家の中の衛生環境をよりよく保つために、努める。
出来る範疇内のことは、とにかくやる。
でもシロウトにはなかなか手が出せない箇所があるのも、事実。
使用年数が重なると、汚れやホコリ・カビなどが付着・発生し、人体にもその機器自体にも悪影響を及ぼす可能性があることが分かっているに、何故メーカーは簡単な分解清掃が出来る設計をしないのだろう。
『販売店やメーカーにご相談ください。』
“そういう場合は有償でメンテナンス(クリーニング)をするから、手を出さないで”
危険や故障がともなう可能性があるから、これはプロにまかせて…と。
日々使うものなのに、自分たちで肝心なところがクリーニング出来ないなんて、得心が行かない。
メーカーの技術力を以ってしたら、「危険や故障」 がないように簡易分解が出来る設計をすることなんて、朝飯前でしょうにね。
いろいろと思惑があってのことでしょうけどね。
お掃除のプロにお願いしても、肝心の仕上がりは払った金額よりも個人の技術(プロ意識)に依るところが大きく、納得のいくものにはならないことの方が多いくらい。
だったら自分でとことん、と思ってもそれが出来ないのが口惜しい。
で、今回は浴室の換気扇掃除。
以前の住まいの換気扇はおなじダクト系の換気扇だったけれど、外せるものは外せて、出来る範囲内で気持ちよくクリーニングが出来ました。
でも今のところのものは、お掃除のプロでも手が出せない(分解が出来ないタイプの)換気扇で、基本見えるところをブラシと割り箸と布と掃除機で落とすことしか出来ません。
(大河に出てくる人物が創始者のグループ企業)M社製の、マンションに多いこのタイプは要注意だそうです。
大手P社は、シロッコファンの部分も工具を使わず取り外しが出来るタイプを生産しているそうで、メーカーの姿勢がこういったところでもしっかり現れています。
思い立ったら即実行の私は、昨日の午後、室温30度を越える中家中の窓を開け放ち装備して、浴室換気扇の掃除を始めました。
▼BEFORE▼
▼AFTER▼
浴室の換気扇にこびり付いたホコリは、水分を含んでいるものが固まったものなので、硬くて落としにくいんです。
家にあるあらゆる種類のブラシを駆使して、シロッコファンの羽に固まったホコリを出来る限りそぎ落とし拭き上げましたが、私の中では、あくまで7~8割がた残しての不本意な作業終了でしかありません。
それに、よりによってこんな季節にやったものだから、体力も続かない(汗)
暑くて暑くて、水分を摂取してもクラッとして自分でも危ないと感じたので、キリのいいところで終えました。
外せて掃除が出来たなら、こんなにも労力を要さないで済むのにね。
メーカーさん、もっと企業努力をお願いしますよ。
出来る範疇内のことは、とにかくやる。
でもシロウトにはなかなか手が出せない箇所があるのも、事実。
使用年数が重なると、汚れやホコリ・カビなどが付着・発生し、人体にもその機器自体にも悪影響を及ぼす可能性があることが分かっているに、何故メーカーは簡単な分解清掃が出来る設計をしないのだろう。
『販売店やメーカーにご相談ください。』
“そういう場合は有償でメンテナンス(クリーニング)をするから、手を出さないで”
危険や故障がともなう可能性があるから、これはプロにまかせて…と。
日々使うものなのに、自分たちで肝心なところがクリーニング出来ないなんて、得心が行かない。
メーカーの技術力を以ってしたら、「危険や故障」 がないように簡易分解が出来る設計をすることなんて、朝飯前でしょうにね。
いろいろと思惑があってのことでしょうけどね。
お掃除のプロにお願いしても、肝心の仕上がりは払った金額よりも個人の技術(プロ意識)に依るところが大きく、納得のいくものにはならないことの方が多いくらい。
だったら自分でとことん、と思ってもそれが出来ないのが口惜しい。
で、今回は浴室の換気扇掃除。
以前の住まいの換気扇はおなじダクト系の換気扇だったけれど、外せるものは外せて、出来る範囲内で気持ちよくクリーニングが出来ました。
でも今のところのものは、お掃除のプロでも手が出せない(分解が出来ないタイプの)換気扇で、基本見えるところをブラシと割り箸と布と掃除機で落とすことしか出来ません。
(大河に出てくる人物が創始者のグループ企業)M社製の、マンションに多いこのタイプは要注意だそうです。
大手P社は、シロッコファンの部分も工具を使わず取り外しが出来るタイプを生産しているそうで、メーカーの姿勢がこういったところでもしっかり現れています。
思い立ったら即実行の私は、昨日の午後、室温30度を越える中家中の窓を開け放ち装備して、浴室換気扇の掃除を始めました。
浴室の換気扇にこびり付いたホコリは、水分を含んでいるものが固まったものなので、硬くて落としにくいんです。
家にあるあらゆる種類のブラシを駆使して、シロッコファンの羽に固まったホコリを出来る限りそぎ落とし拭き上げましたが、私の中では、あくまで7~8割がた残しての不本意な作業終了でしかありません。
それに、よりによってこんな季節にやったものだから、体力も続かない(汗)
暑くて暑くて、水分を摂取してもクラッとして自分でも危ないと感じたので、キリのいいところで終えました。
外せて掃除が出来たなら、こんなにも労力を要さないで済むのにね。
メーカーさん、もっと企業努力をお願いしますよ。
自分の場所は失いましたが、こうして拝見する気持ちはありますので(私事でごめんなさい)。
この掃除っぷり!素敵です。
りょうさま、よくなさいましたね!確かに表面的な掃除はなんとかするんですけど、私もここまでやってないんです。でも業者に頼むのもなんだかなあ。
浴槽の表面の部分を外して掃除できるっていうじゃありませんか。なのに私やったことない。
・・なぜなら私ってどこか抜けてて、物を壊しちゃうんです。すんごく。
だから怖くてできなくて。
私が通る場所は電球が割れたりなぜか故障が多いんです。学生時代から、舞台のセットを壊したりして「破壊王」と呼ばれていましたし・・・。
それでも今はあちこちの家のクーラーのフィルター掃除に励んでいます。
・・壊さないように・・・。
ほこりを出来るだけ、そぎ落としたと書いてありますが、どのようにされたのか教えてください。
壊さないようにやれる日がくるかもしれないので。
こんにちは(^^)
やっぱりどんべさんは、『どんべさん』じゃなきゃ!ですよっ
きっちり掃除が出来ないことがわかっている場所は、(不本意ですが)見ないこと・極力考えないことにしてます、私(笑)
でも流石にもういい加減やらなきゃなぁと思って一念発起しましたが…何だか風通りが少しよくなったせいか、以前よりも音が煩くなっちゃったよ~
ゴーゴーって、煩い煩い!
きちんと奥まで掃除出来たら、こういう変な風切り音がなくなるんでしょうけど、私にはもうこれ以上は無理です。。。
そぎ落とし方は、忍耐あるのみです
歯ブラシ・キッチン用の細かな場所を掃除する先っぽにブラシが付いているもの(ホウキの超ミニ版みたいなもの)・サッシのレール掃除用ブラシをフル活用!
ゴワゴワと硬いホコリの塊が落ちてくるので脚立に乗って掃除機で吸いながらの作業で、シロッコファンがくるくる回ってしまうのでとてもやりずらいですが、サッシレール用のブラシが一番しっかりしているので、それを使うと落としやすかったですよ。
ただし、あまり力任せにやるとファンを壊してしまう可能性が無きにしも非ずなので、手加減しながらコツコツと、です~。
でも、取り残した部分も多かったですよ。
これ以上はちょっと届かないなって場所もあるし、思った以上にホコリが硬くてしつこいんですもん。
でもやらないよりかはマシかなと、無理やり自分を納得させるんです。いいんです、これで
>浴槽の表面の部分
バスタブの「エプロン」と呼ばれる場所のことかな?
種類によって外し方が異なりますが、うちのはエプロンを上にずらして下から手前にパカっと外すタイプです。
いえ、実際にはパカっじゃなくて、ゴゴ!って感じではありますが(汗)
外し方が表示されているか、取扱説明書にあると思うので今度ぜひチャレンジしてみては?
ネットで検索してみると、いろいろプロのやり方が参考になりますよ。
どんべさんのお宅は、確かすごい文明の利器をお持ちじゃなかったかしら?シュワーっていい仕事してくれるヤツ!
配管などに十分気をつければ、目に付くところでもお掃除出来そうじゃありません?
実のところ、ウチの浴槽の下は…。
配管・配線がもろ出し状態で、おまけに申し訳程度にスチロールが巻いてあるんですよ。
そんなところ水洗いしちゃっていいのかなぁって
ですので(これもまた)出来る範囲内・手が届く範囲内の掃除しか出来ません。
予想外に汚れていなかったのが救いでしたが…。
ネットでもどなたかが書いていたけど、こういう設計をする人たちは、どうして汚れる場所だと分かっているのに掃除が容易に出来るように作らないのかなってつくづく思います。
特にウチのようなタイプなんて、水場にこんなんでいいの?って感じですからね、トホホ。
実家にあった、壁と浴槽と床に隙間がないタイプ浴室がやっぱり一番いいなぁ…。
どんべさんも、気が向いた時に無理せずにボチボチでね!
まだまだ残暑厳しいですが、お身体ご自愛のほど!
コメントありがとうございます