自分にも、相手にも、少しがっかり。

せいぜい３０分位で
相手の何がわかるのかと
ツッコまれそうだけど・・・

議員を目指している
地元では名の知れた方とお会いした。

テレビから見る印象では
すごくバイタリティあふれる感じだった。

シウは個人的に政治家とお会いしてことってあまりないけど
今までの少ない経験からは
良くも悪くも、元気いっぱいって感じで
すごいオーラがある人ばかりだったの。
でも彼女とは初対面で
なんとなく楽しくない感じの人だなって思ってしまって。

友人の友人ということでお会いしたから
きっと政治家モードが完全ＯＦＦだったのだろう。

誠実な方なんだというのは伝わってきたけど
おそらく次に選挙があったら有力な候補者になるであろう彼女は
すごく真面目な人で
シウがイメージしてた魅力が無かったんだよね。

シウの住むところは
すごい田舎。
特に古い慣習が残っているし
考え方ももっと突き抜けた感があっても良いんじゃないかと思う地域。
地域活性の話し合いなんかがあっても
優等生的な意見と
誰かの利権が優先されているような方向にばかり進む感じ。
（そりゃ、どこでもそうかもしれないけど）

せっかく政治的なしがらみが無い立場でいられる風な人なんだから
もう少し面白さが前面に出ててもいいんじゃないかな～って思った。

ちょっとがっかり。

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で、その女性にお会いした話を今日別な友人に話したら
シウが常々主張している色々な意見を
（町の活性化のためにはこうすべきだ！とか何とか、
　あまりたいした意見じゃないけど）
話した？って聞かれた。

たしかに！

そういう主張を話す絶好の機会だったかも。

気持ちが乗らなかったからか
そんなこと全然思わなかった。

結局シウは
今住んでいるところに郷土愛っていうのを感じてないのかもね。
今ちょっとだけ住んでいる、って気分なのかも。
所詮、シウは東京人だっていう気持ちしかないし
この町については傍観者でしかないんだな。


というか、
自分の得がすべてのシウに、
絶対に政治家は無理だわ。