シウ大好きなスカジョ、
知的ラテン女優代表ペネロペ・クルス、
『フロスト×ニクソン』のレベッカ・ホール、
そして、怪優、ハビエル・バルデム。
バルデムとペネロペは実生活でも恋人だから
(今もだと思うけど・・)
スカジョとの3Pシーンは
妙にリアルですてきだった。
恋愛賛歌の物語。
これを見ると
人間って結婚しちゃいけないと思う。
だって、ヴィッキーの将来は親戚の中年女性ジュディなんだろうし
不満タラタラの幸せをつかむわけ。
“幸せ”っていうのは
もちろん、本当はその安定というものは彼女たちにとって幸せに違いないから。
でも、100パーじゃなくて、不満タラタラなんだよね。
またもや麻生氏が
「金がなければ結婚するな。」
って言ったみたいだけど
(報道されているのは話100倍だと思うけどね。)
本当はその通りだよね。
結婚は人生の墓場。
金があればまだしも。
なけりゃ、ただの墓場だもん。
ということで、
結婚してもしなくても
愛の追及を怠ってはいけないという戒め。
海を飛ぶ夢で初めて見て以来、
シウの心をつかむハビエル・バルデム。
宮廷画家ゴヤは見た・・や、ノー・カントリー。
個性的な役どころだけど
今回のファン・アントニオ・ゴンザロ役が
彼に一番ぴったりかも。
ヴィッキー&クリスティーナに初めて会うシーン。
露骨にSEXに誘うアントニオなんだけど
それを見ていて
シウも絶対に確実についていくって思った。
腐りかけの桃みたいな誘惑。
明日には嫌いになりそうだけど
今は至上の甘さなんだよね。
バルセロナには過去に1度行ったことがある。
マドリッドから1泊だけバルセロナに行ったの。
泊まったホテルがすごくて
深夜まで町が賑やかで
そしてガウディはどれも素晴らしかった。
(目的はガウディだったんだけど)
アレン監督はバルセロナが好きというわけではなく
スペインから「制作費を出すから、バルセロナで映画を撮ってくれ」というオファーをもらったとか。
制約が厳しく、小姑が見張っているような米での映画制作はイヤで
今はもっぱらヨーロッパの自由さの中で撮影しているみたい。
それはクリスティーナに劇中セリフとして言わせている。
ヴィッキーの婚約者(夫)のなんとつまらないこと。
彼のどこが悪いというわけじゃなくて
“結婚相手”としては素晴らしい男なんだけど
やっぱり墓場が似合う相手だから退屈。
人間も動物なんだから
1人の相手を決めるのは本当は不自然。
初めての男(女)と、最初に寝るまでが
恋愛の一番楽しいところだから
結婚するってことは
それを完全にあきらめちゃうってことなんだよね。
どんな映画に出ても
どんな役でも一番の見せ場を持って行ってしまうスカジョだけど
さすがにペネロペには敵わなかったかも。
実年齢で10歳離れているのが
思いっきり作品にも表れていた。
スカジョ、子どもだったね~。
成就しない愛だけがロマンティック
それでも恋するバルセロナ - goo 映画
知的ラテン女優代表ペネロペ・クルス、
『フロスト×ニクソン』のレベッカ・ホール、
そして、怪優、ハビエル・バルデム。
バルデムとペネロペは実生活でも恋人だから
(今もだと思うけど・・)
スカジョとの3Pシーンは
妙にリアルですてきだった。
恋愛賛歌の物語。
これを見ると
人間って結婚しちゃいけないと思う。
だって、ヴィッキーの将来は親戚の中年女性ジュディなんだろうし
不満タラタラの幸せをつかむわけ。
“幸せ”っていうのは
もちろん、本当はその安定というものは彼女たちにとって幸せに違いないから。
でも、100パーじゃなくて、不満タラタラなんだよね。
またもや麻生氏が
「金がなければ結婚するな。」
って言ったみたいだけど
(報道されているのは話100倍だと思うけどね。)
本当はその通りだよね。
結婚は人生の墓場。
金があればまだしも。
なけりゃ、ただの墓場だもん。
ということで、
結婚してもしなくても
愛の追及を怠ってはいけないという戒め。
海を飛ぶ夢で初めて見て以来、
シウの心をつかむハビエル・バルデム。
宮廷画家ゴヤは見た・・や、ノー・カントリー。
個性的な役どころだけど
今回のファン・アントニオ・ゴンザロ役が
彼に一番ぴったりかも。
ヴィッキー&クリスティーナに初めて会うシーン。
露骨にSEXに誘うアントニオなんだけど
それを見ていて
シウも絶対に確実についていくって思った。
腐りかけの桃みたいな誘惑。
明日には嫌いになりそうだけど
今は至上の甘さなんだよね。
バルセロナには過去に1度行ったことがある。
マドリッドから1泊だけバルセロナに行ったの。
泊まったホテルがすごくて
深夜まで町が賑やかで
そしてガウディはどれも素晴らしかった。
(目的はガウディだったんだけど)
アレン監督はバルセロナが好きというわけではなく
スペインから「制作費を出すから、バルセロナで映画を撮ってくれ」というオファーをもらったとか。
制約が厳しく、小姑が見張っているような米での映画制作はイヤで
今はもっぱらヨーロッパの自由さの中で撮影しているみたい。
それはクリスティーナに劇中セリフとして言わせている。
ヴィッキーの婚約者(夫)のなんとつまらないこと。
彼のどこが悪いというわけじゃなくて
“結婚相手”としては素晴らしい男なんだけど
やっぱり墓場が似合う相手だから退屈。
人間も動物なんだから
1人の相手を決めるのは本当は不自然。
初めての男(女)と、最初に寝るまでが
恋愛の一番楽しいところだから
結婚するってことは
それを完全にあきらめちゃうってことなんだよね。
どんな映画に出ても
どんな役でも一番の見せ場を持って行ってしまうスカジョだけど
さすがにペネロペには敵わなかったかも。
実年齢で10歳離れているのが
思いっきり作品にも表れていた。
スカジョ、子どもだったね~。
成就しない愛だけがロマンティック
それでも恋するバルセロナ - goo 映画
昔の女の子っぽさを残しつつ
まるでソフィア・ローレンのような迫力ある演技ができるところですよね。
この作品の中でスカジョが色気よりも可愛らしさが出せたのも
彼女のお陰かもって思います。
ギターを弾くイケメン。
バルセロナの男は皆さんイケメンに見えそうですが
シウも会ってみたいです!!
なんだか、シウさんに結婚してもらいたくないって思っているおばちゃんなんですけどねえ。
でも、いつまでも恋愛の追及はしてもらいたい・・
最後の方のコメント。
この映画、ベネロペの存在感がありすぎて。
他の女優さんが薄らぎました。
流石この太陽で育った女優のベネロペ。
地に足がついていて、そこらへんのひよっこを寄せ付けないよって、風格がありました。
でも、一度も行っていないこのバルセロナ。
一度行ってみたいってのが、一番の感想。
生ギターと格好良い男に会ってみたいです。(笑)