ぼっちな終活はじめました

人生の峠(平均寿命の半分)を超えました。人生の後片付けを、自分がやらなくて誰がする? 的な事を徒然なるままに。

ポメラDM30で初活用

2019-05-22 20:58:21 | コンピューター
 ポメラDM30がお手頃?になったので購入してしまいました。
発売当初は3万後半で、これだとタブレット買えないか?な価格でしたが、このたび2万を下回ったので、予算範囲内かとポチるのでありました。

 DM200も持ってるし、こっちの方が性能高いです。入力の反映とか早いし漢字変換優れてるし、類語辞典あるし、座って膝の上でも入力出来るし。
 電力が乾電池じゃなくてスマホ同様なバッテリーなのでモバイルバッテリーあれば流用できるし、ネカフェで充電できるし。
 と、買うのなら断然DM200をお勧めしたいところです。
 キーピッチもDM30より広いので入力しやすいです。

 じゃぁ何でDM30かったの?
 って事になりますね。こういうガジェット好きという本音はおいといて。

 1つはE-ink画面に期待しています。
 反応遅いとか残像残るとか酷評がありますが、パワーオフでも画面表示されたままになる。というところが良いです。ゆっくり入力できますから。
 DM200以前のモデルだと、入力やめて熟考中だと画面が消えてしまうけどE-inkなら、調べ物もゆっくりできます。これが良いのです。ただし、急いで入力が必要な時は問題ありますね。反応遅いし。

 2つはサイズ。折り畳めるので運ぶのが楽。
 DM200の様にストレートだと運ぶ鞄を考えなくてはなりません。ずっとミラーレスカメラ用の鞄でスマホとか8インチタブとかコンデジ入れてましたが、DM200で大きな鞄を用意する事になりました。かさばって邪魔です。
 でもDM30だとミラーレス用鞄で済むのは大きいかな。

 まぁ、なんでニッチなテキスト編集専用機を購入したかというと、ボッチな終活考えてたら「やり残してたこと」ありまして、
で、
自署伝もどきを投稿する事にしたのです。だいたい3年、長くて5年の予定ですが。

 ネット小説ですし、金にならないし、誰が読むのか?ってのもありますけど、
 昨今のネット状況では、同人誌っていう「同好の志」でどうのこうのという時代でもないですし、自費出版するのもリスク高過ぎです。
 出版業界ではネットで無料公開とかしないと食いついてくれない時代です。コンビニでも本が並ばない時代です。
 だから誰得といわず、自己満足の範囲で活動するのです。

 いちおう、益にはなってると思います。
 色々な表現を否応なく学ぶので、仕事で文章考えるのが、ほんの少し早くなったかな?そんな程度ですけど。


 さてさて、今回のブログはDM30体験かねて初活用していますが、DM200慣れしているので入力遅延のストレスは辛いかなぁ・・・。
 持ち運びしやすい利点以外は・・・ちょっとアレですね。買って後悔してませんが、少々微妙ですね。

 さてさてさて、Dm30のキーボードは観音開きで足がでるギミックは魅力ですよ。以前にDm10持ってましたが、あのキーボードの開き方と電源の入れ方は合わなくて直ぐに放置してしまいました。
 キーボードは2つ折り式なので、力入れて入力したら割れるんじゃないかって心配ヒヤヒヤでしたから。それと、当時は文章入力なんて疎かでしたしね。

 さてさてさてさて、DM30の活用方法はおいおい考えるとして、一つ心配なのは、本体メモリーの記録は半永久的なのか?という不安。
 DM10の時は、久しぶりに見つけ(汗)電池交換したら過去のデーター消えてました。って事になってた。当時は数十MB単位だけど、これはGB単位なので消えたらショックデカいです。SDメモリーメイン記憶にした方が良いのかも?

 以上、そんな駄文です。
 PCでカキコすると、入力面倒になってくるけど、ポメラは入力しかできないから、集中して書き物できますね。これは利点かな。DM30遅いけど。



 原因不明だけどPCリンクできなかった。
 仕方なくSDカードで移します。面倒(泣


 手持ちのデーター転送ケーブル使ってもダメダメでしたが、
 DM200同梱のケーブル使ってやっと接続できました。
 専用ケーブル必須なのかぁ?DM30にはそもそもUSBケーブルなかったし・・・