お久しぶり!
★we were on a break★
あ~!!!!(号泣)
シウが仕舞いこみすぎて失くしたと思っていた貴重品
(シウにとっては)
もしかしたらマークXに積んでおいたまま忘れたんじゃないかとか、
最悪のパタンを想像していた事件。
シウ彼が何の気なしに言った、
「実家に置いてきたんじゃないの?」
という言葉に飛びついてしまった。
「そうかも!」
「そういえば東京に行く高速のSAで
車上狙いに遭ったら困る、とか考えた覚えがある」
「あ~~!
そういえば、お母さんが『ここに仕舞うね』って言って、
タンスに入れたのを見た覚えがある!」
などと、矢継ぎ早に独自見解を打ち出し
その光景を目に浮かべ、
東京の実家にあるに違いない、と踏んだのだ。
そう。
何でも安易な方向に流れるのが大好きなシウ。
家の中にもっと探すべき場所があるのに
探す作業を母に丸投げしてしまったのだよね。
ということで早速母に連絡し
「東京に私のポーチを預けなかったっけ?」
母曰く
「全然覚えが無いけど、
私が仕舞いそうな場所を捜索してみる。」
母から「あった!」という連絡が来るのを
この1週間近く、心待ちしていたシウ。
最近母は手をケガして痛いので探すのが大変みたい。
と、父から電話が来た時は
「シウが行った時に探すから、
お母さんにはもう探さないでと言って。」
と言いつつ、
心の中では、母のあの性格、
手がちぎれたって探さずにはいられないだろうと思う悪魔のようなシウ。
案の定、母はすべての押し入れ、すべての箪笥の引きだし、
あらゆる物陰などを探しに探しまくったよう。
そんなシウを見て、シウ彼。
「やっぱり、自分でももっと探してみないとお母さんに悪いんじゃないの?」
シウ曰く、
「だって、絶対に東京にあるのに、無駄じゃん。」
とはいえ、
もう1箇所探してみようと、
ちょちょっと探し始めてみた。
======================
唐突だけど
空気を出し入れできるビニールパックみたいなのに足を入れてマッサージする機械をご存知?
シウはそれを持ってるんだけど、
全然気持ち良くないし、というか、はっきり言って拷問みたいに痛いくらいなの。
だから1度使ったっきり、完全にお蔵入りさせてる。
貴重品を探し始めたキャビネット(ごちゃごちゃしてる場所)の中に
そのマッサージ機が無造作に入った大きな袋があったの。
それとは別にそのマッサージ機が入っていた箱もあるの。
マッサージ機が別な袋に入っているのに
箱も置いてあって、持ってみたら何か入ってる。
そうだ、このマッサージ機、捨てよう。
と思い、箱も解体しようと開けてみたら・・・・
あった。
あったあったあった!!!!!
っていう興奮はその後襲ってきたもので、
見つけたその時は一瞬息を呑む、っていうか
頭が真っ白になるっていうか・・・
「○○さん!○○さん!」
と、ただただアホみたいに言葉にならず、
シウ彼の名を呼んでしまった。
ブロンドのオネーサンが、長い脚にマッサージ機をつけてウットリしている写真のついた箱に、
シウの大事なケースがはいっていたのだった・・・。
母がここに仕舞ったのか?
な、わけはない。
シウがこんな素晴らしい隠し場所は無い!と
得意満面で仕舞ったのだ。
=====================
シウ彼が大笑いして
「絶対に東京にある。とか、
お母さんがタンスに仕舞うのを一緒に確認した。とかマジ?」
ごもっともだす。
一瞬、この事件そのものを記憶から抹殺しようかとも思ったけど、
仕方なく母に電話をする。
「良かった!
気にしないで。
暮も近くなって、ちょうど片づけもしたし、
古いお布団をいくつか捨てて、新しいのを買ったりすることもできたし。」
ごめんね、お母さん。
もう、「マシンガン・ママ」とかってシウ妹と陰口たたくのはやめるね。今月は。
======================
記憶力が無いというか、
もう完全に治療が必要な状況なんじゃないだろうか。
シウったら。
このままボケたとしたら、どうしよう。
綺麗な話ではないけど、
去年の手術の後遺症でシウは“尿意”っていうのを感じない。
時間を見て、トイレに行くようにしているのだ。
友達と楽しく話したりしていると忘れてしまうことがあるのだけど
一緒にいる友人が
「そろそろトイレ行った方が良いのでは?」
と指摘してくれたりする。
この若さで、すっかり他人様に下の世話になっているシウ。
一番心配なのは
将来ボケたとき、即効でオムツ(しかもかなりマジな)になるってこと。
しかもその前に膀胱炎になっちゃうよ。
なんてことを本気で心配しちゃうくらい、
記憶の喪失、捏造ぶり。
ま、いいか。
ボケたら自分ではもうわかんないんだし。
===============
ところで
おみくじを引くと、
“失せ物・・・東にあり”
みたいな項目があるでしょ。
今まではそんな“失せ物”なんかでここまで悩んだこともなかったので
そんな項目はどうでもいい感じにスルーしてた。
このたび、
「そうだ!こんな時こそ。」
なんて思って、
一番近い場所ではどこでおみくじ引けるかな~などと、
真剣に考えてしまった。
親に苦労させて
自分じゃ苦労なしで神頼みだ。
どこまで怠け者なんだろう。
===============
シウ彼にシウの貴重品を見せて、
「あ!一番高い、10カラットのダイヤが無くなっている!」
などと、ウケないジョークを飛ばし、
シウ息子たちに貴重品の存在を知られたので、
また新たな場所に隠した。
・・・危険?・・・・
ひと様から見たら、たいしたものじゃないと思うけど
シウにとっては結構思いでが詰まっているものだったから
「生きていくのに、過去なんてどうでもいい!」
と言い聞かせてたけど、
見つけた時は号泣ものだったよ。
(シウにとっては)
もしかしたらマークXに積んでおいたまま忘れたんじゃないかとか、
最悪のパタンを想像していた事件。
シウ彼が何の気なしに言った、
「実家に置いてきたんじゃないの?」
という言葉に飛びついてしまった。
「そうかも!」
「そういえば東京に行く高速のSAで
車上狙いに遭ったら困る、とか考えた覚えがある」
「あ~~!
そういえば、お母さんが『ここに仕舞うね』って言って、
タンスに入れたのを見た覚えがある!」
などと、矢継ぎ早に独自見解を打ち出し
その光景を目に浮かべ、
東京の実家にあるに違いない、と踏んだのだ。
そう。
何でも安易な方向に流れるのが大好きなシウ。
家の中にもっと探すべき場所があるのに
探す作業を母に丸投げしてしまったのだよね。
ということで早速母に連絡し
「東京に私のポーチを預けなかったっけ?」
母曰く
「全然覚えが無いけど、
私が仕舞いそうな場所を捜索してみる。」
母から「あった!」という連絡が来るのを
この1週間近く、心待ちしていたシウ。
最近母は手をケガして痛いので探すのが大変みたい。
と、父から電話が来た時は
「シウが行った時に探すから、
お母さんにはもう探さないでと言って。」
と言いつつ、
心の中では、母のあの性格、
手がちぎれたって探さずにはいられないだろうと思う悪魔のようなシウ。
案の定、母はすべての押し入れ、すべての箪笥の引きだし、
あらゆる物陰などを探しに探しまくったよう。
そんなシウを見て、シウ彼。
「やっぱり、自分でももっと探してみないとお母さんに悪いんじゃないの?」
シウ曰く、
「だって、絶対に東京にあるのに、無駄じゃん。」
とはいえ、
もう1箇所探してみようと、
ちょちょっと探し始めてみた。
======================
唐突だけど
空気を出し入れできるビニールパックみたいなのに足を入れてマッサージする機械をご存知?
シウはそれを持ってるんだけど、
全然気持ち良くないし、というか、はっきり言って拷問みたいに痛いくらいなの。
だから1度使ったっきり、完全にお蔵入りさせてる。
貴重品を探し始めたキャビネット(ごちゃごちゃしてる場所)の中に
そのマッサージ機が無造作に入った大きな袋があったの。
それとは別にそのマッサージ機が入っていた箱もあるの。
マッサージ機が別な袋に入っているのに
箱も置いてあって、持ってみたら何か入ってる。
そうだ、このマッサージ機、捨てよう。
と思い、箱も解体しようと開けてみたら・・・・
あった。
あったあったあった!!!!!
っていう興奮はその後襲ってきたもので、
見つけたその時は一瞬息を呑む、っていうか
頭が真っ白になるっていうか・・・
「○○さん!○○さん!」
と、ただただアホみたいに言葉にならず、
シウ彼の名を呼んでしまった。
ブロンドのオネーサンが、長い脚にマッサージ機をつけてウットリしている写真のついた箱に、
シウの大事なケースがはいっていたのだった・・・。
母がここに仕舞ったのか?
な、わけはない。
シウがこんな素晴らしい隠し場所は無い!と
得意満面で仕舞ったのだ。
=====================
シウ彼が大笑いして
「絶対に東京にある。とか、
お母さんがタンスに仕舞うのを一緒に確認した。とかマジ?」
ごもっともだす。
一瞬、この事件そのものを記憶から抹殺しようかとも思ったけど、
仕方なく母に電話をする。
「良かった!
気にしないで。
暮も近くなって、ちょうど片づけもしたし、
古いお布団をいくつか捨てて、新しいのを買ったりすることもできたし。」
ごめんね、お母さん。
もう、「マシンガン・ママ」とかってシウ妹と陰口たたくのはやめるね。今月は。
======================
記憶力が無いというか、
もう完全に治療が必要な状況なんじゃないだろうか。
シウったら。
このままボケたとしたら、どうしよう。
綺麗な話ではないけど、
去年の手術の後遺症でシウは“尿意”っていうのを感じない。
時間を見て、トイレに行くようにしているのだ。
友達と楽しく話したりしていると忘れてしまうことがあるのだけど
一緒にいる友人が
「そろそろトイレ行った方が良いのでは?」
と指摘してくれたりする。
この若さで、すっかり他人様に下の世話になっているシウ。
一番心配なのは
将来ボケたとき、即効でオムツ(しかもかなりマジな)になるってこと。
しかもその前に膀胱炎になっちゃうよ。
なんてことを本気で心配しちゃうくらい、
記憶の喪失、捏造ぶり。
ま、いいか。
ボケたら自分ではもうわかんないんだし。
===============
ところで
おみくじを引くと、
“失せ物・・・東にあり”
みたいな項目があるでしょ。
今まではそんな“失せ物”なんかでここまで悩んだこともなかったので
そんな項目はどうでもいい感じにスルーしてた。
このたび、
「そうだ!こんな時こそ。」
なんて思って、
一番近い場所ではどこでおみくじ引けるかな~などと、
真剣に考えてしまった。
親に苦労させて
自分じゃ苦労なしで神頼みだ。
どこまで怠け者なんだろう。
===============
シウ彼にシウの貴重品を見せて、
「あ!一番高い、10カラットのダイヤが無くなっている!」
などと、ウケないジョークを飛ばし、
シウ息子たちに貴重品の存在を知られたので、
また新たな場所に隠した。
・・・危険?・・・・
ひと様から見たら、たいしたものじゃないと思うけど
シウにとっては結構思いでが詰まっているものだったから
「生きていくのに、過去なんてどうでもいい!」
と言い聞かせてたけど、
見つけた時は号泣ものだったよ。
コメント ( 2 )
« そういえば福岡 | 『コンテイジ... » |
それでもまぁ、失せ物が見つかって本当に良かった。
45を過ぎてから、芸能人などの名前が全く出て来なくなった私です(笑)同い年の嫁と二人してどちらが先に思い出すかを争っています(笑)
ただ、昔覚えた人の名前は忘れないんだよなぁ・・・。この10年くらいの人の名前がでてこないんです(笑)
ホントに、その通り。
仕舞ったのが今年の五月連休明けだから
約半年間、出そうとも思わず、完璧に忘れていました。
昔覚えた人の名前は忘れないよね