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最近、流行っているというワックス・バーなるもの、ルーン風にエッセンシャルオイルとオーガニックハーブなど天然素材のみでつくってみました。
ワックス・バーはキャンドルと違い、火を灯さないので広い範囲には香りを拡散させることができません。比較的狭い場所…つまり玄関やトイレ、部屋のコーナー、クローゼットなどで楽しまれているものだそうですが、やはりある程度の香りは必要です。
今回、キャンドルにも付香しましたが表面になる大きめの素材に直接香りを染み込ませておくのも方法だと思います。
材料は…
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去年の夏につくったポプリ
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ルーンで、ひとすくい290円で販売している天然石
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オーガニックのレモングラス、ローズバット、ローマンカモミール、ラベンダー、オールスパイス
あとは写真にはありませんが、貝殻やビーチグラスも用意しました。
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手前のシリコンの型に好きなように素材を並べ、溶かして精油で香りをつけたロウをながしてできあがり。
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大きめのものは、固まるまでに30分以上かかりました。
ちなみにこれは30年近く前に作ったハーブキャンドル
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まずは押し花をつくるところから始まるイギリス風。牛乳パックにロウを流し、固まったら表面に押し花を貼り、さらに溶かしたロウを薄く塗る…という、ちょっと手のかかるキャンドルです。
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初めての著書「とっておきのハーブ」の中で使うために頑張ってつくったもので、懐かしく思い出されます。
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こちらは、アメリカ製でアロマポットの中にいくつか入れ、下からキャンドルで温めて溶かし香らせるタイプです。溶かしても無くなるわけではないので、私は溶け切ったものは捨てずにとっておき、ある程度たまったら、また好きな香りを加えてリサイクルしています。
どれも香りを楽しめる簡単なクラフトなので、次のお休みにでもひとつ作ってみてはいかがでしょうか?
ルーンでは天然のビーズワックスやオーガニックのドライハーブ、精油など、アロマクラフトを楽しむためのグッズもたくさん扱っております。
お近くにいらしたときは是非お立ち寄りくださいね!
RUNE WITCH'S GROTTO
http://www.rune-witch.com
東京都北区神谷3-45-5
03-3901-7230
基本営業時間:月~金 14:00~18:00
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「残念ですが。」
11年前に私の背骨にできたガンを見て担当医が言いました。
私にできることといえば……
自宅ゴハンを大切に作って、息子と美味しく食べること。
いつしか「冬でも体がポカポカしているなあ。」と感じた頃、ガンは消えてくれました。
ポカポカレシピが主体のわがやの毎日のゴハン。
家族の体調や季節に応じた、ポカポカしすぎない食材や、調理法のワンポイントも含め
126品オールカラーでご紹介しています。