10/10/2008の朝日新聞を読んで、日本がズルズルと国内シェアが落ち込んでいる原因に納得できた。
環境元年第5部 太陽ウオーズ4で、それには『「世界一の奪還」阻む政策』との見出しで書かれていた。
記事によると1994年には1キロワットあたり90万円だった補助金が、2005年には2万円
まで下がり同年に打ち切られた
何故やめたか、これには「補助金をやめても普及する」という甘い考えがあった。
相変わらず役所の判断は
アホ、しかし自治体は太陽光発電導入促進策を競っており、現在310自治体が何らかの普及支援をしている。
記事の中に
「立ち止まって考える日本」「走りながら考えるドイツ」とあったが、まったくその通りだ。
話は大きくそれるが、最近見た
ボーン・アルティメイタムや
24TWENTY FOURシーズン6は政府がらみ話で、その展開の速さには驚く。
物語なので、実際はどうか判らないが、アメリカならありえるだろう。ドイツにも
GSG9というドラマがある。これも凄い