東京に行ってきた・・・というか、
東京には帰った、と言いたい。
やっぱりシウは東京にいると、自分の家に帰った気がするから。
金曜日から月曜日にかけて
楽しいことが山ほどあったのだけど
なにしろ毎度おなじみの2つの会に参加するのが楽しいんだよね。
まずは高校時代の同級生たち。
シウは大学の附属高校だったので
医学部に進学した一人を除いては
仲良したちは高校と大学の同窓生。
いつでもどんな店でも(迷惑だけど)常に女子校のノリになってしまう。
女子校最高!のシウたち。
卒業して○○年経っても、まったく変わらない。
今回は今まで何度かチャンスを逃してきて、ずっと行きたいと思っていたレストランを
友人が予約してくれた。
アルジェントASO 東京・銀座
イタリアンの巨匠阿曽氏のレストランだ。
テーブルに並ぶ様々なパンが、いきなりテンション上げてくれる!
前菜のパスタ
魚料理(この日はメダイ)
肉料理
演出が絶品の様々なお菓子やフルーツの花束
シウが選んだデザート(とろけるチョコレートケーキ キャラメルのザバイオーネカルダモンのジェラートを添えて)と、
友人のシャーベット3種・・・氷のレンガみたいなのの上に乗ってる!
どのお料理も大満足の美味しさだった!
これはリピ決定だ。
Mちゃん、いつも予約ありがとう♪
と、こんな素敵なレストランで
相変わらずだんだんと人目を忘れる恥知らずなシウたち。
今回もSちゃんのお見合いネタで盛り上がった。
最近、シウたちの高校時代の同窓生(シウは知らない人だけど)が出産した(!)とかで
SちゃんもまだまだOKなんじゃないか~と、
今まで以上にお見合いするようにと真剣な話になったのだ。
なにしろSちゃんは美人。
そして本当に優秀で、大学卒業以来、人も羨む花形大企業のOLを続けている。
ところが、彼女は正真正銘の天然。
「女子に“天然”はいない!」と常々申しているシウだが
何事にも例外はあるもの。
彼女だけはまぎれも無く“天然”なのだ。
その証拠に、彼女は自分の事をまったく“天然”とは思っていないし。
そんなSちゃん。
なぜかかなりの年齢になった今も
お医者様や弁護士といった男子とのお見合いがしょっちゅうなのだ。
が、やはり、寄る年波というものか
最近はバツや死別、といった結婚経験者とのお見合いが多い
(ま、当然だな)
ということは子どもがいることもあるわけで
今回、なんと、その子どもが大学生!
けっこう年上の男性とのお見合い話みたいなのだ。
Sちゃんは大学生の子どもがいることを案じていた。
「大学生で別居している子どもなんて、居ないも同然だよ~」と
初め、シウたちは彼女が子どもで苦労することを憂いているのかと話していたのだが
どうもそうではないようなのだと気付く。
「大学生の息子がすごく可愛くて、そちらの方と関係ができちゃったらと思うと・・・」
なんと、Sちゃんはそんな心配をしているのだ!
大学生の子どもは女の子か男の子かわからないのに
すでに完全に“息子”と決めつけているのがすごい。
彼女の前には美しい妄想の世界が、荒涼とした感じで広がっているのだった。
そういうところが若さの秘訣だな。
と、妙に感心してしまったシウ。
Sちゃんに付ける薬は無いということを知っているシウたち、
「あなたの結婚式なら、どこまでも行くから
持っているドレスが着れるうちにやってね。」
と、いつもビシっとした意見を言うKちゃんの言葉に揃ってうなずいた。
そういえばSちゃんと言えば
もう一つ、天然のエピソードがある。
Sちゃんは立派なジャニオタでもあるのだが
あんな10代や20代の男の子たちに夢中になる気持ちが
シウにはさっぱり理解できない。
でもジャニーズのコンサートなどに
シウの分も応募してくれているらしい。
「批判しないから、誘わないで」というシウの言葉は無視だ。
ところが今回、Sちゃんがこんなことを言った。
「やっぱりジャニーズの男の子たちはちょっと若すぎるから
年齢相応の男子にも最近は注目している。」
なかなかマトモな事を言っているな~と思ったら
次の発言に一同絶句。
「それで、最近フクヤマっていいな~と思ってるの。
フクヤマってけっこう素敵なんだよ。
やっぱりあの位の年齢の男にも注目した方がいいかなと思うし。」
え・・・・・・
フクヤマって、あの福山雅治なんでしょうか・・・・?
もう自分もぜいたく言えない年齢なので
福山レベルまで“落とさなきゃ”ということらしい。
前述のKちゃんがすかさず、
「発言が“上から”過ぎて、どういう意味か全然わからない。」
そしてシウも
「福山さんがカッコイイなんて、日本女子の99%が思ってるよ!」
今さら福山さんのカッコ良さを“自分の発見”のように言うSちゃん。
彼女こそが真の天然と言えよう。
Sちゃんの天然ぶりは、まさに超高級品なのだ!
迷走美人Sちゃん、
お見合いにはピンクのスーツが必須なのだとか。
たしかに彼女はシウなんて一生着たことが無いような可愛いピンクの服が似合う。
彼女を見ると、自分もまだまだ頑張らなきゃ!と
すごく前向きな気持ちになれるので
シウたちはそんなSちゃんが大好き。
東京には帰った、と言いたい。
やっぱりシウは東京にいると、自分の家に帰った気がするから。
金曜日から月曜日にかけて
楽しいことが山ほどあったのだけど
なにしろ毎度おなじみの2つの会に参加するのが楽しいんだよね。
まずは高校時代の同級生たち。
シウは大学の附属高校だったので
医学部に進学した一人を除いては
仲良したちは高校と大学の同窓生。
いつでもどんな店でも(迷惑だけど)常に女子校のノリになってしまう。
女子校最高!のシウたち。
卒業して○○年経っても、まったく変わらない。
今回は今まで何度かチャンスを逃してきて、ずっと行きたいと思っていたレストランを
友人が予約してくれた。
アルジェントASO 東京・銀座
イタリアンの巨匠阿曽氏のレストランだ。
テーブルに並ぶ様々なパンが、いきなりテンション上げてくれる!
前菜のパスタ
魚料理(この日はメダイ)
肉料理
演出が絶品の様々なお菓子やフルーツの花束
シウが選んだデザート(とろけるチョコレートケーキ キャラメルのザバイオーネカルダモンのジェラートを添えて)と、
友人のシャーベット3種・・・氷のレンガみたいなのの上に乗ってる!
どのお料理も大満足の美味しさだった!
これはリピ決定だ。
Mちゃん、いつも予約ありがとう♪
と、こんな素敵なレストランで
相変わらずだんだんと人目を忘れる恥知らずなシウたち。
今回もSちゃんのお見合いネタで盛り上がった。
最近、シウたちの高校時代の同窓生(シウは知らない人だけど)が出産した(!)とかで
SちゃんもまだまだOKなんじゃないか~と、
今まで以上にお見合いするようにと真剣な話になったのだ。
なにしろSちゃんは美人。
そして本当に優秀で、大学卒業以来、人も羨む花形大企業のOLを続けている。
ところが、彼女は正真正銘の天然。
「女子に“天然”はいない!」と常々申しているシウだが
何事にも例外はあるもの。
彼女だけはまぎれも無く“天然”なのだ。
その証拠に、彼女は自分の事をまったく“天然”とは思っていないし。
そんなSちゃん。
なぜかかなりの年齢になった今も
お医者様や弁護士といった男子とのお見合いがしょっちゅうなのだ。
が、やはり、寄る年波というものか
最近はバツや死別、といった結婚経験者とのお見合いが多い
(ま、当然だな)
ということは子どもがいることもあるわけで
今回、なんと、その子どもが大学生!
けっこう年上の男性とのお見合い話みたいなのだ。
Sちゃんは大学生の子どもがいることを案じていた。
「大学生で別居している子どもなんて、居ないも同然だよ~」と
初め、シウたちは彼女が子どもで苦労することを憂いているのかと話していたのだが
どうもそうではないようなのだと気付く。
「大学生の息子がすごく可愛くて、そちらの方と関係ができちゃったらと思うと・・・」
なんと、Sちゃんはそんな心配をしているのだ!
大学生の子どもは女の子か男の子かわからないのに
すでに完全に“息子”と決めつけているのがすごい。
彼女の前には美しい妄想の世界が、荒涼とした感じで広がっているのだった。
そういうところが若さの秘訣だな。
と、妙に感心してしまったシウ。
Sちゃんに付ける薬は無いということを知っているシウたち、
「あなたの結婚式なら、どこまでも行くから
持っているドレスが着れるうちにやってね。」
と、いつもビシっとした意見を言うKちゃんの言葉に揃ってうなずいた。
そういえばSちゃんと言えば
もう一つ、天然のエピソードがある。
Sちゃんは立派なジャニオタでもあるのだが
あんな10代や20代の男の子たちに夢中になる気持ちが
シウにはさっぱり理解できない。
でもジャニーズのコンサートなどに
シウの分も応募してくれているらしい。
「批判しないから、誘わないで」というシウの言葉は無視だ。
ところが今回、Sちゃんがこんなことを言った。
「やっぱりジャニーズの男の子たちはちょっと若すぎるから
年齢相応の男子にも最近は注目している。」
なかなかマトモな事を言っているな~と思ったら
次の発言に一同絶句。
「それで、最近フクヤマっていいな~と思ってるの。
フクヤマってけっこう素敵なんだよ。
やっぱりあの位の年齢の男にも注目した方がいいかなと思うし。」
え・・・・・・
フクヤマって、あの福山雅治なんでしょうか・・・・?
もう自分もぜいたく言えない年齢なので
福山レベルまで“落とさなきゃ”ということらしい。
前述のKちゃんがすかさず、
「発言が“上から”過ぎて、どういう意味か全然わからない。」
そしてシウも
「福山さんがカッコイイなんて、日本女子の99%が思ってるよ!」
今さら福山さんのカッコ良さを“自分の発見”のように言うSちゃん。
彼女こそが真の天然と言えよう。
Sちゃんの天然ぶりは、まさに超高級品なのだ!
迷走美人Sちゃん、
お見合いにはピンクのスーツが必須なのだとか。
たしかに彼女はシウなんて一生着たことが無いような可愛いピンクの服が似合う。
彼女を見ると、自分もまだまだ頑張らなきゃ!と
すごく前向きな気持ちになれるので
シウたちはそんなSちゃんが大好き。
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