先日2つの同窓会に出席した。
1つは、かなりレアタイプの同窓会。
毎年2回、春と秋に開催される。
(秋の幹事はもうずっと幹事をやってくれていて、連絡設定、すべてきちっとしてくれるのだが
春の幹事は生きているのか死んでいるのかもわからない哺乳びん好きな変態。でもなんだか憎めないんだよね)
毎回メンバーはほぼ固定されていて、だいたい10人前後集まるのだけど
彼らとは30年以上(!)のお付き合いなのだ。
話題は中学のころにさかのぼり、ほぼ同じ話題で絶対に盛り上がる。
ところが今回はM君の後輩、なんと20代の初々しいカップルと、
そしてもう一人、メンバーのお兄様でシウたちよりも2歳年上の方が参加。
ものすごく新鮮な風を運んでくれた。
いつものメンバーもとっても楽しい人たちなんだけど
いかんせん、話題はたいてい前述の変態哺乳瓶男をネタにした禁断の昔話になりがち。
今回はかなり高尚なテーマを語り合うことができた。
というのも、
ゲストのメンバー兄はドクター。
それも、こんな場末にいていいの?という、
日本中の誰もが知っている名医だったのだ。
(名前は知らなくても、彼がしたことは誰もが「あ~~~!」って言う感じ)
そんな名医はシウの前に座って、まったく普通の風情。
とても気さくで話しやすい。
こんな人が担当だったら、絶対に助けてもらえる、って思うよね。
ところで、そんな名医を前にして、シウときたら、
「グレイズ・アナトミーで心臓を一度止めて手術するっていうのがあったけど、
そんなことって本当にできるんですか?」
「インターンが隠れて休みたいときに霊安室に行くって本当にあるの?」
とか、アホなことこの上ない質問を浴びせてしまった。
んも~~~、自分。
その名医と弟(同窓生)は両方とも医者。
高校はそれぞれ日本でも有数の進学校に行った。
そんな二人の息子を持ったお母様って、どんな方だろうか・・・。
羨ましい、羨ましすぎる。
この毎年2回の同窓会。
本当に楽しいんだよね。
常に同じ店で、延々5時間位しゃべり続ける。
シウを除いて皆さん、神々しい程の経歴の持ち主。
(変態哺乳瓶も意外に高学歴で一流企業勤務)
それぞれ社会で責任あるお立場。
きっとこの会では普段見せない“おかしな”部分を大爆発させているんじゃないだろうか・・・。
==========================
二つ目の同窓会。
こちらは5年ぶり。
女子高の同窓会で、担任の先生を囲んで、とても和やかな会だった。
もちろん、シウも前夜の変態哺乳瓶ネタのようなものはおくびにも出さない♪
附属高校だったので、ほぼ全員が同じ大学に進んでいるため、
進んだ学部ごとに幹事をしているのだが
基本的にはAちゃんとMちゃんという、それぞれ会社経営をしている二人が永年幹事。
彼女たちが日程及び場所決め、先生へのご連絡等をしてくださって
幹事たちは葉書を出したり集めたりという雑用、というのがスタイル。
今回は銀座の料亭レストランという
とっても格式の高いところが会場だった!
お店の名前を書けないのが残念だけど
お部屋もお食事も素晴らしかったよ。
50人位のクラスで、今回は30人位が参加したのだけど
皆さんものすごく綺麗にしている。
さすが都会人!
シウみたいに田舎に引っ込んでいる人はシウだけで
皆さん名のある会社にお勤めしたり、自分で経営したり
主婦の方も子どもを海外の学校や、すごい進学校に入れていたりして
シウなんて皆さんに話せるようなネタは一つも無かった!
シウって本当に楽して過ごしてきちゃったな~~~~と反省。
高校時代は“大変人ちゃん”で若干クラス中に引き気味に見られていたYさん。
なんだかとってもオサれになっちゃって、
しかも、息子2人を西日暮里にある有名進学校に入れているという。
昔は大変人ちゃんだったけど、今や尊敬の的。
でも話してみると、やっぱり大変人ちゃんのままで、ちょっと面白かった。
クラスで医者になった子が何人かいるのだけど
そのうち一人はアンチエイジングやホルモン系のことをしているので
まさに大スターだったよ。
シウの仲良しの一人でもあるんだけど
彼女は皆に役立つ情報を沢山持っているし
シウが2年前に病気になった時は、手術の前夜、わざわざこんな田舎までシウに会いに来てくれた人。
優しいし、外見は年齢不詳のミニスカショーパン女医なのだ。
彼女たちを見ていると、
人の役に立つ人になる、というのが本当に素敵なことなのだと実感する。
そういえば、同窓会のお知らせをいただいた時点で
「絶対に痩せる。」と決意したのだが
もちろん、そんな決意は冗談だ。
微妙年齢の女子にとって同窓会は史上最大のイベント。
にも関わらず、なんらケアできなかったシウは完全に負けてるな。
次回は3年後とのこと。
って、シウは次回の幹事の一人になってしまったのだけど。
でも永年幹事がいるのでボケっとしててもいいらしい。
3年後までには痩せるぞ!
(って、いつもこのオチだな)
1つは、かなりレアタイプの同窓会。
毎年2回、春と秋に開催される。
(秋の幹事はもうずっと幹事をやってくれていて、連絡設定、すべてきちっとしてくれるのだが
春の幹事は生きているのか死んでいるのかもわからない哺乳びん好きな変態。でもなんだか憎めないんだよね)
毎回メンバーはほぼ固定されていて、だいたい10人前後集まるのだけど
彼らとは30年以上(!)のお付き合いなのだ。
話題は中学のころにさかのぼり、ほぼ同じ話題で絶対に盛り上がる。
ところが今回はM君の後輩、なんと20代の初々しいカップルと、
そしてもう一人、メンバーのお兄様でシウたちよりも2歳年上の方が参加。
ものすごく新鮮な風を運んでくれた。
いつものメンバーもとっても楽しい人たちなんだけど
いかんせん、話題はたいてい前述の変態哺乳瓶男をネタにした禁断の昔話になりがち。
今回はかなり高尚なテーマを語り合うことができた。
というのも、
ゲストのメンバー兄はドクター。
それも、こんな場末にいていいの?という、
日本中の誰もが知っている名医だったのだ。
(名前は知らなくても、彼がしたことは誰もが「あ~~~!」って言う感じ)
そんな名医はシウの前に座って、まったく普通の風情。
とても気さくで話しやすい。
こんな人が担当だったら、絶対に助けてもらえる、って思うよね。
ところで、そんな名医を前にして、シウときたら、
「グレイズ・アナトミーで心臓を一度止めて手術するっていうのがあったけど、
そんなことって本当にできるんですか?」
「インターンが隠れて休みたいときに霊安室に行くって本当にあるの?」
とか、アホなことこの上ない質問を浴びせてしまった。
んも~~~、自分。
その名医と弟(同窓生)は両方とも医者。
高校はそれぞれ日本でも有数の進学校に行った。
そんな二人の息子を持ったお母様って、どんな方だろうか・・・。
羨ましい、羨ましすぎる。
この毎年2回の同窓会。
本当に楽しいんだよね。
常に同じ店で、延々5時間位しゃべり続ける。
シウを除いて皆さん、神々しい程の経歴の持ち主。
(変態哺乳瓶も意外に高学歴で一流企業勤務)
それぞれ社会で責任あるお立場。
きっとこの会では普段見せない“おかしな”部分を大爆発させているんじゃないだろうか・・・。
==========================
二つ目の同窓会。
こちらは5年ぶり。
女子高の同窓会で、担任の先生を囲んで、とても和やかな会だった。
もちろん、シウも前夜の変態哺乳瓶ネタのようなものはおくびにも出さない♪
附属高校だったので、ほぼ全員が同じ大学に進んでいるため、
進んだ学部ごとに幹事をしているのだが
基本的にはAちゃんとMちゃんという、それぞれ会社経営をしている二人が永年幹事。
彼女たちが日程及び場所決め、先生へのご連絡等をしてくださって
幹事たちは葉書を出したり集めたりという雑用、というのがスタイル。
今回は銀座の料亭レストランという
とっても格式の高いところが会場だった!
お店の名前を書けないのが残念だけど
お部屋もお食事も素晴らしかったよ。
50人位のクラスで、今回は30人位が参加したのだけど
皆さんものすごく綺麗にしている。
さすが都会人!
シウみたいに田舎に引っ込んでいる人はシウだけで
皆さん名のある会社にお勤めしたり、自分で経営したり
主婦の方も子どもを海外の学校や、すごい進学校に入れていたりして
シウなんて皆さんに話せるようなネタは一つも無かった!
シウって本当に楽して過ごしてきちゃったな~~~~と反省。
高校時代は“大変人ちゃん”で若干クラス中に引き気味に見られていたYさん。
なんだかとってもオサれになっちゃって、
しかも、息子2人を西日暮里にある有名進学校に入れているという。
昔は大変人ちゃんだったけど、今や尊敬の的。
でも話してみると、やっぱり大変人ちゃんのままで、ちょっと面白かった。
クラスで医者になった子が何人かいるのだけど
そのうち一人はアンチエイジングやホルモン系のことをしているので
まさに大スターだったよ。
シウの仲良しの一人でもあるんだけど
彼女は皆に役立つ情報を沢山持っているし
シウが2年前に病気になった時は、手術の前夜、わざわざこんな田舎までシウに会いに来てくれた人。
優しいし、外見は年齢不詳のミニスカショーパン女医なのだ。
彼女たちを見ていると、
人の役に立つ人になる、というのが本当に素敵なことなのだと実感する。
そういえば、同窓会のお知らせをいただいた時点で
「絶対に痩せる。」と決意したのだが
もちろん、そんな決意は冗談だ。
微妙年齢の女子にとって同窓会は史上最大のイベント。
にも関わらず、なんらケアできなかったシウは完全に負けてるな。
次回は3年後とのこと。
って、シウは次回の幹事の一人になってしまったのだけど。
でも永年幹事がいるのでボケっとしててもいいらしい。
3年後までには痩せるぞ!
(って、いつもこのオチだな)
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