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「ミレニアム2 火と戯れる女」スティーグ・ラーソン

ドラゴンタトゥーの女、
リスベット・サランデルが完全主役のミレニアム第二弾。

今シリーズの最大の魅力はリスベットだから、
今作はファン大満足の物語。

リスベットとミカエルが並行して困難を解決していく。
ミカエルがリスベットに追い付くかどうかのハラハラがたまらない感じ。
ミカエルがんばれ!って思いながら読んじゃう。


リスベットの孤独が胸に迫る。
過去の事件が明かされる件や、
リスベットが買った家がどんな家だったのかをミカエルが見つけた件、
心を打つエピソード。
なぜリスベットが人を信用しないのか。


ミレニアム3でシリーズ終了するのが、
本当に残念。
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