お久しぶり!
★we were on a break★
『チェンジリング』

ヒラリー・スワンクにオスカーをもたらしたイーストウッド監督、
アンジーにはどうなるか・・・
ものすごい物語だった。
事実なんてことを認めたくない。
「こんなばかげたこと、今は絶対にありえない。」
そんな事を言い聞かせながら
いつものイーストウッド監督作品の例にもれず
落ち着かない二時間何分かを過ごす。
でも、監督自らも語るとおり
これはもう二度とありえないこと・・・とは
言えないことなんだよね。
人の悪が決してなくならないものだとしたら
それは本当に残念だけど、
母の愛も不変。
少しでも世の中を変えられるのは
やっぱり愛の力以外にないのかもしれない。
深刻で重厚なイーストウッド監督は
観客におもねる作品作りはしないけど
わたしたちに知るべき事実を知らせてくれる。
今回もそうだ。
折れそうなほどに華奢(!)なアンジー姐さん。
でも何よりも強く、権力に屈しない母クリスティンは
アンジー以外に考えられない役。
世界一美しい人に選ばれ、
人道活動に精力的、
世界一美しい男(だった?)ブラピをナニーちゃんにしてしまい、
完璧踏み台にしている感じ。
強そうで優しそう・・だもんね。
コートの裾から出ているのは、
それも“腕”ですか?ってほど、細~いけど。
でもすごく魅力的な笑顔を見せていた。
↑は
とっても気が合いそうだな~と思われる
劇中には無いツーショット。
今年は不作が無いな~~~
チェンジリング - goo 映画
アンジーにはどうなるか・・・
ものすごい物語だった。
事実なんてことを認めたくない。
「こんなばかげたこと、今は絶対にありえない。」
そんな事を言い聞かせながら
いつものイーストウッド監督作品の例にもれず
落ち着かない二時間何分かを過ごす。
でも、監督自らも語るとおり
これはもう二度とありえないこと・・・とは
言えないことなんだよね。
人の悪が決してなくならないものだとしたら
それは本当に残念だけど、
母の愛も不変。
少しでも世の中を変えられるのは
やっぱり愛の力以外にないのかもしれない。
深刻で重厚なイーストウッド監督は
観客におもねる作品作りはしないけど
わたしたちに知るべき事実を知らせてくれる。
今回もそうだ。
折れそうなほどに華奢(!)なアンジー姐さん。
でも何よりも強く、権力に屈しない母クリスティンは
アンジー以外に考えられない役。
世界一美しい人に選ばれ、
人道活動に精力的、
世界一美しい男(だった?)ブラピをナニーちゃんにしてしまい、
完璧踏み台にしている感じ。
強そうで優しそう・・だもんね。
コートの裾から出ているのは、
それも“腕”ですか?ってほど、細~いけど。
でもすごく魅力的な笑顔を見せていた。
↑は
とっても気が合いそうだな~と思われる
劇中には無いツーショット。
今年は不作が無いな~~~
チェンジリング - goo 映画
コメント ( 2 )
« うれしい! | 残念・・・ » |
そして、あの時代の化粧もめちゃ映えました。
オチもわかっている映画なんだけど、やはりイーストウッドの映画って凄いです。
辛口評価をあまり見ないですよね。
あそこまで美貌とか気にせずに演技に徹している姿が迫力だし
ラストの笑顔が映えていました。
クリントは期待の重圧がすごいと思うのに
毎回そのプレッシャに打ち勝ちますね。