先日、吉本笑子先生の講演会がありました。
今回は主催者側。
前日もお食事を一緒にして、子育てについていろいろお話させていただきました。
「親の枠にはめる」
これがどれだけ、子どもの“やる気”を削ぐか。
“こうなければならない”
“こうじゃなきゃだめ”
こんな思いを目の前にぶら下げていては、子どもの本当の姿が見えなくなります。
逆の立場をイメージしてみてください。
父親として、母親として、こうでなければいけない!と言われたら、
反発したり、相手を否定したり、無視したり、そうなるのではないでしょうか。
子どもも同じです。反発しない、否定しない、無視せず、親に従うのは、それは「親」だからです。
たった一人の親だから、かけがえのない親だから、枠にはめられても“頑張る”のです。
こんな子育てをしていてはいけないのです。
自分のかけがえのない子どもを、枠にはめて育てるのではなく、その子、そのままを受け入れていきましょう。
これをやりたい!と言ったら、どうぞ、それを応援してあげましょう!
「それはだめ、こっちにしなさい!」では、なんでも親が決めないと出来ない子になってしまいます。そうすると、失敗したり、うまくいかないと、すぐに親のせいにする。それが土台となって、すぐに他人のせいにする被害者意識が育ってしまう。そうなると、親が良かれと決めてあげていたことが、結果として、社会には通用しない人間を育てることになってしまうのです。
サッカーじゃなく野球をやりなさい!(一時期、私もそうでした…笑)
キャッチャーじゃなく、ピッチャーをやりなさい!
スポーツより、塾にいきなさい!
あなたのためを思っているのよ!
子どもの声に耳を傾けましょう。
子どもの姿に目を向けましょう。
子どもが好きなものに打ち込んでいるときの顔をどうぞ見てあげてください。
そんな顔をしていられる環境をたくさん作ってあげるのが、親の本来の役目じゃないのでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
私も親として勉強中、実践中です。
一緒にがんばりましょう!!
今回は主催者側。
前日もお食事を一緒にして、子育てについていろいろお話させていただきました。
「親の枠にはめる」
これがどれだけ、子どもの“やる気”を削ぐか。
“こうなければならない”
“こうじゃなきゃだめ”
こんな思いを目の前にぶら下げていては、子どもの本当の姿が見えなくなります。
逆の立場をイメージしてみてください。
父親として、母親として、こうでなければいけない!と言われたら、
反発したり、相手を否定したり、無視したり、そうなるのではないでしょうか。
子どもも同じです。反発しない、否定しない、無視せず、親に従うのは、それは「親」だからです。
たった一人の親だから、かけがえのない親だから、枠にはめられても“頑張る”のです。
こんな子育てをしていてはいけないのです。
自分のかけがえのない子どもを、枠にはめて育てるのではなく、その子、そのままを受け入れていきましょう。
これをやりたい!と言ったら、どうぞ、それを応援してあげましょう!
「それはだめ、こっちにしなさい!」では、なんでも親が決めないと出来ない子になってしまいます。そうすると、失敗したり、うまくいかないと、すぐに親のせいにする。それが土台となって、すぐに他人のせいにする被害者意識が育ってしまう。そうなると、親が良かれと決めてあげていたことが、結果として、社会には通用しない人間を育てることになってしまうのです。
サッカーじゃなく野球をやりなさい!(一時期、私もそうでした…笑)
キャッチャーじゃなく、ピッチャーをやりなさい!
スポーツより、塾にいきなさい!
あなたのためを思っているのよ!
子どもの声に耳を傾けましょう。
子どもの姿に目を向けましょう。
子どもが好きなものに打ち込んでいるときの顔をどうぞ見てあげてください。
そんな顔をしていられる環境をたくさん作ってあげるのが、親の本来の役目じゃないのでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
私も親として勉強中、実践中です。
一緒にがんばりましょう!!