今週も秋峰です。
先週(秋峰②)の続き、金辺峠から味見峠までを歩いてきました。
3月14日(日)曇りのち一時雨のち晴れ
先週に続き「道の駅」で隊長にご挨拶をした後、7時30分味見峠に到着。
7時35分過ぎに集合を終え、車をデポして金辺峠へ移動。
準備をして、8時スタート!
目指すは「竜ヶ鼻」
最初は竹林の登りです。
竹林を抜けると、いよいよ登り!
登り具合が伝わりにくいでしょうが、結構な登りです!
両手両足を使って登っていきます。
四つん這いですね~!(^^)!
9時20分、休み休み登って標高550m!
竜ヶ鼻の肩を見ようと左へ進み…
ちょっとだけ迷走し、鹿の痕跡を見て
10時、竜ヶ鼻の肩
目の前に福智山がど~んと
パチリとしたらルートに戻り、また結構な登り!
両手両足を使って登っていきます。
足を使わない登りがあったら、持って来い!!(^^)!
10時36分、竜ヶ鼻にとうちゃこ~
「DRAGON'S NOSE」、なんなんだ~
それに山頂標識は一つだけでいいのに…
少し移動して、展望台。
先週歩いた金満尾根が見えています。
少し早いけど、11時お昼です。
お昼を食べたら下山、南に見えるのは…?
岩場の急坂を降って…
降って降って30分、ようやく…
12時05分、龍ヶ鼻権現
ちょうど降り終えたところで小雨が降り出した。持っていますね~
持っている男は雨合羽を羽織って歩き出したが、ちょっとですぐに降り止む。
この後は、気楽な尾根道を進み、12時25分屋山
漢字「屋」の部首は「しかばね」、
人が死んだ人が体を伸ばし横たわっている様を象った字だそうで、勉強になりました。
この後は、ルートミスし易い降りも尾根を探して、隊長を先頭に進み…
一息
振り返り、「あそこを下ってきたんだ~」
一息もつかの間、またも登って…
13時55分、金峰山
まったりと下っていると、
秋峰の標識が!(^^)!
まったりもつかの間、荒れた竹林を登って…
送電線
14時19分、権現山
ここからはゆっくりと荒れた竹林を下り…
14時40分、味見峠の登山口に到着しました。これで秋峰④と繋がりました。
桜公園の桜はまだでした。
今日の軌跡(イメージ)
竜ヶ鼻への登り下りに休憩マークが何個もあります。悪戦苦闘した様子が読み取れますね~
難コースを休み休みでしたが、無事に歩き終えることができ、達成感いっぱいです(^.^)
ご一緒頂いた皆さま、
お待たせしてしまいましたが、またよろしくお願いいたします。
以下、今日のパチリです。
ホオジロ
キクラゲ
葉っぱ
ヤマアイ
フデリンドウ
シャガ
カテンソウ
スズシロソウ
コショウノキ
オニシバリ
ヤブツバキ
お世話になりました。
四足の急登、疲れました~~
以前登った時はもうすこし元気だったのですが、やはり齢を感じました。皆さんに励まされながらですが登り終えて満足~!!
あと3回。何とか頑張ります。
皆さんを待たせてしまいましたが、
無事にゴールできたので達成感を味わいました。
私は登りに弱く、ゆっくり自分のペースでしか進めないのです。
皆さんについていけそうもないので参加を渋っていたのですが、
信ちゃん俊ちゃんも来るから大丈夫とポンちゃんに言われて参加を決意しました。
(偉そうにいうほどの決意ではないのですが)
昨日登り始めてすぐに、信ちゃん俊ちゃんとの違いを実感しました。
(私の方が若いはずなのに…😖)
もう本当に疲れました。
昨日の帰りは、ただ足が重い程度だったのですが、
今朝起きたら、膝のところの筋肉に違和感と両腕の筋肉痛があります。
あと3回、足手まといになると思いますが、頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。
金辺峠から味見峠までの様子、しっかり見せて頂きました。
すごいところを行ったのですね。
写真も凄いですが、実際はとんでもなく凄いところだったんだろうと思いました。
何しろ、四つん這いーーー。
大変お疲れ様でした。
その分、達成感も大きかったことでしょう。
また、頑張ってください。
もう疲れました~
登りも降りも両手両足を使って、、、
覚悟はしていたんだけど、本当に大変な急登でした。
私の前が信ちゃんだったので、最初は信ちゃんのお尻が見えていたのね。
ヒーヒー言いながら登っていたら、信ちゃんのお尻が見えなくなって、
それからは、お尻待て~と言いながら登りました。
膝の違和感はなくなったけど、両腕の筋肉がまだおかしいの~(#^.^#)
今回の登り、きつかったですね。
足場が滑りやすかったので、余計に疲れました。
でも、帰りに足の疲労を調べたら、私には、前回の方がきつかったです。
低山と侮れない登山路と花の多さに驚いた日でした。
でも、行こうと思うには、気合と連れが必要な山でした。
次回も、よろしくお願い申し上げます。
一歩一歩と声かけながら登りましたが、実際は大丈夫かな〜っと心配しながらの登りでした。
登り終えて振り返ってみて、
「どんなに急坂でも、一歩一歩歩いていけば登りつく」
を実感しました。
登っている途中、休みの度に仰ぎ見て、皆さんはいいペースで登られ、さすが凄いな~と思いました。
> でも、帰りに足の疲労を調べたら、私には、前回の方がきつかったです。
今回は急坂があったけど、前回は今回よりもかなり長い距離を歩きましたからですね。
使う筋肉も違うのでしょうし、その時の体調もあるので、一概には言えないのでしょうが、
もう一度両方歩けば、比較できるかもしれません。^^
その前に秋峰①、次もよろしくお願いします。