アマンダ・サイフリッドが出ていることくらいしか知らなかったので
ガエル・ガルシア・ベルナル君が出てきたときは
やった!!って思ってしまった。
ところが、
なんともガエル君がへたれた役どころ。
まぁ、彼らしいというか、ああいう自分勝手で思いこんだら突き進むっていうキャラクターは
ガエル君にはぴったりでもあるのだけど。
しかしラテン系の彼の方が
イタリアの風景にはとても合っているわけで
まさに水を得た魚のように、婚約者であるソフィーを無視して活躍しちゃっていたけど
彼がチャーリー役だったらいいのに。
(イギリス人という設定だから不自然なんだけど)
特筆すべきは
ヴァネッサ・レッドグレイブの美しさ。
彼女の50年前の恋人を探す旅になるのだけど
こんなこと本当にありそうだと思う。
彼女が訪ねる沢山のロレンツォ達が皆彼女を口説きにかかるのが
さすがイタリア男、であり、彼女なら無理ないと思わせる。
こんな風に年を取りたいと思わせる。
今作で、ヴァネッサ・レッドグレイブが探す男ロレンツォ役をフランコ・ネロが演じているけど
このフランコ・ネロという俳優さん、
ヴァネッサの実際の夫。
しかも、彼らは40年ほど前に一度、結婚・離婚していて
最近再び結婚したという間柄。
映画を地でいっているような熟年役者たちなのだ。
すべてが素敵、でしょ。
イタリアのブドウ畑とか
家族を愛する様子とか、
やっぱり大きいスクリーンで見たかった作品。
最後に明かされる、
ソフィーが“ジュリエットの秘書”としてクレアに書いた手紙が感動的だった。
ガエル君が気の毒だったけど。
ジュリエットからの手紙 - goo 映画
ガエル・ガルシア・ベルナル君が出てきたときは
やった!!って思ってしまった。
ところが、
なんともガエル君がへたれた役どころ。
まぁ、彼らしいというか、ああいう自分勝手で思いこんだら突き進むっていうキャラクターは
ガエル君にはぴったりでもあるのだけど。
しかしラテン系の彼の方が
イタリアの風景にはとても合っているわけで
まさに水を得た魚のように、婚約者であるソフィーを無視して活躍しちゃっていたけど
彼がチャーリー役だったらいいのに。
(イギリス人という設定だから不自然なんだけど)
特筆すべきは
ヴァネッサ・レッドグレイブの美しさ。
彼女の50年前の恋人を探す旅になるのだけど
こんなこと本当にありそうだと思う。
彼女が訪ねる沢山のロレンツォ達が皆彼女を口説きにかかるのが
さすがイタリア男、であり、彼女なら無理ないと思わせる。
こんな風に年を取りたいと思わせる。
今作で、ヴァネッサ・レッドグレイブが探す男ロレンツォ役をフランコ・ネロが演じているけど
このフランコ・ネロという俳優さん、
ヴァネッサの実際の夫。
しかも、彼らは40年ほど前に一度、結婚・離婚していて
最近再び結婚したという間柄。
映画を地でいっているような熟年役者たちなのだ。
すべてが素敵、でしょ。
イタリアのブドウ畑とか
家族を愛する様子とか、
やっぱり大きいスクリーンで見たかった作品。
最後に明かされる、
ソフィーが“ジュリエットの秘書”としてクレアに書いた手紙が感動的だった。
ガエル君が気の毒だったけど。
ジュリエットからの手紙 - goo 映画
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