前日午前2時過ぎまで大活躍だったシウたち4人。
しかし、無理はしない一行なので
朝は9時半出発と決めて「おやすみ~」
グーパージャンで決めた2人ずつになったんだけど
朝、この決め方は間違いだったと気付く。
というのも全員3秒睡眠みたいだったけど
シウと同室のMさん、別室のTさんは、習慣的に早起きさんたちなのだ。
早朝(あとで6時半頃って聞いたが)Mさんがベッドから起き上がるのを感じたシウ。
一旦起きたのかもしれないけど、再び爆睡。
その後8時半に起きた時には
同室のMさんはすっかり仕度も済ませ、
なんと、「山下公園を1時間散歩してきた!」とのこと。
別室のTさんもさらに早く、5時ころから起きていたそう。
年寄りか!と突っ込みを入れたいところだが、
そもそもMさんとTさん、シウとKさんっていう部屋割りにすべきだったな。
グーパーで決めたのは間違いだった。
ところで、その“グーパー”だ。
シウは子どもの頃から、何人かを二手に分ける時には“グーパージャン”をするのが当たり前だと思っていた。
グーかパーを出すという作業を、ちょうどの数に別れるまでやるのだ。
しかし、シウ以外の3人、その“グーパージャン”っていうのを初めて聞いたという。
じゃ、何人かを二手に分けたいときはどうすんの?
すると、彼女たち、
「チョキ無しね。」とか、
普通にじゃんけんをして、負けた方と勝った方、とかにするとか言うのだ。
グーパージャンって、東京だけ?
っていうか、
東京都足立区っていう下町の中の最強の下町、だけの習慣なのか?
謎だ。
ニューグランドをチェックアウトしたシウたち、
もちろん本日始めの食事にむかう。
行き先はお粥の名店、「謝甜記」
ところが、思っていた謝甜記はシャッターが下りていた。
“食べログ”に8時半から営業、年中無休ってあるのに!
と、憤慨していると、隣りのお店のお姉さんが弐号店の存在を教えてくれた。
朝食営業はそちらとのこと。
白い食べ物が好きじゃないシウは
お粥なんて全然どうでもいい食べ物だった。
しかし、形を重視するため、
中華街で朝食といったらお粥なのだと決めていたのだ。
期待もせずに五目お粥を注文
なんだこれ!!!
美味しい!!!!!!
お粥って美味しいんだと
イイ年して初めて思ったよ。
もっとヤル気出して、アワビとかホタテとかにすれば、もっと良かったかも。
健啖家のMさんは常に人より1皿多く注文するのだが
この時もお粥の他にアサリの豆鼓醤炒めを注文。
シウたちもお相伴にあずかる。
これも美味しかった!朝からフルスロットルだわ。
お粥好きなシウ彼に、レトルトのお粥を買った。
お腹いっぱいになったところで、
元町にむかう。
コーヒー飲みたいね~なんて言っていたのだけど、
商店街の色々なブティックを素通りできるはずがない。
元町ってすごく久しぶりに行ったけど
昨今のアウトレットモールに並んでいるようなブランドが色々あった。
海外のファストファッションとかリーズナブルでサイズが豊富な店が色々あって
またもや買いあさるシウたち。
まるで絶海の孤島から旅行に来た人々のようだ・・・。
事情があってシウは試着行為ができなかったのだが
皆が買い物しているのに、買わないのはつまらないから、
試着の必要のないカーデとかを買ったよ。
全員が試着するのに対し、
あーだのこーだの意見を言い合っていたら、
時間なんてあっという間だよね。
それにしてもコーヒーを飲もうよ、と、
またもやそぞろ歩いていると
発見してはいけない店を発見。
スワロフスキー 横浜元町直営店
そこでシウは近所のデパートでは売っていない、
直営店ならではの品物を2つ購入。
キラキラ光るものって、本当に素晴らしいわ。
しかも、店長さんがとても魅力的な接客で
この人から色々買いたい!と思ってしまい、
もうすぐ誕生日の友人へのプレゼントまで買ってしまった。
大満足の買い物で本当にラッキー。
なにしろ近所のデパート(もどき)のスワロの店員は
まったく商品知識が無く、話もつまらない。
この人からは何一つ買いたくない、という気分にさせる接客なのだ。
物欲を満たされ、やっとキャラバンコーヒーで朝のコーヒーを飲む。
(もう昼近いけど)
ところで、2日目になってニューグランドの前を歩いたら、
「エッグスンシングズ」を発見。
前日の表参道の店がものすごい行列で、
一瞬考えたけど、すぐにやめた経緯があったので
もっと早く見つけていたら行ったかも。
本当は2日目は鎌倉でも行こうかとか、
横浜市美術館で奈良美智を見ようとか、言っていたのだけど、
時刻はすでに昼。
暗黙の了解で、もう誰も鎌倉だの江の島だのと言いだすことも無く、
車を出して、すぐ近所の「赤レンガ倉庫」へ。
目的はもちろん、「bills」だ。
かなりしつこいが、前日のリベンジ。
ここでは約20分待ち位で
テラスのとても気持ちの良い席に通してもらう。
シウは2カ月位前に友人と表参道のbillsに行ったのだけど、
他の3人は初めて。
ビル・グレンジャーのパンケーキは絶品だと
皆であっという間に完食。
写真はレンズ豆のサラダと
リコッタパンケーキ、ベリーパンケーキ。
カロリーの心配なんて、問答無用になぎ倒される、
迫力の外観と美味しさだ。
この後、4人の買い物荷物ですっかり引っ越しのようになった車のバゲッジルームに大満足し
帰途についた。
食べ物のレポに終始した気がするが
そういう旅なんだもん。
帰り道、PAのコーヒーショップで全員足に蚊の攻撃を受けたのを書いておこう。
「これを貼るといいわよ!」と、
熱さまシートを小さくカットしたのを、Mさんが取り出した時、
シウはものすごくびっくりした。
素晴らしいぞ! Mさん。
一生ついていきます。
台湾3泊旅行のリベンジだったけど
1泊位の遠出は気楽で楽しいね。
2日間のスケジュールを合わせるだけなので
またそう遠くない内に行きたいです。
怒涛の女子旅、別名、「2日で10000カロりーの旅」でした!
皆さん、ありがとう!
しかし、無理はしない一行なので
朝は9時半出発と決めて「おやすみ~」
グーパージャンで決めた2人ずつになったんだけど
朝、この決め方は間違いだったと気付く。
というのも全員3秒睡眠みたいだったけど
シウと同室のMさん、別室のTさんは、習慣的に早起きさんたちなのだ。
早朝(あとで6時半頃って聞いたが)Mさんがベッドから起き上がるのを感じたシウ。
一旦起きたのかもしれないけど、再び爆睡。
その後8時半に起きた時には
同室のMさんはすっかり仕度も済ませ、
なんと、「山下公園を1時間散歩してきた!」とのこと。
別室のTさんもさらに早く、5時ころから起きていたそう。
年寄りか!と突っ込みを入れたいところだが、
そもそもMさんとTさん、シウとKさんっていう部屋割りにすべきだったな。
グーパーで決めたのは間違いだった。
ところで、その“グーパー”だ。
シウは子どもの頃から、何人かを二手に分ける時には“グーパージャン”をするのが当たり前だと思っていた。
グーかパーを出すという作業を、ちょうどの数に別れるまでやるのだ。
しかし、シウ以外の3人、その“グーパージャン”っていうのを初めて聞いたという。
じゃ、何人かを二手に分けたいときはどうすんの?
すると、彼女たち、
「チョキ無しね。」とか、
普通にじゃんけんをして、負けた方と勝った方、とかにするとか言うのだ。
グーパージャンって、東京だけ?
っていうか、
東京都足立区っていう下町の中の最強の下町、だけの習慣なのか?
謎だ。
ニューグランドをチェックアウトしたシウたち、
もちろん本日始めの食事にむかう。
行き先はお粥の名店、「謝甜記」
ところが、思っていた謝甜記はシャッターが下りていた。
“食べログ”に8時半から営業、年中無休ってあるのに!
と、憤慨していると、隣りのお店のお姉さんが弐号店の存在を教えてくれた。
朝食営業はそちらとのこと。
白い食べ物が好きじゃないシウは
お粥なんて全然どうでもいい食べ物だった。
しかし、形を重視するため、
中華街で朝食といったらお粥なのだと決めていたのだ。
期待もせずに五目お粥を注文
なんだこれ!!!
美味しい!!!!!!
お粥って美味しいんだと
イイ年して初めて思ったよ。
もっとヤル気出して、アワビとかホタテとかにすれば、もっと良かったかも。
健啖家のMさんは常に人より1皿多く注文するのだが
この時もお粥の他にアサリの豆鼓醤炒めを注文。
シウたちもお相伴にあずかる。
これも美味しかった!朝からフルスロットルだわ。
お粥好きなシウ彼に、レトルトのお粥を買った。
お腹いっぱいになったところで、
元町にむかう。
コーヒー飲みたいね~なんて言っていたのだけど、
商店街の色々なブティックを素通りできるはずがない。
元町ってすごく久しぶりに行ったけど
昨今のアウトレットモールに並んでいるようなブランドが色々あった。
海外のファストファッションとかリーズナブルでサイズが豊富な店が色々あって
またもや買いあさるシウたち。
まるで絶海の孤島から旅行に来た人々のようだ・・・。
事情があってシウは試着行為ができなかったのだが
皆が買い物しているのに、買わないのはつまらないから、
試着の必要のないカーデとかを買ったよ。
全員が試着するのに対し、
あーだのこーだの意見を言い合っていたら、
時間なんてあっという間だよね。
それにしてもコーヒーを飲もうよ、と、
またもやそぞろ歩いていると
発見してはいけない店を発見。
スワロフスキー 横浜元町直営店
そこでシウは近所のデパートでは売っていない、
直営店ならではの品物を2つ購入。
キラキラ光るものって、本当に素晴らしいわ。
しかも、店長さんがとても魅力的な接客で
この人から色々買いたい!と思ってしまい、
もうすぐ誕生日の友人へのプレゼントまで買ってしまった。
大満足の買い物で本当にラッキー。
なにしろ近所のデパート(もどき)のスワロの店員は
まったく商品知識が無く、話もつまらない。
この人からは何一つ買いたくない、という気分にさせる接客なのだ。
物欲を満たされ、やっとキャラバンコーヒーで朝のコーヒーを飲む。
(もう昼近いけど)
ところで、2日目になってニューグランドの前を歩いたら、
「エッグスンシングズ」を発見。
前日の表参道の店がものすごい行列で、
一瞬考えたけど、すぐにやめた経緯があったので
もっと早く見つけていたら行ったかも。
本当は2日目は鎌倉でも行こうかとか、
横浜市美術館で奈良美智を見ようとか、言っていたのだけど、
時刻はすでに昼。
暗黙の了解で、もう誰も鎌倉だの江の島だのと言いだすことも無く、
車を出して、すぐ近所の「赤レンガ倉庫」へ。
目的はもちろん、「bills」だ。
かなりしつこいが、前日のリベンジ。
ここでは約20分待ち位で
テラスのとても気持ちの良い席に通してもらう。
シウは2カ月位前に友人と表参道のbillsに行ったのだけど、
他の3人は初めて。
ビル・グレンジャーのパンケーキは絶品だと
皆であっという間に完食。
写真はレンズ豆のサラダと
リコッタパンケーキ、ベリーパンケーキ。
カロリーの心配なんて、問答無用になぎ倒される、
迫力の外観と美味しさだ。
この後、4人の買い物荷物ですっかり引っ越しのようになった車のバゲッジルームに大満足し
帰途についた。
食べ物のレポに終始した気がするが
そういう旅なんだもん。
帰り道、PAのコーヒーショップで全員足に蚊の攻撃を受けたのを書いておこう。
「これを貼るといいわよ!」と、
熱さまシートを小さくカットしたのを、Mさんが取り出した時、
シウはものすごくびっくりした。
素晴らしいぞ! Mさん。
一生ついていきます。
台湾3泊旅行のリベンジだったけど
1泊位の遠出は気楽で楽しいね。
2日間のスケジュールを合わせるだけなので
またそう遠くない内に行きたいです。
怒涛の女子旅、別名、「2日で10000カロりーの旅」でした!
皆さん、ありがとう!
買い物・食べ物・おしゃべりが大好き。
こういうところで幸せを感じたり満足感を得られたりするんだな~と、
改めて自分たちの性質を思い知った次第です。
シウは熱さまシートを試していないのですが
痒みをとめて、うっかりかいてしまうのも避けられるとのこと。
おそらくシウたち世代は、熱さまシートを1箱買っても、
なかなか使い切らないので、こういう利用法もあり、って
そういうところに価値がある感じなのかもしれません。
本当に楽しそうですね!!
私も旅行中、食べ物やshoppingにお金を惜しまない性質なので
こういう楽しみ方は最高ですね!!
ちなみに、虫刺されに熱さまシートって
効くんですか!?
物凄く興味あります!!