COSMOS 宙色のきらめき

徒然なるまま思うこと…

新トップコンビプレお披露目

2017-08-04 17:53:40 | 宙組
歌劇団の並々ならぬ、期待の高さが伺える宙組新トップコンビのプレお披露目公演の演目。
脚本、演出は外部より招聘!

真風涼帆さんは嫌いではない。
いや、むしろ好きなほうだ💓
星風まどかさんも嫌いではない。

しかし、このコンビにはあまり観劇意欲が湧かない。
以前の「バンパイア・サクセション」は観たけれど、私的にはあまりしっくりこなかった。

新トップコンビとしての作品を観てもいないのに…。

雪組新トップコンビに引き続き、観劇意欲が湧かない宙組新トップコンビ。
何だかな~(苦笑)

でも、作品は一回は観てみたい!
我がまま勝手な宝塚ファンだなぁ!



【宝塚歌劇公式ホームページより引用】

2018年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【東京国際フォーラム】【梅田芸術劇場メインホール】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。

宙組公演
■主演・・・真風 涼帆、星風 まどか

◆東京国際フォーラムホールC:
2018年1月12日(金)~1月25日(木)
一般前売:2017年11月18日(土)
座席料金:
S席8,800円 A席6,000円 B席3,000円

◆梅田芸術劇場メインホール:
2018年7月24日(火)~8月9日(木)
一般前売:2018年5月27日(日)
座席料金:
S席8,800円 A席6,000円 B席3,000円

ミュージカル
『WEST SIDE STORY』
"WEST SIDE STORY"
Based on a Conception of JEROME ROBBINS
Book by ARTHUR LAURENTS Music by LEONARD BERNSTEIN Lyrics by STEPHEN SONDHEIM
Entire Original Production Directed and Choreographed by JEROME ROBBINS
Originally Produced on Broadway by Robert E. Griffith and Harold S. Prince
By Arrangement with Roger L. Stevens

原案/ジェローム・ロビンス
脚本/アーサー・ロレンツ 
音楽/レナード・バーンスタイン 
作詞/スティーブン・ソンドハイム

オリジナルプロダクション 演出・振付/ジェローム・ロビンス

演出補/稲葉 太地

“WEST SIDE STORY is presented through special arrangement with Music Theatre International (MTI).
All authorized performance materials are also supplied by MTI.
421 West 54th Street, New York, NY 10019 USA Phone: 212-541-4684 Fax: 212-397-4684 www.MTIShows.com”

1957年にブロードウェイで初演後、圧倒的なダンスと心揺さぶる名曲の数々で大ヒットしたミュージカルの最高傑作の一つ。

宝塚歌劇においては、1968年に月・雪組合同で上演、ダイナミックなダンスが評価され、その年の芸術祭大賞を受賞、1998年の月組、1999年の星組による再演も大好評を博しました。

20世紀を代表する音楽家の一人である「レナード・バーンスタイン氏の生誕100周年」にあたる2018年、ブロードウェイからスタッフを迎え、宝塚歌劇版として新たなバージョンに挑みます。

宙組誕生20周年の幕開けを飾ると共に、新トップコンビ真風涼帆と星風まどかのお披露目公演となる伝説のミュージカル作品『WEST SIDE STORY』に、どうぞご期待下さい。

来年の上演作品

2017-08-04 17:51:53 | 宙組
今回の宙組の来年の演目と主演者の発表で感じたこと。

新トップコンビの「ウエストサイドストーリー」については、新コンビに合うような合わないような…微妙な感じ。
気になるのは、その他の出演者。
誰が出るのか?気になる。
たぶん、間違いなく出るのは、キキちゃんかな。

そして、もう一つの発表は、愛月ひかるさん主演の「不滅の棘」。
以前の花組でオサさん主演で上演された作品。
これも、愛月さんに合うような…合わないような感じで、微妙。

しかし、愛月さんのドラマシティ主演は、何を意味するのか?
色々なことが考えられる…。
気になるな…。




愛月ひかるさん主演作

2017-08-04 17:50:32 | 宙組
【モバイルタカラヅカより引用】

2018年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【シアター・ドラマシティ】【日本青年館ホール】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。

宙組公演
■主演・・・愛月 ひかる

◆シアター・ドラマシティ:2018年1月7日(日)〜1月15日(月)
一般前売:2017年11月12日(日)
座席料金:全席6,800円
◆日本青年館ホール:2018年1月23日(火)〜1月29日(月)
一般前売:2017年12月3日(日)
座席料金:S席6,800円 A席5,000円

ロマンス
『不滅の棘(とげ)』
原作/カレル・チャペック
翻訳/田才 益夫(八月舎刊「マクロプロス事件」より)
脚本・演出/木村 信司

チェコの代表的な作家カレル・チャペックの戯曲「マクロプロス事件」をもとに、新たな脚本で舞台化した『不滅の棘』。2003年、春野寿美礼を中心とした花組での初演は、白で統一された衣装や舞台装置、ドラマティックな展開で鮮烈な印象を残し、好評を博しました。

人間は必ず死ぬ運命にある。もし永遠の命を与えられてしまったら……価値は、倫理は、そして愛は? 永遠の命を与えられた主人公が、虚無的な行動で波乱を巻き起こす様を描く。果たして、絶望の果てに生きる彼が最後に辿り着く所とは…。