去年、販売が中止されてしまったモンゴル・サンギンダライの湖塩。
まだ手元に100gほど残してありますが、時々思い出した様に舐めてみると
鮮烈な「旨味」がたっぷりの塩だと言う事実に、毎度驚かされます。
おそらくは(勝手な私の妄想ですが)たくさんの草食動物達の排泄物が
気の遠くなる程の時間を経て、旨味に変わっていったのでは無いかと。。。
塩は本来、無機物です。
旨味はないはずなのです。でも、この塩には旨味が有り余る程ある。
ミネラルウォーターは土や岩を通り抜けて、磨きをかけられて美味しくなります。
岩塩もしかり。
海塩の美味しさも、たくさんの有機物の賜物です。
「食塩」=塩化ナトリウム とは違うのです。
なぜ、この湖塩は販売されなくなってしまったんでしょうか。
いろいろなギモンが、頭の中で浮かんでは消えていきます。
まだ手元に100gほど残してありますが、時々思い出した様に舐めてみると
鮮烈な「旨味」がたっぷりの塩だと言う事実に、毎度驚かされます。
おそらくは(勝手な私の妄想ですが)たくさんの草食動物達の排泄物が
気の遠くなる程の時間を経て、旨味に変わっていったのでは無いかと。。。
塩は本来、無機物です。
旨味はないはずなのです。でも、この塩には旨味が有り余る程ある。
ミネラルウォーターは土や岩を通り抜けて、磨きをかけられて美味しくなります。
岩塩もしかり。
海塩の美味しさも、たくさんの有機物の賜物です。
「食塩」=塩化ナトリウム とは違うのです。
なぜ、この湖塩は販売されなくなってしまったんでしょうか。
いろいろなギモンが、頭の中で浮かんでは消えていきます。