真逆の見方

某サイトで、凰稀かなめさんが叩かれた。


星組時代には、二番手として素晴らしかったけど、宙組に組替えになってからは、持ち味がトップの大空祐飛さんとかぶり、全く良いところが無い…と言うものだった。


加えて、日本青年館公演の入りが悪い…と言うもの。


その方は、バウホール公演の入りも悪い…と以前書かれていた。


これを書いた方は、宝塚観劇歴も古く、様々な舞台をご覧になっている。


但し、バウホール「ロバート・キャパ」はご覧になってはいない。



私はバウホールの「ロバート・キャパ」を観劇したけど…

チケット完売お礼

となっており、その舞台も素晴らしいものだった。


また、確かに星組時代はトップ柚希さんとの相性も良く、素晴らしい舞台の数々を二番手として凰稀かなめさんはこなされた。


始めは宙組組替えはショックな事だったけど…実際に宙組に行かれたら、凰稀かなめさんの魅力は更に増したと、私は思っている。


太陽のような柚希さんと月のような大空さんといった全く違うタイプのトップさんと一緒だった事は、凰稀かなめさんにとってはプラスだったと私は思う。


世の中は人様々だから…色々な考え方があるけど、この方と私の考えは真逆だ。