いつまでも“オネーチャン”気分のシウだけど
やっぱり現実にはかなりオネーチャンからは遠く離れてしまっているよね。
かと言って、
何かと面倒臭いオネーチャン時代に戻りたくないのも事実だ。
負け惜しみじゃないよ。
夜更かししても
オサレのために薄着しても、
肌の手入れを横着しても、
そんなに影響ない、って思いこむにもそろそろ限界。
一昨年臓器の一部を取ってしまったりして
人間としても“やや欠け気味”だから
自分の力を過信せずに、騙し騙し行かないとってことも
自覚しないとね。
なんて、
オバチャン化を肉体的なところだけで判断しているけど
実際は精神的オバチャン化の方が深刻だったりする。
昨日、
世界一短いハワイ旅行をしてきた友人と会った話を書いた。
その時彼女と行ったお店、
地域ではちょっとオサレなお店だ。
会計の時にレジ横に、
その店で開催されている料理教室のパンフがあって
お店の人がシウたちを料理教室に誘ってきた。
しかしシウは料理教室パンフの横に、
こんな文字が印刷されたパンフがあるのを見た↓
【婚活パーティ・参加者募集】
「こっちの方にも興味あるよね~」
「けっこう人は集まるんですか?」
「離婚しなきゃ出られないじゃん!」
などとつまらない冗談を飛ばしまくるシウたち。
そんなシウたちを前に
「良かったらぜひ!」
なんて、性格の良さそうなお店のお姉さんは言っていたが
彼女の顔には明らかにひきつった笑い、
“さげすみ”の表情が隠れていた気がする・・・・
はたして、
このシウたちの行動は、まさにオバチャンではないか?
おやじたちがオヤジギャグを言うのを我慢できなくなる時
完璧な“オヤジ化”を悟ると思うが
それと同じ現象だ。
くだらないジョークを飛ばすのを、
食い止められない時。
まさにシウはレベルアップしてしまったこと悟った。
しかし、
自己弁護するとだ。
まだそこに気付くことができた今回は
オバチャン化の階段を昇り始めたものの、
後ろ足はギリで安全な場所にかろうじて残っているのかも。
この間仕事関係でやや図々しいオバチャンたちの対応をした。
シウのところの、シウよりもやや若い女子スタッフが
「ああいう風にはなりたくない・・・」
と言ったのだが、
その際シウは彼女に
「でもオバチャン本人たちは、別になんとも思っていないのだから、
それはそれで幸せでストレスも溜まらなくて良いのかもしれない。」
と、オバチャンの道を弁護するような発言をしたのだ。
そしてふと思う。
ついこの前までは、そんなオバチャンたちに、シウだって憤慨しているだけだったはず。
本能的に彼女たちに自分の未来を見たのか、
オバチャンたちへの弁護は、
近い将来の自分への弁護なのかもしれない。
そんな葛藤をしているうちはまだハナなのか。
寒さが身にしみるこの時期、
もうすぐ誕生日というこの時期、
さまざまな現実はもう厳しいばかりだな。
やっぱり現実にはかなりオネーチャンからは遠く離れてしまっているよね。
かと言って、
何かと面倒臭いオネーチャン時代に戻りたくないのも事実だ。
負け惜しみじゃないよ。
夜更かししても
オサレのために薄着しても、
肌の手入れを横着しても、
そんなに影響ない、って思いこむにもそろそろ限界。
一昨年臓器の一部を取ってしまったりして
人間としても“やや欠け気味”だから
自分の力を過信せずに、騙し騙し行かないとってことも
自覚しないとね。
なんて、
オバチャン化を肉体的なところだけで判断しているけど
実際は精神的オバチャン化の方が深刻だったりする。
昨日、
世界一短いハワイ旅行をしてきた友人と会った話を書いた。
その時彼女と行ったお店、
地域ではちょっとオサレなお店だ。
会計の時にレジ横に、
その店で開催されている料理教室のパンフがあって
お店の人がシウたちを料理教室に誘ってきた。
しかしシウは料理教室パンフの横に、
こんな文字が印刷されたパンフがあるのを見た↓
【婚活パーティ・参加者募集】
「こっちの方にも興味あるよね~」
「けっこう人は集まるんですか?」
「離婚しなきゃ出られないじゃん!」
などとつまらない冗談を飛ばしまくるシウたち。
そんなシウたちを前に
「良かったらぜひ!」
なんて、性格の良さそうなお店のお姉さんは言っていたが
彼女の顔には明らかにひきつった笑い、
“さげすみ”の表情が隠れていた気がする・・・・
はたして、
このシウたちの行動は、まさにオバチャンではないか?
おやじたちがオヤジギャグを言うのを我慢できなくなる時
完璧な“オヤジ化”を悟ると思うが
それと同じ現象だ。
くだらないジョークを飛ばすのを、
食い止められない時。
まさにシウはレベルアップしてしまったこと悟った。
しかし、
自己弁護するとだ。
まだそこに気付くことができた今回は
オバチャン化の階段を昇り始めたものの、
後ろ足はギリで安全な場所にかろうじて残っているのかも。
この間仕事関係でやや図々しいオバチャンたちの対応をした。
シウのところの、シウよりもやや若い女子スタッフが
「ああいう風にはなりたくない・・・」
と言ったのだが、
その際シウは彼女に
「でもオバチャン本人たちは、別になんとも思っていないのだから、
それはそれで幸せでストレスも溜まらなくて良いのかもしれない。」
と、オバチャンの道を弁護するような発言をしたのだ。
そしてふと思う。
ついこの前までは、そんなオバチャンたちに、シウだって憤慨しているだけだったはず。
本能的に彼女たちに自分の未来を見たのか、
オバチャンたちへの弁護は、
近い将来の自分への弁護なのかもしれない。
そんな葛藤をしているうちはまだハナなのか。
寒さが身にしみるこの時期、
もうすぐ誕生日というこの時期、
さまざまな現実はもう厳しいばかりだな。
先日新幹線で30代後半と思われる女性にナンパされそうになりました。ぼくのことを自分より若いと思ったらしく、歳を言ったら驚いてくれました。
なんか若いころより持てるようになった気がしますが…えーと、何を書こうとしていたか忘れちゃったので、この辺で…
夜更かしですね~
逆ナンパ!!さすが!!
ところで最近のシウは60歳UP位の男子にモテるんですよ。
と、昔は大事にしていなかったモテ記録を
今は一つ一つ大切に生きてます。
peteramさん、若いころはモテてることに気づかなかったのでは?