辺野古のケーソンをつくらせない三重県民の会 BLOG

「ケーソン」とは、52m×22m×24m総重量7400㌧もある鉄筋コンクリート製の巨大な箱で、海上基地の土台になります。

この間の動きと、これからの活動のおしらせ

2016-11-08 12:38:10 | 最新情報

「辺野古のケーソンをつくらせない三重県民の会」です。

【重要!!!】―11月行動のご案内―

ビラまき         11月17日(木)17時半~18時半   松阪駅 JR側駅前

定例打ち合わせ会 11月22日(火)18時半~  アスト津 3F 交流スペース

ビラまきは人手が多いとたくさん渡せます。話し合いは参加者が多いと知恵があふれます。どうぞ積極的にご参加ください!!!


以下、この間の「県民の会」に関わる動きと、今後の活動について時系列順に紹介します。

 ①  10/14の四日市に続き、10/21にも津市内で「高江ー森が泣いている」上映会が行われました(主催:安保破棄三重県実行委員会)。映画に先立ち、高江・辺野古の現状とたたかいを冨田共同代表が、ケーソンをつくらせないとりくみを柴田代表が報告しました。

②  辺野古土砂搬出反対全国協議会の第2回署名提出行動が11月1日に行われました。

当会から柴田代表が共同の意気で駆け付けました。

「チョイさんの沖縄日記」にくわしく紹介されいます →こちらからどうぞ

「三重から駆け付けた」ことを紹介するブログもありました →こちらからどうぞ

③  【情報提供】5日、津市の方からJFE津製作所を見ながら海辺を歩き「気になるもの」を見つけたと写真で情報が寄せられました。

沖縄の民意を踏みにじる国家権力の暴力とは、つまり民主主義の根幹である地方自治のの破壊です。このことについての学習会を12月23日に開催します。「地方自治って何だ?-辺野古・高江で今起こっていること」(仮)と題し、白藤博行専修大学教授を招きます。

カンパはこちらへ→郵便振替00860-7-216185 辺野古のケーソンを作らせない県民の会