昨日は、早池峰山を下山して即移動で16時40分頃に田沢湖スキー場前の「ヒュッテ ビルテ」に到着。
温泉でゆっくり休養して…
今日は、新花の百名山「秋田駒ヶ岳」です。予報は曇時々晴、てんくらA
6月26日(月)曇時々晴れ
4時に起床して窓の外を見ると好い天気、田沢湖に雲海がかかっています。
4時30分に朝食をいただき、5時前に宿を出発して、5時20分八号目駐車場に到着。
ここは、標高約1,300mm。
天気も良さそうだし大きな期待と共に、5時30分スタート。
反時計廻りに、初心者向けの「新道コース」を登り、「焼森コース」で降ってくる予定です。
穏やかな「新道コース」ですが、最初はそれなりの登りです。
がんばって登って、6時15分片倉岳展望台。
暫し休憩、展望を楽しみます。
あれに見えるは烏帽子岳(乳頭山)、岩手県では烏帽子岳、秋田県では乳頭山、それぞれの県側で見える形が違うので違う名前でよばれているとのことです。
ここからは楽々コース。花と展望を楽しみながら進んで行きます。
乳頭山
岩手山
雲の上に頭がちょこんと出ています。
片倉岳展望台から30分ほど歩くと木道が出てきました。
前を見ると阿弥陀池です。
池の手前に分岐があったので、6時53分ここを右へ。
ゴツゴツした岩場の登り。
がんばって~
20分ほど進んで、7時15分男岳にとうちゃこ~
雪を被った鳥海山が見えます。
このまま進めばムーミン谷ですが、戻ります。
7時34分阿弥陀池の分岐に戻ったら、木道を少し進んで反対側にある男女岳へ。
最初は石段、途中から木の階段を進んで、
7時58分、分岐から20分ほどで男女岳(おなめだけ)にとうちゃこ~
思わず\(^o^)/
即下山して阿弥陀池に戻ってトイレを拝借。
帰りは 焼森コースへ。
「また登ると~」っといいながら登れば、
ムーミン谷が右手!
ここからは楽々ルートを進んで
8時33分横岳
8時48分焼森
秋駒にサヨナラをして‥
焼森のピークですれ違ったご夫婦に
「焼森に登ってくる途中で小熊がルートを横切って行ったのを見た。
笛を吹いて脅かしながらきたけど、笛を持っていたら吹きながら行かれた方が良いですよ」
とのアドバイスを受けましたが、笛は持っていないので熊鈴を鳴らしながら・・・
とっとと樹林帯を下って、9時40分 八合目駐車場に戻ってきました。
この後は10時発のバスの後を付いて降って、アルパこまくさで汗を流して(550円)花巻空港へ移動。
無事に14時10分発の飛行機に乗って福岡へ。
こんな景色を見ながら移動して
新潟市の手前で見た山、「朝日岳」だと思います。
17時前に無事帰宅することができました。
今日の軌跡概略です。
悩みに悩んで「エイや~」での決行でしたが、
天候に恵まれて初めての遠征は大成功、忘れられない思い出ができました\(^o^)/
今日も初見の花がいっぱいでした。
一つ一つ初見と書くのは大変なので「※」マークにしました😊
流石は、新花の百名山です\(^o^)/
私どもは花巻を拠点にして高速利用で移動しました。秋田駒は雨の日でも登れると山大先輩からお聞きしたので、メインの早池峰山をお天気のいい時にして、いろいろと代案を考えたりしました。
けど、やはりお天気がバッチシの時がいいですね。
とっても懐かしく拝見しました。
お疲れ様でした~~
花がいっぱいある上に、8合目まで車で行けるのがいいですね。雨でも楽々登れますからね。
> やはりお天気がバッチシの時がいいですね。
信ちゃんたちと違って天気が良くて、岩木山や鳥海山が見えて嬉しくなりました。
金曜日から月曜日に休暇を変えて正解でした。
早池峰の次は、秋駒とはお疲れ様でした。
最後のは、オノエランと思いますが、ちょっと早かったようですね。
でも、花よりも青空が恨めしい風来坊です(笑)
福岡から行ける東北の空港は、仙台と花巻ですが、花巻は田舎だったでしょう?
あんなところから、大谷選手が出たとは驚きですよね。
> 早池峰の次は、秋駒とはお疲れ様でした。
5時30分までに行けば 8号目まで車で登れる
との風来坊さんの助言がなければ秋駒には行かなかったと思います。
帰りの飛行機の時間もちょうど良くて良い組み合わせになりました。
ありがとうございました。
> 最後のは、オノエランと思いますが、ちょっと早かったようですね。
「今日見れる花」に書かれていなかったので、見つけてもらった時にはランだね〜と喜び半分で撮りましたが、
調べてオノエランと分かった時は飛び上がって喜んでもう少し綺麗に撮れば良かったと思いました。
早いのは早かったけど、満足の秋駒になりました。
> あんなところから、大谷選手が出たとは驚きですよね。
あんなところだからこそなんでしょうね。
便利な都会から出てきた方が驚きです。