goo

『シャーロック・ホームズ』

子どものころアルセーヌ・ルパンと小林少年に恋していたシウは
シャーロック・ホームズを勝手に“オサーン”と位置付けて、
なんだかわけもなく敵視してた。

ルパンと小林少年のシリーズは全部読んだけど
ホームズシリーズは主要なのしか読んでないんだよね。

ということで
多分に映像から植え付けられたイメージが多かった。

すらっとして頭脳明晰なホームズと
ドンくさいワトソン。

でも本当は違うんだよね。

ワトソンはホームズを操れる唯一の人
やはり頭脳明晰でたくましくもある。


そんな2人のヒーローを今までになく忠実に表現した。

さすがガイ・リッチー。
王様の末裔というだけあって
作るものが激しくても上品さを失わない。

宿敵の名前も出てきたり
ホームズがボクシングプロ級であることもあらわれていたり
ちょっとした服の汚れからあらゆることを解明したり
ファンが喜ぶシーンがいっぱい。
(けっこうシウの知識でもカバーできたよ)

ジュード・ロウ様が完璧に端正なお顔立ちだから
ダウニーJrの変人ぶりがより一層際立ってた。
ダウニーJrのゴールデングローブは2人の力だよね。

すごく面白かった!

シャーロック・ホームズ - goo 映画
コメント ( 2 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ○○○○の美味し... 『NINE』 »
 
コメント
 
 
 
映画は (しまりす)
2010-03-19 18:50:36
映画は観ていませんが
わたしも断然ルパン派でした(笑)
「ルパン対ホームズ」なんて殆ど憎しみを持って読んでましたし(笑)
ああ、またシリーズ全部読みたくなってきた…
 
 
 
しまりすさん (シウ)
2010-03-19 19:32:06
やっぱり!
女子はルパンですよね~

なんてたって“ロマンスあり”ですものね。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。