1988年出版の「とっておきのハーブ」/新星出版社
実はこれ、私の初めて出した本です。当時はハーブがあまりにも国内で知られていなかったため、私などの知識でも本を出版しないかという話がきてしまったのだと思いますが、ヘアメイクの書いた本と言う事と、内容が女性にとって、興味のある事だったもので、実用書とはいえすぐに10000部が売れてしまいました。
(一般誌と違い、実用書の10000部はかなりの数字だそうです。)
本の売れ行きに従い、私自身もNHKのハーブ番組をはじめ、ずいぶんいろいろなところに(恥ずかしいかな)顔を出させていただき、物書きのスタートも切ってしまったわけで。
この後、ハーブの本(植物学などの固いものではないタイプ)はめじろ押しになり、今までにどのくらいの本が出されているのかは定かではありませんが、どの本も似たようなことばかりになるのは、まあ、ある程度は仕方のないことかも知れません。
というのも、日本国内に入ってくるハーブは限られていますし、レシピは星の数ほどあれど、効果がわかりやすいもの、簡単なものは誰でも使いたいし、紹介したい。でしょうし、、、
(新しいレシピを考えるのが基本だと思いますが!!!(-"-;)あえて)
さて、今、あるネット通販会社が発信しているメルマガなのですが、この中でハーブやアロマに関するページのタイトルを
「とっておきのハーブ生活」としています。
序章も引用&多少直した文章を使い、しかも内容は、あちらこちらから引張ってきた真似ばかり。
私が書籍ではなくメルマガに出してきたものやHPの説明文など、つどつど使われてはきましたが、タイトルをここまで似た物にされるのは悲しくなってしまったのです。
仕方のないことなんでしょうかね。。。?
実はこれ、私の初めて出した本です。当時はハーブがあまりにも国内で知られていなかったため、私などの知識でも本を出版しないかという話がきてしまったのだと思いますが、ヘアメイクの書いた本と言う事と、内容が女性にとって、興味のある事だったもので、実用書とはいえすぐに10000部が売れてしまいました。
(一般誌と違い、実用書の10000部はかなりの数字だそうです。)
本の売れ行きに従い、私自身もNHKのハーブ番組をはじめ、ずいぶんいろいろなところに(恥ずかしいかな)顔を出させていただき、物書きのスタートも切ってしまったわけで。
この後、ハーブの本(植物学などの固いものではないタイプ)はめじろ押しになり、今までにどのくらいの本が出されているのかは定かではありませんが、どの本も似たようなことばかりになるのは、まあ、ある程度は仕方のないことかも知れません。
というのも、日本国内に入ってくるハーブは限られていますし、レシピは星の数ほどあれど、効果がわかりやすいもの、簡単なものは誰でも使いたいし、紹介したい。でしょうし、、、
(新しいレシピを考えるのが基本だと思いますが!!!(-"-;)あえて)
さて、今、あるネット通販会社が発信しているメルマガなのですが、この中でハーブやアロマに関するページのタイトルを
「とっておきのハーブ生活」としています。
序章も引用&多少直した文章を使い、しかも内容は、あちらこちらから引張ってきた真似ばかり。
私が書籍ではなくメルマガに出してきたものやHPの説明文など、つどつど使われてはきましたが、タイトルをここまで似た物にされるのは悲しくなってしまったのです。
仕方のないことなんでしょうかね。。。?