今回の香港旅行の目的は
夫の付き合いで何年か前から始めている、
香港のファンドで必要な、
諸々の手続きをするため。
夫の付き合いなのに
シウの名前で始めちゃったから
結局シウが行くことになったのだ。
夫の友達や
他にそのファンドをやっている知人夫婦たち
ファンドをやっている初めて会う人たち
現地在住で銀行などの案内をしてくれる人
アジア各国に不動産などを持っていてなんかすごい人
なんかとの顔合わせ。
ハーバーの
映月楼にて。
この店は動物の形の点心とかも有名なんだけど
メニューはお任せだったので
それは食べられなかった。
でも北京ダックをはじめ、
色々な美味しいものが所せましと並び
なかなか素敵な光景だった。
でも、なんか、今一つだったんだよね~。
だいたい、北京ダックって、そんなに美味しいか?
って言ったら、元も子もないんだけど。
ただ、ツバメの巣のエッグタルトは美味しかったけど。
ここで自己紹介をし合ったりした。
シウが前日一人でマカオに行ったことを言うと
現地在住のおじ様が「よくセナド広場でタクシー拾えましたね!」
と感心していたよ。
そういえば、あの時は結果的に横入りしてタクシー乗ったかも。
ちょっぴり道徳心を失うって、楽しい。
(っていうか、バブルの頃六本木で夜タクシー拾ってたことに比べれば全然楽勝)
ところで
シウは経済についてはまったく人任せで
本当に勉強不足。
今回お会いした方々は、そんな経済のプロばかりだった。
皆さん普通にお勤めしたり農家をやったりしながら
海外の景気の動向を見たりして
フィリピンにマンションを買ったりしているとのこと。
シウのイメージは、そんなことをしているのは一握りの大金持ちだけで
シウが毎月積み立てているような微々たる金額では相手にならないものだと思っていたんだけど
意外に皆さん、そのぐらいでもOKみたいだった。
普通の収入のほかに月々少しずつお金を増やせたら、とか
金利の安い日本の銀行に預けても仕方ないので
少しでも金利の良い海外の銀行に預けているとか。
ご一緒した女性も
たとえ100万でも10年後に150万になるのと、100万3千円位にしかならないのとって考えるとね~とのこと。
なるほど。
これは勉強するとなかなか楽しいかも。
とりあえず、顔合わせは終わったので
他の方々はホテルで少し休憩して
モンコックの下町レストランに連れて行ってもらうと言っていた。
シウは香港サイドの中環(セントラル)地区の雑貨やめぐりをしたいと思っていたので
一人別行動に。
その方々と話をするとためになるのはわかっていたけど
でもどうしても中環に行きたかったんだよね。
それにメンバーの中にシウの天敵の女がいたし。
(彼女はシウと一緒に雑貨やめぐりをしようかな~とか言い出してたけどなんとか振り切る)
彼女は夫と参加してたけど
なんか暗いし、
話しても全然面白くないんだよね。
チムシャッツイから再び電車に乗り、中環に。
駅を降りて少し歩くと
街を長い長いエスカレータが貫いている。
このエスカレータはどこまで続いているのか確認はしなかったけど
シウはそれを途中で降りて
まずはGODというシノワ雑貨の店を発見。
こんな坂道を歩き回って
チョコレートレインという店に行きたかったのだけど
発見した場所は明らかに移転した様子。
で、隣の違う店で親切な店員さんに聞くと
PMQという新しいアーティストが集まったビルがあってそこに移ったとのこと。
方向音痴のシウなのに、
奇跡的にPMQを発見。
きらきらなビルばかりの香港で、珍しい感じの建物。
目指すチョコレートレインは1階に。
開店の花輪が並んでいたけど、やっぱり日本のものとは違う雰囲気。
そんな中、とてもきれいな女性アーティストが作るアクセサリーショップを発見。
ここの店のものはメールで注文できるとかで
彼女といろいろお話して、日本から注文すると言ってきた。
本当は買って帰りたかったんだけど、
置いてあるのは全部見本で、買って帰ることはできなかったのが残念。
PMQは原宿のデザインアーティストギャラリーのような感じでもあり
最近東京にある、都心の廃校になった学校を利用したアート施設にも通じるような場所であり
ギラギラのブランドブティックばかりで、なんとなく“香港”というものを見失っている感じの香港で
きっと新しい時代を作っていくんだろうなと思った。
ここに行ったことはすごく印象に残っている。
(トイレもおしゃれだった!)
その後、チムシャッツイに戻り、
お昼にご一緒した人たちと
再びリッツカールトンのバー「OZONE」で再会。
「OZONE」のマンゴープリン。
下戸なシウはここでスイカジュースやライチカクテルなどを飲んだり食べたり。
有意義なお話を色々聞いたり、
自分の話もしたり
なかなか楽しかったのだけど
シウの天敵女は終始夫やもう一人来ていた自分の友人とごにょごにょしていて
社交的じゃないったらない。
ま、シウには関係ないけど。
同業者だから
シウが本業の名刺を配ったりしているのが気に入らなかったんだろうけど
どこで何のつながりができるかわからないし
名刺は配った方がいいじゃん。
彼女は自分が世界一頭が良くてしかも美人だと思っているから
「そんな名刺なんか配ったって、仕事にプラスになるわけないわ」
っていう、冷ややかな目つきでシウを見てたのよね。
うざいったらありゃしない。
ところで、
リッツカールトンといえば
今香港では最高と言われる場所。
そこのバーには香港のオサレ人がたくさん来ていたけど
座っただけで10000ドルという席に
皆さん4人とか中には2人とかで座っている人がいた。
シウたちみたいにキッツキツに12人も座っている人たちは掟破りだったみたい。
「貧乏な日本人め!」
って思われたよね。
でも12人で10000ドルなら、一人10000円くらいなので、あのクラスのバーだったら安上がりなのかも。
それに席料だけでなく、10000ドル以内は飲み放題っていうシステムは日本には無いよね。
面白い。
しかし、働いている人たちは高校生バイトクラスだし、
施設はおしゃれなのに、
使い勝手が悪いのは
リッツカールトンも同じく、だったのが残念。
④に続けます。
夫の付き合いで何年か前から始めている、
香港のファンドで必要な、
諸々の手続きをするため。
夫の付き合いなのに
シウの名前で始めちゃったから
結局シウが行くことになったのだ。
夫の友達や
他にそのファンドをやっている知人夫婦たち
ファンドをやっている初めて会う人たち
現地在住で銀行などの案内をしてくれる人
アジア各国に不動産などを持っていてなんかすごい人
なんかとの顔合わせ。
ハーバーの
映月楼にて。
この店は動物の形の点心とかも有名なんだけど
メニューはお任せだったので
それは食べられなかった。
でも北京ダックをはじめ、
色々な美味しいものが所せましと並び
なかなか素敵な光景だった。
でも、なんか、今一つだったんだよね~。
だいたい、北京ダックって、そんなに美味しいか?
って言ったら、元も子もないんだけど。
ただ、ツバメの巣のエッグタルトは美味しかったけど。
ここで自己紹介をし合ったりした。
シウが前日一人でマカオに行ったことを言うと
現地在住のおじ様が「よくセナド広場でタクシー拾えましたね!」
と感心していたよ。
そういえば、あの時は結果的に横入りしてタクシー乗ったかも。
ちょっぴり道徳心を失うって、楽しい。
(っていうか、バブルの頃六本木で夜タクシー拾ってたことに比べれば全然楽勝)
ところで
シウは経済についてはまったく人任せで
本当に勉強不足。
今回お会いした方々は、そんな経済のプロばかりだった。
皆さん普通にお勤めしたり農家をやったりしながら
海外の景気の動向を見たりして
フィリピンにマンションを買ったりしているとのこと。
シウのイメージは、そんなことをしているのは一握りの大金持ちだけで
シウが毎月積み立てているような微々たる金額では相手にならないものだと思っていたんだけど
意外に皆さん、そのぐらいでもOKみたいだった。
普通の収入のほかに月々少しずつお金を増やせたら、とか
金利の安い日本の銀行に預けても仕方ないので
少しでも金利の良い海外の銀行に預けているとか。
ご一緒した女性も
たとえ100万でも10年後に150万になるのと、100万3千円位にしかならないのとって考えるとね~とのこと。
なるほど。
これは勉強するとなかなか楽しいかも。
とりあえず、顔合わせは終わったので
他の方々はホテルで少し休憩して
モンコックの下町レストランに連れて行ってもらうと言っていた。
シウは香港サイドの中環(セントラル)地区の雑貨やめぐりをしたいと思っていたので
一人別行動に。
その方々と話をするとためになるのはわかっていたけど
でもどうしても中環に行きたかったんだよね。
それにメンバーの中にシウの天敵の女がいたし。
(彼女はシウと一緒に雑貨やめぐりをしようかな~とか言い出してたけどなんとか振り切る)
彼女は夫と参加してたけど
なんか暗いし、
話しても全然面白くないんだよね。
チムシャッツイから再び電車に乗り、中環に。
駅を降りて少し歩くと
街を長い長いエスカレータが貫いている。
このエスカレータはどこまで続いているのか確認はしなかったけど
シウはそれを途中で降りて
まずはGODというシノワ雑貨の店を発見。
こんな坂道を歩き回って
チョコレートレインという店に行きたかったのだけど
発見した場所は明らかに移転した様子。
で、隣の違う店で親切な店員さんに聞くと
PMQという新しいアーティストが集まったビルがあってそこに移ったとのこと。
方向音痴のシウなのに、
奇跡的にPMQを発見。
きらきらなビルばかりの香港で、珍しい感じの建物。
目指すチョコレートレインは1階に。
開店の花輪が並んでいたけど、やっぱり日本のものとは違う雰囲気。
そんな中、とてもきれいな女性アーティストが作るアクセサリーショップを発見。
ここの店のものはメールで注文できるとかで
彼女といろいろお話して、日本から注文すると言ってきた。
本当は買って帰りたかったんだけど、
置いてあるのは全部見本で、買って帰ることはできなかったのが残念。
PMQは原宿のデザインアーティストギャラリーのような感じでもあり
最近東京にある、都心の廃校になった学校を利用したアート施設にも通じるような場所であり
ギラギラのブランドブティックばかりで、なんとなく“香港”というものを見失っている感じの香港で
きっと新しい時代を作っていくんだろうなと思った。
ここに行ったことはすごく印象に残っている。
(トイレもおしゃれだった!)
その後、チムシャッツイに戻り、
お昼にご一緒した人たちと
再びリッツカールトンのバー「OZONE」で再会。
「OZONE」のマンゴープリン。
下戸なシウはここでスイカジュースやライチカクテルなどを飲んだり食べたり。
有意義なお話を色々聞いたり、
自分の話もしたり
なかなか楽しかったのだけど
シウの天敵女は終始夫やもう一人来ていた自分の友人とごにょごにょしていて
社交的じゃないったらない。
ま、シウには関係ないけど。
同業者だから
シウが本業の名刺を配ったりしているのが気に入らなかったんだろうけど
どこで何のつながりができるかわからないし
名刺は配った方がいいじゃん。
彼女は自分が世界一頭が良くてしかも美人だと思っているから
「そんな名刺なんか配ったって、仕事にプラスになるわけないわ」
っていう、冷ややかな目つきでシウを見てたのよね。
うざいったらありゃしない。
ところで、
リッツカールトンといえば
今香港では最高と言われる場所。
そこのバーには香港のオサレ人がたくさん来ていたけど
座っただけで10000ドルという席に
皆さん4人とか中には2人とかで座っている人がいた。
シウたちみたいにキッツキツに12人も座っている人たちは掟破りだったみたい。
「貧乏な日本人め!」
って思われたよね。
でも12人で10000ドルなら、一人10000円くらいなので、あのクラスのバーだったら安上がりなのかも。
それに席料だけでなく、10000ドル以内は飲み放題っていうシステムは日本には無いよね。
面白い。
しかし、働いている人たちは高校生バイトクラスだし、
施設はおしゃれなのに、
使い勝手が悪いのは
リッツカールトンも同じく、だったのが残念。
④に続けます。
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