Ryo's factory

札幌在住の四児の父親のブログです。

技術を心が越えたとき

2011年07月22日 | 日記
昨日、おとといと、札幌マンガ・アニメ学院の夏公演を見てきました。

ブログの左側にある劇団賽悠紀で一緒に芝居を作った仲間が3人出演していたので、
応援に行って来ました。

ダンスや芝居、一生懸命表現していました。
感動したなあ~。


芝居は、制約(上演時間)があるから仕方ないのかもしれないけど、
もっとじっくり展開を表現できたら、もっと面白い芝居になったと思う演目もありました。

ダンスも、それを専門にしている学校の生徒に比べたら、もしかしたら技術的に劣っていたかもしれない。

けれど、学生さん一人ひとりの情熱、想いがビシビシ伝わってきました。
みんないい顔、していました。

まさに、技術を心が越えていた2日間だったと思います。


Mくん、MCのひげ、最高でした!
Tさん、ロボット役、すばらしかった! 役者いけるじゃん!!
Rさん、かわいいダンス、最高の笑顔でしたよ!


帰りに、昔、一緒に芝居をさせていただいたMさん(校長先生?)に会うこともできました。
学生のために「あえて、教文を選んでいる」という言葉に、
”かっこいい!!”と胸を打たれました!
教文のステージで、公演を打てる体験は、かけがえのないものになるはず!
こういったかっこいい大人の想いを、若い学生に伝えて行けるなんて、
すてきだな~と思います。

ほんと、また芝居をしたくなりました。ウズウズしてます(笑)