辺野古のケーソンをつくらせない三重県民の会です。ツアー報告その4(完結)です。
なお、「県民の会」の6月の行動予定は、14日(火)午前7時 JFE津製作所正門前でチラシまきの行動(雨天の場合は090-6807-1089までお問い合わせください)。同日午後6時半からアスト津3階でうちあわせ会です。
(4月20日 二見以北等大浦湾を巡ってのスタディツアー)
27、グラスボート(辺野古基金で購入)で大浦湾に出る。
案内は名護市議 恩納村琢磨さん
28、グラスボートの底から見えた巨大なアオサンゴ
29、ジュゴンの見える丘から大浦湾の沖、太平洋を望む
二見をガイドして下さった浦島悦子さんが「沖縄で一番きれいな所」と
言われるのが納得できる眼前の景色。
島ぐるみ会議名護の吉元さんは「いつもここへ来ると新基地はつくらせないぞと思う」と。
○ あの沖縄戦は終わっていない、「銃剣とブルドーザー」を肌身に感じる。
沖縄に基地を押しつけている構図がある限り、ずっと続いていると思った。
○ 沖縄にいると日米両政府のしていることがくっきり、はっきり見えてくる。
○ 戦後70年以上にわたって闘ってきた沖縄に学ぶことの大きさをいつも思う。
沖縄で歓待を受け、温かい心の交流ができたことを、みなさまにお伝えしなくてはと思いつつ
大変遅くなりましたが、こういう形で報告できたことに感謝いたします。
ありがとうございました。
高橋洋子