ないのですが、論述問題が・・・。
問題自体は情報処理試験の午後Ⅰや午後Ⅱの記述式よりもゼンゼン簡単なはずなんですが。
いつも論述問題の点数が50点に達していなくて落ちています。しかも、2点ぐらい足りない。
(去年は他の試験と重なったり、テキストが改版されたりしたので受験しませんでした。1年ブランクを開けてしまったのもよくなかったです)
今回も選択式問題のほうは何とかなっていると思いますが、論述問題は全滅に近い状況です。テキストのどこに載っているかは覚えてるんですが、その内容は全然覚えていないんです・・・これが。一応解答欄は埋めてきましたが、採点者から「ふざけるな!」と言われそうな解答しか書けなかったのであきらめています。
まあ、来年の受験に向けて改めてやり直すしかないです。前向きに。
そこで来年の対策として論述問題の特徴を。
先ほど情報処理試験よりも簡単と書きましたが、情報処理試験の場合はそれなりにキーワードも知っていますのでそこそこの答えが書けます。また知識だけを問う問題ではない(事例問題など)ですし、事例や設問の中にかなりのヒントが入れられているので、じっくり考えれば(時間があればの話ですが)解答が書けます。
メンタルヘルス・マネジメント検定試験の論述問題は、事例問題に見える作りですが、実際のところは、どちらかというと知識を問われる問題がほとんどなので暗記していないと書けない問題が多いです。
(自分の専門分野としている人なら書けるのかな?)
最近、歳のせいかこの暗記が苦手になってきました。覚えたこともすぐに忘れてしまいます。一度に覚えられるのは3つくらいまで。やっぱり歳はとりたくないですね。
もう少しテキストの読み込みが必要かな。それと図表、箇条書きなどの暗記も結構狙われそう。そこを重点的にやろうかな。それか三姉妹にも手伝ってもらう予定です。
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