朝から晩まで風来坊

東京で働く25歳のブログです。
「茶封筒」というバンドを組んでいます。

ごぼうであそぼう

2015-10-23 03:03:14 | 日記
「知り合い」と「友達」ではあまりにもわかりづらいし切ないので(いきなりお題を破りますが)
「知り合い」と「友達」と「超友達」に分けるとします。


最初にこの三つをざっくり説明しておくと、
「知り合い」は顔を知ってる人。
「友達」は何度か遊んだり、時間を共に過ごしたことがあって(学校とかで)、機会があれば遊ぶ人。
「超友達」は何も考えず気軽に連絡できる人とします。


あっ お題はクリアしてますね。
でも僕が書きたいのはそこじゃないのです。


何度か書いてるのですが、僕は北海道から東京に来ました。
基本的に、友達は北海道にいるわけです。


東京にも「友達」や「知り合い」は数多くいましたが、
先述したとおり「友達」なので、なかなかスルッと連絡するわけにはいかないのです。
何年も会ってない友達とかは今を生きている訳ですから
今仲良い人と主に遊んでいるわけですし(まぁ言い訳っちゃあ言い訳になっちゃいますけど)

つまり向こうにとっても、僕はここでいう「友達」なわけで、「超友達」ではないはずです。
もちろん、機会があれば遊ぶんですよ、ねぇ?そうでしょう?ねぇ


話を戻しますが、先月 結婚式もあって帰郷したんです。
一週間ほどだったのですが、僕は予定という予定でパンパンにしました。
そうしようと計画の段階から決めていました。


結果、「友達」がわんさか居る中で限られた時間で会ったのは「超友達」でした。
まぁ「友達」を「超友達」に持って行くイベントなんてのも起こしましたが、
基本はやはり気軽に連絡できて遊べる友達と遊んだり、飲んだりしました。


結果的にクソたのしかったです。
なんというか地元を離れたからなのか、そういうのが以前よりとても明白になった気がします。
誰と会ったら楽しい、とか。そういうのが。


何が言いたいかというとこに戻ると、
別に言いたいことなどないので「へっ?」ってなりますが


ぶっちゃけ知り合いは導入部分でしかないので
そこから「友達」なのか、あるいは「超友達」なのかを
自分で決めて行くことが必要なんだなと、なんとなく思いました。


そう考えると、僕は「超友達」の人数が人より多いみたいで嬉しいです。
それもあって帰郷ではあっち行ったりこっち行ったりで謎に寝不足だったりしましたが(一週間もあったのに)
それもまた楽しかったです。


いやあ実際こう友人に会う回数が減ってくると
死ぬまでにあと何回遊べるんだみたいな計算を始めちゃったりなんかして
結果的に「少なくね?」となるのはなんでなのでしょうかね


大事にしましょうね、エエ



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