あけましておめでとうございます。
新年あけてから、こちらは穏やかで良い天気が続いておりますが、皆さまお正月はどのようにお過ごしでしょうか?
お年玉の新札を用意していなかった人、子供が気にしているのは金額だけなのでどうぞご心配なく!
夫の実家で姑や小姑に気を使い、心身共に休まることなく過ごした奥様!
毎年しんどくても、その頑張りはあなたの底力となり、毎年確実に蓄積されております!
あと数年したらあなたの天下が来ます!
お楽しみに!
令和も早2年目に突入しましたね。
昭和も遠くなりにけり・・・
でしょうか?
私は逆に、時が経つほど昭和という時代の貴重さ、独特さが際立つなーと考えさせられたりします。
あんな時代二度と来ない。
そんな時代に生まれることができて良かった。
なぜ色々あるか。
まず昭和時代は長い!
63年と1週間もあったのですから。
明治は45年、大正は15年、平成は31年。
圧倒的です!
人生もそうですが、長く続いていれば色んなことが起こります。
戦争がおこり原爆が落とされ、想像などとても及ばないほど悲惨な状況で、耐え難きを耐え、忍び難きを忍んでいた人々が生きていたのも、
街も人もギラギラで、万札振りかざしてタクシー止めたりディスコでバカ騒ぎしたりとゆー、景気のいいバブル時代が始まったのも昭和。。。
この差!!!
こんな天と地ほどの差のある生活が、同じ昭和時代にあったとは。
そして私は両方経験していません。
(; ̄ー ̄A
戦争は勿論経験したくないですが、
バブルはちょっと経験してみたかったな~。
人生の先輩の話を聞くと、
「飲み会の帰り、電車で帰ったことなんかなかったわ~。いっつもタクシー。自分のお金じゃないし。ランチも外食ばっかりしてたわ」
と自慢されます。
なんじゃそのうらやますぃー生活は!
どっからわいてでてんだその金は!
ちなみに現在の私のランチは8枚切りの食パン(1斤約130円)に、ゆで卵つぶしてマヨネーズ混ぜたやつか、ハムレタスか、ツナキャベツを挟んだサンドイッチをヘビーローテーションしております。
1食100円以下です。
おいしいからいーんです。
( ;∀;) カナシクナンカナイ
平成生まれがもう30歳か!
とはいえ、現在昭和生まれの人口は全人口の7割以上。
犬もあるけば昭和生まれに当たります。
世の中動かしてるのはなんやかんやで昭和生まれ。
辛くて悲しくて愚かで逞しくて楽しくて汚くて美しくて愛おしい時代。
昭和時代の最後の方しか知らない私でも、こんなに魅力的な時代は他にないと思うのです。
昭和初期から生きている人の話をもっと聞きたいと思うのです。
だからお正月などに実家に帰ると、必ずと言っていいほど、両親の若い頃の話を聞きます。
今とは比べ物にならないほど不便な生活だったけど、なんか楽しそうに話すんですよね。
でもその感覚わかります。
例えば私なんかは学生時代ケータイなどありませんので、夜中長電話して親に怒られたり、彼氏の家に電話するのにも、もし親が出たらまず何を言うか、メモに書いて手元に置いて電話したり。
そーゆー類いの話って、友達と飲んだ時に笑い話になりますし。
バカな子ほどかわいい。
みたいな。
不便な時代ほど愛おしい。
ん?
あ、
それ、、、
平成だ。。。
Σ(-∀-;) ヤベ
まぁ自分の人生、昭和より平成にずっと長く生きてきたわけではありますが、
あんなことやこんなことがあったのもよく考えれば平成だったわけではありますが、
でもなんか、小渕さんがあの『平成』の2文字を掲げた時に感じた違和感が30年ずっと抜けずに過ぎてしまった感じですかね。
あ、あの時は反抗期だったからかな?
へいせ~?
なにその気が抜けた感じ~。
変じゃな~い?
あんなに平成にお世話になったのに恩知らずなものです。
(/ー ̄;) スミマセン
今は便利でありがたい世の中ですが、物に頼りすぎて人間そのものの力が落ちてしまわないよう、気をつけていきたいものです。
私は開き直りでも何でもなく素直に、
昭和生まれで良かった!
(о´∀`о)
アイラブ昭和!!!
(///∇///)
と言えますし、
時代が変わるほどに、その気持ちを再認識したりします。
これからも自分の生まれた時代に誇りと愛する気持ちを持ちつつ、今年も、
やるべきことをやり、
やりたいこともやる。
の精神で、
令和という新たな時代を思いっきり生きていこうと思います。
今年はどういう年になるかな?
それは自分次第です。
私は昨年末の忘年会でだいぶ酔っぱらって、気がついたらぬっるい風呂に浸かっており、時計を見たら7:18だったなんてことがありまして。
帰巣本能ってすごいね!
(ノ´∀`*)
でわなく、
(゜゜;)\(--;)
マジで召される5秒前だった自分の行いを猛省しました。
記憶を失うまで酔っぱらっていいことなどありませんし、気づかないうちに周りの人の迷惑になってはいけませんので、今後このような事のないように気を引き締めて過ごしていこうと思います。
さて。
このブログを読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
とても嬉しいです。
そんな慈悲深い皆さまには、きっと今年良いことがおきるでしょう。
(*´∀`)♪ オタノシミニ!
相変わらずこんな感じですが、
本の宣伝もさせていただきますが、
今年もよろしくお願いいたします。
m(_ _)m
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