アラフォーのファッション誌といえば
「STORY」や「GLOW」、「marisol」なんかだけど
なかでは「marisol」が好きかな。
とはいえ、
決まって買うわけでもなく、
なんとなく月始めに気が向いた時だけ買うって感じ。
あれって持ち歩く人を想定していないのか
やたらめったら重い雑誌だよね。
そういうシウも電車にのるわけでもないし
持ち歩くなんてことはしないけど
ちょっと見たらすぐに捨てるので
捨てるにも重いよ、って感じだ。
ところで、
付録付きの雑誌ってあるでしょ。
あれって、どうなんだろう?
たとえば「GLOW」とか「InRed」とか。
売れているのか?
あの付録付きの雑誌って
中身、全然面白くない気がする。
シウだけがそう思っているのかと思ったら
けっこう周囲の友人たちも同じ意見で、
普段付録が無い雑誌も
付録の付いた号は突然面白くなくなる。とのこと。
付録だって別に進んで使いたいと思うようなものも入っていないし、
書いてある中身もつまらないっていうのは
いったい何をしたいのかよくわからない。
前置きが長くなったけど(いつもだけど)
先日コンビニで「STORY」をちょっとパラパラっと見た時、
(普通に、立ち読みだな。)
そろそろ家族から離れて2泊位の旅もいいんじゃない?
って言う企画が目に入った。
これはシウにとってはなかなか興味深いテーマ。
というのも、
昨年、今まで家族に尽くしつくしてきたが、
初めて家族から離れて2泊3日の旅に出る。
っていう友人2人と沖縄に行ったからだ。
(尽くしつくしてきたのは友人2人。
シウは彼女たちをけしかけただけだ。)
シウたち3人は今年も6月ごろどこかに旅行に行こうと決めていて、
その野望に並々ならぬ情熱を傾けている。
きちっとした主婦にとっては
2泊3日の旅でも充分に“野望”である。
あくまでシウ以外。
昨年の沖縄からややステップアップさせて
今年は台湾か韓国あたりはどうか・・・と思っているのだ。
シウは思い切ってヨーロッパ1ヶ月間の旅とかに出たいところだけど
それはなかなか難しい。
で、話は戻るが
「STORY」で提案する2泊3日の旅の行き先はまさに韓国・台湾。
「STORY」が提案するんだもの、ちょっとラグジュアリーでシウたち貴婦人にふさわしい旅かも!
そう思ったシウは「STORY」を買おうとしたんだけど
とりあえずその企画ページをめくってみた。
すると、ほとんど2・3ページって感じの軽さで
どんなガイドブックにも出ているような内容。
っていうか、ガイドブックなんか見なくても
すでにシウだって知っているような情報ばっかり。
台湾のレストランもガイドブックで一番に紹介されているような
台湾に行った人ならだれでも知っている店ばかりだった。
観光なら「九分」に行くといいよ・・なんていう、
もうすでに皆がそうしてるよ、程度。
つまんない。
こんなのでごたいそうに“提案”とか安易すぎだ。
目の付けどころはなかなかだけど、
完全に読者をなめているな。
もちろん買うのはやめにしたけど、
じゃ、どんな内容だったら良かったんだ?と
ふと考えてみる。
新しいお店を提案されたとしても
結局は旅行直前の情報じゃないと
情報は日々刻々と古くなってしまうし
毎年目新しい観光スポットが出現するわけでもないし。
韓国にしろ台湾にしろ
しょせん2泊3日で出来ることと言えば
結局はグルメと癒し。
食べ物とマッサージだよな~~~
ファッション誌で2泊3日の旅行を提案するのに
新しい内容を入れるのはなかなか難しいよね。
そこで考える。
アラフォー世代の現実。
家族を残して旅行に出る点について。
2泊3日という期間は
家にボンクラども夫と子どもを残して留守にしても、
全部のご飯を作り置きし、
洗濯物もそんなにたまらず、
掃除もまあまあ酷いことになる一歩手前位。
そんな期間でもある。
シウの友人たちでも
2泊位家を留守にする時には
すべての食事をレンジアップすれば良い状態で作ってくる。
という人が多い。
何日家を留守にしようとそんなことは一切したことがないシウから見たら
信じられないほど素晴らしい主婦たちだ。
・・というか、シウだってやったっていいんだよ。
でも前にシチューを作っておいたら、
「自分たちで好きな物を食べたいから、
作って行かれると捨てるわけにもいかず迷惑。」
と言われ、二度と作るか!と思ったから作らない。
そんな主婦たちへの、
作りおきと、夫や子供への指導法をテーマにしたら良いのでは?
シチューやカレーといった
作り置きおかずの定番ではなく、
「STORY」らしいちょっとオサレなおかずや食材。
留守中の家族全員の着るもののセッティングとか。
奥さん(ママ)がいなかったなんて周囲に気付かせない!
なんていうテーマで。
生活臭さがにじみ出る感じだけど、
そこをファッション誌らしく、あくまでもおしゃれに。
そもそも奥さんが2日や3日いなかったからって困る家族がいる、
っていう状況が、かなりな困りものだけど
もともとファッション誌なんてある程度くだらないものだしね。
どうでしょう。
ま、シウは買わないけど。
「STORY」や「GLOW」、「marisol」なんかだけど
なかでは「marisol」が好きかな。
とはいえ、
決まって買うわけでもなく、
なんとなく月始めに気が向いた時だけ買うって感じ。
あれって持ち歩く人を想定していないのか
やたらめったら重い雑誌だよね。
そういうシウも電車にのるわけでもないし
持ち歩くなんてことはしないけど
ちょっと見たらすぐに捨てるので
捨てるにも重いよ、って感じだ。
ところで、
付録付きの雑誌ってあるでしょ。
あれって、どうなんだろう?
たとえば「GLOW」とか「InRed」とか。
売れているのか?
あの付録付きの雑誌って
中身、全然面白くない気がする。
シウだけがそう思っているのかと思ったら
けっこう周囲の友人たちも同じ意見で、
普段付録が無い雑誌も
付録の付いた号は突然面白くなくなる。とのこと。
付録だって別に進んで使いたいと思うようなものも入っていないし、
書いてある中身もつまらないっていうのは
いったい何をしたいのかよくわからない。
前置きが長くなったけど(いつもだけど)
先日コンビニで「STORY」をちょっとパラパラっと見た時、
(普通に、立ち読みだな。)
そろそろ家族から離れて2泊位の旅もいいんじゃない?
って言う企画が目に入った。
これはシウにとってはなかなか興味深いテーマ。
というのも、
昨年、今まで家族に尽くしつくしてきたが、
初めて家族から離れて2泊3日の旅に出る。
っていう友人2人と沖縄に行ったからだ。
(尽くしつくしてきたのは友人2人。
シウは彼女たちをけしかけただけだ。)
シウたち3人は今年も6月ごろどこかに旅行に行こうと決めていて、
その野望に並々ならぬ情熱を傾けている。
きちっとした主婦にとっては
2泊3日の旅でも充分に“野望”である。
あくまでシウ以外。
昨年の沖縄からややステップアップさせて
今年は台湾か韓国あたりはどうか・・・と思っているのだ。
シウは思い切ってヨーロッパ1ヶ月間の旅とかに出たいところだけど
それはなかなか難しい。
で、話は戻るが
「STORY」で提案する2泊3日の旅の行き先はまさに韓国・台湾。
「STORY」が提案するんだもの、ちょっとラグジュアリーでシウたち貴婦人にふさわしい旅かも!
そう思ったシウは「STORY」を買おうとしたんだけど
とりあえずその企画ページをめくってみた。
すると、ほとんど2・3ページって感じの軽さで
どんなガイドブックにも出ているような内容。
っていうか、ガイドブックなんか見なくても
すでにシウだって知っているような情報ばっかり。
台湾のレストランもガイドブックで一番に紹介されているような
台湾に行った人ならだれでも知っている店ばかりだった。
観光なら「九分」に行くといいよ・・なんていう、
もうすでに皆がそうしてるよ、程度。
つまんない。
こんなのでごたいそうに“提案”とか安易すぎだ。
目の付けどころはなかなかだけど、
完全に読者をなめているな。
もちろん買うのはやめにしたけど、
じゃ、どんな内容だったら良かったんだ?と
ふと考えてみる。
新しいお店を提案されたとしても
結局は旅行直前の情報じゃないと
情報は日々刻々と古くなってしまうし
毎年目新しい観光スポットが出現するわけでもないし。
韓国にしろ台湾にしろ
しょせん2泊3日で出来ることと言えば
結局はグルメと癒し。
食べ物とマッサージだよな~~~
ファッション誌で2泊3日の旅行を提案するのに
新しい内容を入れるのはなかなか難しいよね。
そこで考える。
アラフォー世代の現実。
家族を残して旅行に出る点について。
2泊3日という期間は
家に
全部のご飯を作り置きし、
洗濯物もそんなにたまらず、
掃除もまあまあ酷いことになる一歩手前位。
そんな期間でもある。
シウの友人たちでも
2泊位家を留守にする時には
すべての食事をレンジアップすれば良い状態で作ってくる。
という人が多い。
何日家を留守にしようとそんなことは一切したことがないシウから見たら
信じられないほど素晴らしい主婦たちだ。
・・というか、シウだってやったっていいんだよ。
でも前にシチューを作っておいたら、
「自分たちで好きな物を食べたいから、
作って行かれると捨てるわけにもいかず迷惑。」
と言われ、二度と作るか!と思ったから作らない。
そんな主婦たちへの、
作りおきと、夫や子供への指導法をテーマにしたら良いのでは?
シチューやカレーといった
作り置きおかずの定番ではなく、
「STORY」らしいちょっとオサレなおかずや食材。
留守中の家族全員の着るもののセッティングとか。
奥さん(ママ)がいなかったなんて周囲に気付かせない!
なんていうテーマで。
生活臭さがにじみ出る感じだけど、
そこをファッション誌らしく、あくまでもおしゃれに。
そもそも奥さんが2日や3日いなかったからって困る家族がいる、
っていう状況が、かなりな困りものだけど
もともとファッション誌なんてある程度くだらないものだしね。
どうでしょう。
ま、シウは買わないけど。
一人が大好きなので、本来なら一人で旅っていうのもアリなんだけどなぁ(笑)
一人旅っていうのはないです。
一人は好きだけど
人と一緒も好きだからかな。
ちなみに私は男どもをぽーん、
とほおりだして
一週間はどっかに行けちゃうタイプです(笑)
(そういえば新婚なのにポルトガルとイギリスに二週間行った…)
結果的に一泊だけ、
とかひとりになったことありますが、
やっぱり一人旅は苦手かも。
ご飯食べるときが所在なさすぎて
まあ、ご実家に預けたりすれば安心ですよね。
出張とかで一人はあるけど、
確かに一人だと食事は適当になるかも。
あ、でも昔、妊娠中は栄養摂らなきゃと、
一人でフルコースやっつけたりしてました。
若かったな…。