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「エンド・オブ・ホワイトハウス」

あまり前情報無く、
単にジェラルド・バトラー見たさに行ったシウ。

なんとアシュレイ・ジャッドが出てるじゃん!


彼女って大好きなんだけど
最近見なかったよね。
ドラマ主演していた「ミッシング」も見逃しちゃったし。

ところが・・・・な展開。

もう少し彼女見たかったな~。残念。

でも主人公と大統領の関係に関わる
重要な役どころだった。


アーロン・エッカート
アンジェラ・バセット
そして
仕事大好きモーガン・フリーマン。
名前忘れちゃったけど
「HEROES」や
「ザ・プラクティス」の人も。

これって大作なのねと思いつつ。


以降、ネタバレあるかも。








要請を受け、ホワイトハウスに軍隊が到着するまで15分かかるとか。
今作ではその15分がキーワードになっている。
15分でテロリストがホワイトハウスを制圧し、
自分たちの要塞としてしまうまで、きっかり15分。
軍隊が到着した時にはすでに手を出せない難攻不落な要塞になってしまう。

この15分の戦闘シーンが
まさにありそうで笑えない。
あんな大事件が起きてる段階で観光客が残っているわけはないとか思うけど
実際にはピンと来ないし
素人が対応しきれるわけが無いよね。

後半はなんとなくダルダルになっていくけど
ま、細かいことは気にするな!のハリウッド式。

ケルベロスコードの3つ目は大統領が持っているんだけど
それをどうやって大統領から聞きだしたんだ?とか
だいぶ尻つぼみな感じではある。
2つ目までをしつこく描いていただけに疑問は当然。

とはいえ
バトラーの鬼気迫るアクションは
なかなかのもの。
「300」を思い出し
バトラー・ファンとしては大満足の一本でした。
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