手持ちのハンドメイド関連の書籍では、タティングレースの本が一番多いです。
なのに…又…タティングレースの本を買ってしまった。芸術の秋ってことで。(笑)
この本、めっちゃ好みです♪ 作りたいものがたくさんで笑いが止まりません!
と言っても「シャトル3つで作る~」とか「高度なテクニックの~」とか
到底無理そうなレシピも多いのですが、見ているだけで楽しいです。
早速面白そうなレシピに挑戦してみる。
「重ねつなぎ」盛本知子さんのレシピでいう「ピコットつなぎB」です。
やっぱダメだ…ムズイわ。
心が折れたので別レシピに変更!
こちらも「重ねつなぎ」のレシピなのですが「シャトルつなぎ」かえちゃいました(;^ω^)
別糸がチラチラ見えてしまう編み方になってしまうのですが、まぁ実験的にということで。
左がシャトルつなぎ。右が重ねつなぎ。同じように見えるのですが、
重ねつなぎは芯糸が動くので、編み終わってからも調整が可能。
しかし、この固定じゃないっていうのが難しいのよねぇ。
練習あるのみ。楽しませてもらいます♪
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天気に恵まれず畑が乾きません。
秋まき小麦の播種時期なのですがまったく進んでいません。
芋掘りもできずにいます。
加工スイートコーンは何とかかんとかか収穫していますが、
ぬかるんだ畑での作業はなかなか思うように進まず苦労している模様。
(↑トラクター作業なのでワタシの出番はなし)
家にいられる時間が長くて趣味の時間が持てるのは嬉しいのだけれど、
今年もこうやってどんどん仕事に追われるんだなぁと憂鬱になっております。
徹夜で芋ほりとか、そんな日が来ませんように。
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なんなんだよ、この天気!!って毎日プンスカしてます。
昨日も畑条件が悪い中、お昼休みもとらず麦播きしてました。
頑張って生えて来いよ~って畑に語り掛けながらね(笑)
そちらは干ばつ気味なのね。それも困ったもんだ。天気に一喜一憂するのも疲れるわ(笑)
あと2か月も頑張れば長い冬休みがあるから頑張れるけど、そちらは年中お仕事だものね。おっ、お疲れ様です。
そうなんですよね、ワタシは好きです!A4の半分くらいな可愛らしい外見には似合わず、内容は抜群に良くてどのレシピも想像力を掻き立てられています。
つなぎ方ひとつでモチーフの雰囲気が変わるし、ピコットの大きさ、渡り糸の長さ、おまけに糸の種類や色合わせなんかも考えると、タティングレースってシンプルなわりに本当に奥が深い…。
って神崎さん、この本の内容をバッチリ記憶されているって凄い!!ワタシ手元にある本でさえ、いざ作りたいって思ったときにどの本だか思い出せずレシピを探しまくりですよ(^-^;
そちらは雨続きですか?
こちら地方は地面がカラカラで キャベツを植えても灌水作業が大変です。
乾燥した西風ですぐに乾いてしまいます。
何だかなぁ、、この天候。
そうそう、時間があるのは嬉しいけど
後に仕事に追われるのはねぇ。
……完成写真と編み図のみという、いっそ潔いその構成に圧倒されます。
またロングチェインとか渡し糸も多めで、見た目も素敵だけど難易度も素敵な作品ばかり……(遠い目)
そういえば藤戸さん・盛本さん親子のデザインって、重ねつなぎが多用されている気がします。確かに芯糸が見えないし、完成ラインもなめらかで優しい印象になるかなって。
ちょうど今、オニオンリングで重ねつなぎをしまくっているので、反応してしまいました。
復刻版表紙の繊細な黒いモチーフ。ロングピコと渡し糸だらけのこんなデザインを、いつかはきれい&コンスタントに作って繋げるようになりたいものです。