○○○○が何かを書いてしまうと、
シウの住んでいる場所がかなりわかってしまうので伏字にしておきます。
今日、シウはお昼休みに
近所のデパートの中のお寿司屋さんで
いつもの独り寿司をやっつけた。
その後、エレベータの前で下りエレベータを待っていたとき、
たぶん55~60歳と思しきおじ様が一緒に待っていたんだけど
いきなり
「この辺りにお住まいですか?」
と聞いてきた。
全然変な人ではなくて
ちょっとオサレな雰囲気のお金持ちそうなおじ様だったので
シウも普通に「はい。」とお答え。
すると、
「この辺りで美味しい○○○○屋さんをご存知ですか?」
と聞いてきたのだ。
○○○○は、シウの住む地域での名物、とされているもの。
そして
シウの大好物なのさ。
シウは日夜、○○○○の美味しいお店を探して食べ歩いている位だ。
「よくぞシウに聞いてくれた!」
あんたは、この辺りで一番的確な人間にその質問をしたんだよ!
と叫びたい感じなのを堪え、
たぶん、超うれしそうに
「知ってます。」
って答えたと思う。
シウって、気分が乗ると、
どちらかといえば超おせっかいな時があるんだよね。
たいていは面倒臭がりなんだけど
ツボに入ると、わりととことん面倒みちゃうっていうか。
で、“ぜひ、ここに行ってくれ!”っていうオーラを出しまくりながら
シウのお気に入りの店をその場で説明したんだけど
なんてたって、そのおじ様は旅の人。
シウは他に類を見ない“道案内下手女”。
って、ことで
しばらくは右だ左だって言ってたんだけど、
ややこしくなって
「説明できる場所までご一緒します。」
そのおじ様、いたく感激して、
「悪いから、○○○○をご馳走しましょう。」
シウとしては
おじ様とお話するのはけっこう好きなので
ご馳走になるのもやぶさかではなかったんだけど
よりによって
寿司直後
それもちょこっと食べすぎちゃって
お腹いっぱいだったから
「お昼を食べてしまったので・・・」
とご辞退申し上げたよ。
おじ様はやたらと残念がって、
「それは残念だ。申し訳ない。」
を連発していた。
その○○○○屋さんまで
道案内下手でも道案内できる場所までご一緒して
さよならした。
==========
もちろん、
ジュード・ロウだったら
お腹が張り裂けたって、
死ぬ気でもう一度昼食しちゃうけどね。
==========
そういえば、
お店の名前にクサカンムリの漢字が付くんだけど、
シウってば言い間違えて
“サンズイ”って言っちゃったんだよね。
(後で気づいたの)
せっかくのおじ様の“親切な美しい女性”ってなるはずの記憶が
“漢字知らないバカ女”になってしまったかも。
シウの住んでいる場所がかなりわかってしまうので伏字にしておきます。
今日、シウはお昼休みに
近所のデパートの中のお寿司屋さんで
いつもの独り寿司をやっつけた。
その後、エレベータの前で下りエレベータを待っていたとき、
たぶん55~60歳と思しきおじ様が一緒に待っていたんだけど
いきなり
「この辺りにお住まいですか?」
と聞いてきた。
全然変な人ではなくて
ちょっとオサレな雰囲気のお金持ちそうなおじ様だったので
シウも普通に「はい。」とお答え。
すると、
「この辺りで美味しい○○○○屋さんをご存知ですか?」
と聞いてきたのだ。
○○○○は、シウの住む地域での名物、とされているもの。
そして
シウの大好物なのさ。
シウは日夜、○○○○の美味しいお店を探して食べ歩いている位だ。
「よくぞシウに聞いてくれた!」
あんたは、この辺りで一番的確な人間にその質問をしたんだよ!
と叫びたい感じなのを堪え、
たぶん、超うれしそうに
「知ってます。」
って答えたと思う。
シウって、気分が乗ると、
どちらかといえば超おせっかいな時があるんだよね。
たいていは面倒臭がりなんだけど
ツボに入ると、わりととことん面倒みちゃうっていうか。
で、“ぜひ、ここに行ってくれ!”っていうオーラを出しまくりながら
シウのお気に入りの店をその場で説明したんだけど
なんてたって、そのおじ様は旅の人。
シウは他に類を見ない“道案内下手女”。
って、ことで
しばらくは右だ左だって言ってたんだけど、
ややこしくなって
「説明できる場所までご一緒します。」
そのおじ様、いたく感激して、
「悪いから、○○○○をご馳走しましょう。」
シウとしては
おじ様とお話するのはけっこう好きなので
ご馳走になるのもやぶさかではなかったんだけど
よりによって
寿司直後
それもちょこっと食べすぎちゃって
お腹いっぱいだったから
「お昼を食べてしまったので・・・」
とご辞退申し上げたよ。
おじ様はやたらと残念がって、
「それは残念だ。申し訳ない。」
を連発していた。
その○○○○屋さんまで
道案内下手でも道案内できる場所までご一緒して
さよならした。
==========
もちろん、
ジュード・ロウだったら
お腹が張り裂けたって、
死ぬ気でもう一度昼食しちゃうけどね。
==========
そういえば、
お店の名前にクサカンムリの漢字が付くんだけど、
シウってば言い間違えて
“サンズイ”って言っちゃったんだよね。
(後で気づいたの)
せっかくのおじ様の“親切な美しい女性”ってなるはずの記憶が
“漢字知らないバカ女”になってしまったかも。
違いますよ~
でも、シウさんの気持ち・・凄く良くわかります。
私も良く行く高尾山だったら、おせっかいおばちゃんになっています。
で、○の数は、4つなの?
きっとちゃぎさんのアドバイスはありがたいですよ!
赤の他人だと
かえって人見知りしないんですよね。
ちょっと知ってる人だと
あんまり話をしないほうなんですけど。
○はけっこう言い方によって変わったりします。