お久しぶり!
★we were on a break★
「ジュリエットからの手紙」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/cf/46e42c53d6a15aedfbb8c0aaf3cb885f.jpg)
アマンダ・サイフリッドが出ていることくらいしか知らなかったので
ガエル・ガルシア・ベルナル君が出てきたときは
やった!!って思ってしまった。
ところが、
なんともガエル君がへたれた役どころ。
まぁ、彼らしいというか、ああいう自分勝手で思いこんだら突き進むっていうキャラクターは
ガエル君にはぴったりでもあるのだけど。
しかしラテン系の彼の方が
イタリアの風景にはとても合っているわけで
まさに水を得た魚のように、婚約者であるソフィーを無視して活躍しちゃっていたけど
彼がチャーリー役だったらいいのに。
(イギリス人という設定だから不自然なんだけど)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/60/7decfb7286c048918686de6fcc947005.jpg)
特筆すべきは
ヴァネッサ・レッドグレイブの美しさ。
彼女の50年前の恋人を探す旅になるのだけど
こんなこと本当にありそうだと思う。
彼女が訪ねる沢山のロレンツォ達が皆彼女を口説きにかかるのが
さすがイタリア男、であり、彼女なら無理ないと思わせる。
こんな風に年を取りたいと思わせる。
今作で、ヴァネッサ・レッドグレイブが探す男ロレンツォ役をフランコ・ネロが演じているけど
このフランコ・ネロという俳優さん、
ヴァネッサの実際の夫。
しかも、彼らは40年ほど前に一度、結婚・離婚していて
最近再び結婚したという間柄。
映画を地でいっているような熟年役者たちなのだ。
すべてが素敵、でしょ。
イタリアのブドウ畑とか
家族を愛する様子とか、
やっぱり大きいスクリーンで見たかった作品。
最後に明かされる、
ソフィーが“ジュリエットの秘書”としてクレアに書いた手紙が感動的だった。
ガエル君が気の毒だったけど。
ジュリエットからの手紙 - goo 映画
ガエル・ガルシア・ベルナル君が出てきたときは
やった!!って思ってしまった。
ところが、
なんともガエル君がへたれた役どころ。
まぁ、彼らしいというか、ああいう自分勝手で思いこんだら突き進むっていうキャラクターは
ガエル君にはぴったりでもあるのだけど。
しかしラテン系の彼の方が
イタリアの風景にはとても合っているわけで
まさに水を得た魚のように、婚約者であるソフィーを無視して活躍しちゃっていたけど
彼がチャーリー役だったらいいのに。
(イギリス人という設定だから不自然なんだけど)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/60/7decfb7286c048918686de6fcc947005.jpg)
特筆すべきは
ヴァネッサ・レッドグレイブの美しさ。
彼女の50年前の恋人を探す旅になるのだけど
こんなこと本当にありそうだと思う。
彼女が訪ねる沢山のロレンツォ達が皆彼女を口説きにかかるのが
さすがイタリア男、であり、彼女なら無理ないと思わせる。
こんな風に年を取りたいと思わせる。
今作で、ヴァネッサ・レッドグレイブが探す男ロレンツォ役をフランコ・ネロが演じているけど
このフランコ・ネロという俳優さん、
ヴァネッサの実際の夫。
しかも、彼らは40年ほど前に一度、結婚・離婚していて
最近再び結婚したという間柄。
映画を地でいっているような熟年役者たちなのだ。
すべてが素敵、でしょ。
イタリアのブドウ畑とか
家族を愛する様子とか、
やっぱり大きいスクリーンで見たかった作品。
最後に明かされる、
ソフィーが“ジュリエットの秘書”としてクレアに書いた手紙が感動的だった。
ガエル君が気の毒だったけど。
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