2月5日(木)
ショールームはおやすみいたします。ネット通販は通常通りの営業となります。

「娃々菜」と書いて「わわ菜」という野菜をご存知ですか?
最近、見かける小さな小さなかわいらしい白菜。掌にひょいののせられる大きさで、ひとりで1こ食べられるサイズ。甘みも旨みも濃厚なので、見かけるとつい買ってしまいます。
生で食べるのもおいしい野菜ですが、今日はとても寒いので、にんにくを丸のまま加えてスープで煮込みました。
お鍋の中は縦4つわりにしたわわ菜と、薄皮をむいたにんにく1個(根は落とさず、芯も取らずそのままです)、いつものだし酒と、チキンブイヨン、水を入れて蓋を閉め、約15分弱めの中火で煮ます。

にんにくに竹串がすっとささるほど柔らかくなったら生クリームを”ほんの少々”加えます。

温めておいた器に盛り、ブラックペッパーをカリカリっと挽いていただきます。
にんにくがトロリと本当においしいんです。どちらもスプーンだけでいただけるほど柔らかい。
ホーッ…おなかが温まると、ほんわかと気持ちまで温まります。冬はいいな。
そして、冬のスープと相性が良いのがポップオーバー。

これはオーブンから出して数十秒経ったもの。見る見る間にしぼんでいきます。オーブンの中では、この倍くらいの高さにふくらんでいたのですけれど…。
クラムチャウダーやコーンポタージュなど、クリーム系の汁物と特に相性良し
我が家のレシピはこちらです。ご参考までにどうぞ。
http://plaza.rakuten.co.jp/happymenu/diary/201301140000/
今日は小麦粉が20%、残りの80%は雑穀のブレンドです。

色が濃いめなのは、マスコバド黒糖と雑穀を使っているから。
ポップオーバーはアメリカでの呼び方ですが、イギリスの定番ご馳走であるローストビーフの付け合わせである「ヨークシャー・プディング」が元のレシピで、本来はローストビーフを暖炉で焼くときに、焼き脂を鉄鍋などで受けて、その熱くなった脂に卵がたくさん入った生地を流して焼くものでした。
日本人のオナカには、生地にはオリーブオイルなどの植物性油を使い、型にバターを使って香りをつけるくらいで丁度良いと思います。
我が家はこのレシピでポップオーバー12個分としていますが(もっと多くても、少なくても、お持ちの型でOKですよ!)その場合、型に入れておくバターは7mm角ほどです。
中央の空洞部分に自家製のパテやジャム、ヌッテラ、アイスクリームをのせて食べるのも大好きです。
生地は、ホットケーキを作るのと同じで混ぜるだけ。
とても簡単なので是非一度作ってみてくださいね。焼きたてのポップオーバーは表面のみがサクッとしていて、中はふんわりもっちり。熱々をいただくのは本当においしいものです。
________________
「冬でも体がポカポカしているなあ。」と感じた頃、ガンは消えてくれました。
ポカポカレシピが主体のわがやの毎日のゴハン。
家族の体調や季節に応じた、ポカポカしすぎない食材や、調理法のワンポイントも含め
126品オールカラーでご紹介しています。


RUNE WITCH'S GROTTO
http://www.rune-witch.com
東京都北区神谷3-45-5
03-3901-7230
基本営業時間:月~金 14:00~18:00
ショールームはおやすみいたします。ネット通販は通常通りの営業となります。

「娃々菜」と書いて「わわ菜」という野菜をご存知ですか?
最近、見かける小さな小さなかわいらしい白菜。掌にひょいののせられる大きさで、ひとりで1こ食べられるサイズ。甘みも旨みも濃厚なので、見かけるとつい買ってしまいます。
生で食べるのもおいしい野菜ですが、今日はとても寒いので、にんにくを丸のまま加えてスープで煮込みました。
お鍋の中は縦4つわりにしたわわ菜と、薄皮をむいたにんにく1個(根は落とさず、芯も取らずそのままです)、いつものだし酒と、チキンブイヨン、水を入れて蓋を閉め、約15分弱めの中火で煮ます。

にんにくに竹串がすっとささるほど柔らかくなったら生クリームを”ほんの少々”加えます。

温めておいた器に盛り、ブラックペッパーをカリカリっと挽いていただきます。
にんにくがトロリと本当においしいんです。どちらもスプーンだけでいただけるほど柔らかい。
ホーッ…おなかが温まると、ほんわかと気持ちまで温まります。冬はいいな。
そして、冬のスープと相性が良いのがポップオーバー。

これはオーブンから出して数十秒経ったもの。見る見る間にしぼんでいきます。オーブンの中では、この倍くらいの高さにふくらんでいたのですけれど…。
クラムチャウダーやコーンポタージュなど、クリーム系の汁物と特に相性良し

我が家のレシピはこちらです。ご参考までにどうぞ。
http://plaza.rakuten.co.jp/happymenu/diary/201301140000/
今日は小麦粉が20%、残りの80%は雑穀のブレンドです。

色が濃いめなのは、マスコバド黒糖と雑穀を使っているから。
ポップオーバーはアメリカでの呼び方ですが、イギリスの定番ご馳走であるローストビーフの付け合わせである「ヨークシャー・プディング」が元のレシピで、本来はローストビーフを暖炉で焼くときに、焼き脂を鉄鍋などで受けて、その熱くなった脂に卵がたくさん入った生地を流して焼くものでした。
日本人のオナカには、生地にはオリーブオイルなどの植物性油を使い、型にバターを使って香りをつけるくらいで丁度良いと思います。
我が家はこのレシピでポップオーバー12個分としていますが(もっと多くても、少なくても、お持ちの型でOKですよ!)その場合、型に入れておくバターは7mm角ほどです。
中央の空洞部分に自家製のパテやジャム、ヌッテラ、アイスクリームをのせて食べるのも大好きです。
生地は、ホットケーキを作るのと同じで混ぜるだけ。
とても簡単なので是非一度作ってみてくださいね。焼きたてのポップオーバーは表面のみがサクッとしていて、中はふんわりもっちり。熱々をいただくのは本当においしいものです。
________________
「冬でも体がポカポカしているなあ。」と感じた頃、ガンは消えてくれました。
ポカポカレシピが主体のわがやの毎日のゴハン。
家族の体調や季節に応じた、ポカポカしすぎない食材や、調理法のワンポイントも含め
126品オールカラーでご紹介しています。
RUNE WITCH'S GROTTO
http://www.rune-witch.com
東京都北区神谷3-45-5
03-3901-7230
基本営業時間:月~金 14:00~18:00
凄く素敵な生き方やお料理の数々ですっかりファンになりました。
アマゾンで本も購入しました。
私も持病があるので参考にさせていただき身体を温めようと思います。
有難うございます。
うれしいコメントをありがとうございます!
まゆまゆさんのブログも、さきほどのぞかせていただきました。とっても丁寧に生活されていらっしゃるんですね。素敵です!
ご病気が早く良くなられますように。