「ウルヴァリン：ＳＡＭＵＲＡＩ」

周りが全部日本人だから
いつもよりもヒュー・ジャックマンがさらにカッコイイかも。

これって日本以外の国では
いつものＸ－ｍｅｎと同じ気分で見られるんだろうけど
日本人にとっては

どコメディなのだ。

まず、ハラダ役、
なぜ、日本人を使わなかった・・・？
彼が話すたびに違和感が押し寄せてくるし
会話しているＴＡＯだって
きっとやりずらかっただろう。
完全に巻き込まれちゃっている。

先日の滝クリの「おもてなし」みたいな違和感がずっと続くのだ。

東京タワーの下、増上寺から走ると、なぜかそこは上野駅！
そして、上野駅から西行きの新幹線に乗り、
なんだかすぐに長崎。
それに長崎から東京も車で帰ってきちゃって、
山間にいきなり“東京”が出現する。
そういうのがいちいち面白くて
物語も面白くなってきちゃう。

新幹線の上での格闘シーンは迫力だった。

ＴＡＯさんと福島リラさんは
日本では女優としての仕事は無いだろうな～。