女優といっても・・・

初当選の三原じゅん子氏や
谷亮子氏の登院がニュースになってた。

シウが一番印象的だったのは
三原氏の横で
もともと出してる“女好き”オーラを
抑えられない感じの森元首相。
きっと
「新人議員は話題性があるから大物の隣りに・・」
なんていう配慮の陰に
『とくに三原さんは森さんの横に。。』
なんていう気配りだろう。

もしかしたら
僕も隣りになりたかったな～と思ってる
民主党のオサーンなんかもいただろう。

というのも
三原じゅん子氏って
あのオサーンたちお馴染みの場所にいらっしゃる女子たちを彷彿させるんだもん。
オサーンの皆さまが
大好きな国会での居眠りから覚めたときなんかに
隣りに三原氏がいたら、
妙な錯覚を起こしたりするんじゃないかって、心配。

なんて、茶化してはいけない。
彼女の主張はとても現実的で必要なこと。
彼女は多分に実力で議員の座を勝ち取ったと言えそうだからだ。

出馬表明をした時

２足のわらじを履きます！の谷氏、
２足のわらじは履きません！の三原氏、
両女子対決。

みたいにはやし立てられていた。

どちらかというと
２足履きたい谷氏の方が批判を浴びてたような。

でもね、考えてみてよ。

やわらちゃんの“わらじ”はちょっと時は経った感はあれど
まだまだ立派なもの。
いまだオリンピックを狙える一流の柔道選手。

一方
三原氏の女優業っていう“わらじ”はというと、
すでに脱いでたんじゃなかったっけ・・・？
と錯覚してしまうような
解体寸前のものじゃなかったっけ？
金メダル級だったのは３０年位前じゃん？

ということで
三原氏の場合、
「女優はやめて、公務に専念します。」
と、あえて公言するのは
戦略としてすごく上手いってこと。
「あれ、女優さんだったっけ？」
なんていう疑問を湧かせる隙も与えず
ほとんどやって無かった女優業っていうのをあえて捨ててみせることで
“上手いことやった”って感じなんだよね。

シウは批判しているんじゃないよ。

森さんも三原さんのピッチリしたお尻ばかり見ていないで
（シウの想像だけど）
そういう“したたかさ”を学ぶべきだよね。

だって、議員さんたちって
この人、本当に頭良いんだろうか・・・っていう発言を
しょっちゅうしちゃうでしょ。

今更だけど
三原さんて美人だな～と思ったので
ネタにしてみました。