朝から晩まで風来坊

東京で働く25歳のブログです。
「茶封筒」というバンドを組んでいます。

上京 メリット編

2015-10-30 02:38:36 | 日記
北海道から東京に来て結構経ったので
メリットとデメリットを改めて考えてみた。



まずはメリット。


①電車が遅くまでやってる&始発がはやい

これは非常にありがたい。
まぁ遅くまでと言っても1時ぐらいとかだけど
僕の場合なんとか新宿まで行けば歩いて帰れる(40分以上かかるけど別に苦じゃない)のでありがたい。



②行きたい店がだいたいある

服でも家具でも、だいたい支店がある。
話題のカフェなんていうのももちろんある(混んでるからあんまり行かないけど)


③仕事やらバイトやらがたくさんある


元々だいたい内定もらってからこっち来たのだけど、
勤務日まで時間があったので短期のバイトやろうと思ったらわんさかあった。イベント運営とか倉庫内作業とか。
しかも日給一万とか。こっちに住んでる人は「安いよ」と嘆いていたけど、僕からしたら十分な高さに感じた。週3で入っても1ヶ月で12万も稼げてしまう。ヒェ~
北海道ではそうはいかない。イベント自体少ないから、やっぱりそんなに数ないからね。

もちろんバイトではなく仕事も募集がたくさんある。
僕がいる業界も入れ替わり激しい部署とかは3ヶ月に一回は募集してる気がする。



④イベントが毎週のようにある


コンサートは正直会場が足りていないのが現状。
でかい会場は大物アーティスト(海外含め)が一年前とかから予約してたりする。
みたいな状況が最近は小さめな会場でも起きている。アーティストが多いんだろうね。
なので毎週末はだいたい各会場でライブがある。これは音楽好きとしてはたまらない(あんまり行けてないけど)
それ以外でも美術展とか展示会なんかもたくさん。
大学の学校祭をまわるのもたのしい。ゲストが豪華。
何かと刺激が多いというのは確かである。


⑤秋でも暖かい


道民には死活問題な寒さ。
「東京の秋、冬も意外と寒いからねー」と言われて構えてはいたものの、
まぁ寒い時は寒いけど、正直そうでもない。
風が冷たい という感覚はなんとなくわかった(ていうか風が強い日が多い)けど、
それにしても、という感じ。めちゃくちゃ寒い!という期間も短いらしいし。12月~2月とかでしょう。
北海道は3月、4月・・下手したら5月も寒い!
この温暖差は非常に魅力的である。
特にこっちの秋はちょうどいい気温でとても過ごしやすかった。
まぁその分夏が・・(デメリットに続く)


⑥あんまり周り気にしなくていい感


いろんな人がいるので、あんまり気にしなくていい。
「東京の人は冷たい」なんて言うけれども、冷たい状態でいたほうが絶対に良いと思った。
危険なのである。それをひしひしと感じた。
されないけど、逆ナンなんてのも裏があると疑ったほうがいいし、話しかけられても基本シカト。
申し訳なさなんて持たなくていいのである。相手からすればただの話しかけた何百人の中の一人なのだから。


⑦通販で買うとだいたい次の日には届く

これもいい。密林とかもそう。
僕は夜型人間なので、夜中に注文したりすることが多いけど、
そういう場合はその日に届いたりする。すごい。
送料も安かったり無料が多いしね!
通販野郎にはありがたい。


こんなところですね。
長くなったので、デメリットは次回へ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿