もうあれって何年前なんだろう。
ブログ友にミクシィに招待されて
ほんとに少しだけやってた。
当時はミクシィに招待されるのって
新しいこと、って感じだったよね。
しばらくはやってたんだけど
だんだん色々なことが面倒くさくなってやめちゃった。
フェイスブック創始者のマーク・ザッカーバーグの物語。
とはいっても
ハーバード大生でフェイスブックを立ち上げ億万長者になるだけの期間。
マークの育ちや人生哲学なんていうのは描かれない。
どちらかといえば
“誰かから見たマーク”かな。
感情がないの?
って思うほど
マークがどんな人かわからない。
周囲の人は
“良い人、悪い人(?)、こんな人”的に分けられている感じなのだけど
マークについては
見る人に判断して、って感じだろうか。
ラストにエリカのサイトを見つめる表情に
ややマークの感情がしみだしていたかも。
天才的なコンピュータ能力はあれど、
まったくつまらない普通の人。
全然魅力的じゃないし。
自分がイケてないことにコンプレックスは感じているよう。
あの誰もが認める“紳士”である双子とは180度違う場所にいる。
マークがいくら巨万の富を手にしても
名門の生まれでスポーツ万能、頭も良いあの双子には
ずっと自分でも気付かないコンプレックスを抱き続けるんだろうな。
ところで
写真のシーン、
最初はわざとエリカを怒らせている・・というか
ごく普通の人間的な喧嘩をしているのかと思ってたけど
マークは本当にエリカがなぜ怒るのかわからなかったのかって思う。
う~ん。
普通の人、って思ったけど
普通の人の思考の中に
やっぱりモンスターが住んでるのかな。
コンプレックスや希望は普通の人だけど
対処方法がモンスターだよね。
あの2年目弁護士さんの言葉の意味は
マーク、理解できたんだろうか・・・。
フェイスブック立ち上げて
あっという間に「フェイスブックする?」が流行語になり
そしてもう映画化だもん。
すべてがスピーディ。
ソーシャル・ネットワーク - goo 映画
ブログ友にミクシィに招待されて
ほんとに少しだけやってた。
当時はミクシィに招待されるのって
新しいこと、って感じだったよね。
しばらくはやってたんだけど
だんだん色々なことが面倒くさくなってやめちゃった。
フェイスブック創始者のマーク・ザッカーバーグの物語。
とはいっても
ハーバード大生でフェイスブックを立ち上げ億万長者になるだけの期間。
マークの育ちや人生哲学なんていうのは描かれない。
どちらかといえば
“誰かから見たマーク”かな。
感情がないの?
って思うほど
マークがどんな人かわからない。
周囲の人は
“良い人、悪い人(?)、こんな人”的に分けられている感じなのだけど
マークについては
見る人に判断して、って感じだろうか。
ラストにエリカのサイトを見つめる表情に
ややマークの感情がしみだしていたかも。
天才的なコンピュータ能力はあれど、
まったくつまらない普通の人。
全然魅力的じゃないし。
自分がイケてないことにコンプレックスは感じているよう。
あの誰もが認める“紳士”である双子とは180度違う場所にいる。
マークがいくら巨万の富を手にしても
名門の生まれでスポーツ万能、頭も良いあの双子には
ずっと自分でも気付かないコンプレックスを抱き続けるんだろうな。
ところで
写真のシーン、
最初はわざとエリカを怒らせている・・というか
ごく普通の人間的な喧嘩をしているのかと思ってたけど
マークは本当にエリカがなぜ怒るのかわからなかったのかって思う。
う~ん。
普通の人、って思ったけど
普通の人の思考の中に
やっぱりモンスターが住んでるのかな。
コンプレックスや希望は普通の人だけど
対処方法がモンスターだよね。
あの2年目弁護士さんの言葉の意味は
マーク、理解できたんだろうか・・・。
フェイスブック立ち上げて
あっという間に「フェイスブックする?」が流行語になり
そしてもう映画化だもん。
すべてがスピーディ。
ソーシャル・ネットワーク - goo 映画
職業がらコレはずせませんから。
あと、かぶるかどうかわかりませんが、
白夜行
キック・アス
あたりすでに見てます。
ばじゃ。さんだったら
きっとシウが全然気づかない部分なんかに気づいちゃうんじゃないかと思います。
キック・アス。
なんだかタイトルにすごく引かれるんですけど・・・。
結構よかったです。
子どものころ家に漫画があったけど
読まなかったし・・・。
絶対的に女子映画じゃなさそうなのに
主演のおかげで
きっと女子も大量に見に行くんだろうな~
で、最初のシーンはその筋の人じゃないとわからない台詞多いですね。
Apacheの設定がどーの、wgetでページ取得してどーのとか。
あと字幕に出てこなかったんですけど、PHPとかemacsとか言ってました。一般の人だとさっぱりわからないでしょうね。
その筋の者としてのツッコミどころは、酒飲みながらクラッキング競うシーンでWindows使ってるところですかね。罰ゲームかと思いました。
すごく面白いです。
というのも、
シウにはまったく気づかなくて
全部なるほど~って感じだから。
“?”っていう感覚も起きず、
完璧に自然にスルーしちゃっているんですね~
っていう発見が面白かったです。
伊勢谷さんは本当に格好良いです。
大河の時も素敵でした。
知的な雰囲気もなお良し、です!