お久しぶり!
★we were on a break★
『ぜつぼうの濁点』 原田宗典 柚木沙弥郎
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/06/ecefd0d0a1f20777c9f643a29402a662.jpg)
定期的に行っている近所の小学校での本読み活動
最近ちょこっと飽きてきているので
ここにもあまり書いてないのですが、
久しぶりに今朝の1冊を記録してみます。
この絵本はちょっと大きい子向けでも、
ひらがなを覚えたばかりの低学年向けでもOKの
便利な絵本。
ただ、“やもめ”なんていう子どもには馴染まない単語が出てくるので
ちょっと解説が必要かも。
ま、単語のすべてを理解しなくても物語はわかるので良いけど。
主人公は“てんてん”。
濁点です。
長いこと“ぜつぼう”の“せ”の字についていた濁点が
「主人がいつも暗く絶望しているのは自分のせいだ。」
と思い、主人から離れることにします。
濁点が単独でいるなど
ひらがなの国ではあるまじきこと。
色々な単語たちが寄ってたかってヤイヤイ言います。
それこそ絶望してしまった濁点が
深い沼の底に投げ捨てられて・・・・
というお話です。
濁点が取れると違う言葉になったり
くっつくとまた違う言葉になったり。
面白いです。
=========
小学校に行ったら
低学年の階から大量の
「うぇ~」っていう声が聞こえてきました。
今だ人気なんですね~あの人。
それと、
6年生のクラスに行ったけど
『濁点』という言葉を誰も知らなかったのが驚きでした。
最近ちょこっと飽きてきているので
ここにもあまり書いてないのですが、
久しぶりに今朝の1冊を記録してみます。
この絵本はちょっと大きい子向けでも、
ひらがなを覚えたばかりの低学年向けでもOKの
便利な絵本。
ただ、“やもめ”なんていう子どもには馴染まない単語が出てくるので
ちょっと解説が必要かも。
ま、単語のすべてを理解しなくても物語はわかるので良いけど。
主人公は“てんてん”。
濁点です。
長いこと“ぜつぼう”の“せ”の字についていた濁点が
「主人がいつも暗く絶望しているのは自分のせいだ。」
と思い、主人から離れることにします。
濁点が単独でいるなど
ひらがなの国ではあるまじきこと。
色々な単語たちが寄ってたかってヤイヤイ言います。
それこそ絶望してしまった濁点が
深い沼の底に投げ捨てられて・・・・
というお話です。
濁点が取れると違う言葉になったり
くっつくとまた違う言葉になったり。
面白いです。
=========
小学校に行ったら
低学年の階から大量の
「うぇ~」っていう声が聞こえてきました。
今だ人気なんですね~あの人。
それと、
6年生のクラスに行ったけど
『濁点』という言葉を誰も知らなかったのが驚きでした。
コメント ( 2 )
« 『スウィーニ... | 上がるよ~ » |
良いですね!
読むだけなんですか?
読んだあと、感想を聞いたり話をしたりするんですか?
あまりそういう教育的な展開はしていないんです。
後でそういう“問題”的な事を聞かれると思うと
子供たちもただただ楽しく聞けなくなってしまうのでは?とも思いますし。
すごい素人っぽい読み方なんですよ・・・
もしご興味がおありなら
近くの図書館とかでボランティアを募っていたりすると思うので
よろしければお聞きになってみてください。