出来あがりサイズ
横17cm(最大)・奥行12cm(最大)・高さ14cm(かご部分7cm)
材料:(指定のないものは全て6本取りです)
(1)横ひも 36cm×3本
(2)横ひも 10cm×4本
(3)縦ひも 30cm×7本
(4)始末ひも 8cm×2本
(5)差しひも 13cm×8本
(6)底編みひも 2本取り 300cm×2本
(7)本体編みひも 2本取り 720cm×2本(短いものをつなぎながらでも良い)
例えば<12本取り240cm×1本>を<2本取り240cm×6本>にして代用可
つなぎ目が目立たないように編みたいので、編みながらつなげます。
最初から貼りつなげないでください!
(8)持ち手用ひも 24cm×9本
(9)持ち手用編みひも 2本取り 450cm×1本(短いものをつなぎながらでも可)
短いひもを使う場合は(7)と同じく、編みながらつないでいきます。
では、始めます!
(1)横ひも(2)横ひも(3)縦ひも(4)始末ひもを使って底を作ります。
(コチラを参考に☆)
適当な場所に(6)底編みひもを貼り、追いかけ編み3周(6段)編みます。
編みひもを休め、(5)差しひもを貼ります。
休めておいた底編みひもで追いかけ編み3周(6段)編みます。
続けて、ねじり編みを1周編んで、残ったひもは処理。
(1)横ひも(3)縦ひも(5)差しひもを立ち上げます。
(7)本体編みひもで、追いかけ編み13周(26段)編みます。
続けてねじり編みで1周します。
※短いひもを使う場合、つなぎ目が表から目立たないところで張り合わせる。
立ち上げたひもは画像のように、真ん中3本を残して、内側へ折りこんで始末します。
(8)持ち手用ひも3本を写真の画像のように、本体に差し入れ、
(3)たてひもの内側に貼ります。
長さはお好みでどうぞ。ちなみにコレは20センチです。
2重になっていない部分を(8)持ち手用ひもを使って貼り足します。
さらに(8)持ち手用ひもを使って、上からかぶせるように貼ります。
持ち手部分が3重になりました。
いよいよ、持ち手を編みます。
スタート位置は、持ち手の真上(アーチの頂点でも構いません)
長いひもでスタートする時は、真上からスタートした方が無難です。
その場合、編みひもの真ん中を探し、編みひもの真ん中を頂点に合わせて編み始めてください。
(私は、半端ひもを使っていますし、必要長さを測りたいので下端からスタートしました。)
(9)持ち手用編みひもの端を、裏側に貼ります。
前に持ってきて、3本を交差するように右へ向かいます。
今度は交差するようにして、左へ向かいます。
ひたすら繰り返します。
長いひもを使うと、この引き出す作業が苦になるw
かと言って、短いと↓このように、すぐにひもが無くなるw
機織り機(ハタオリキ)のように、編んだものをきつめにつめてしまうと、
ひもが足りなくなるので注意してください。
まぁ、足りなくなったら足せばいいんですけどねw
もう少しでゴールだというのに、ひもが足りない・・・。
編み終わりは裏側に貼りつけて、出来上がり♪
バテンレースを貼ったり、
モチーフで飾ったり、
最後までお付き合いありがとうございました。
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私も何かに使えそうな物は残して有るのでsakuraさんの引き出し?の様子に頷いてます。
実はこのかご、私も何も貼らない方が好き♪
レースもモチーフも、撮影用にマステで貼ってあるだけなんです。
何が入るのか・・・。予定もなく作るので、私もなぞですw
布もバンドも半端がたまり放題です。
思い切って意識改造しないとダメですね。