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「フラシンシス・ベーコン展」 東京国立近代美術館

先日東京に帰った時、見たかった「フランシス・ベーコン展」に行くことができた。

フランシス・ベーコン展

現在は東京での開催は終わっているのだけど
6月から愛知県で始まるよう。

子どものような純粋さと
大人の“黒い”部分、
「ぶつけられている!」という力強さがビシビシと伝わってくる。

ベーコンってなかなかのイケメンなんだけど
彼の恋愛対象は男性。
ゲイなんだよね~。
やっぱりカッコイイ男はゲイなのね。
純粋な愛を追及すると
それは同性に向くのかしら。

などと
作品と関係あるのか無いのか、
そんなところに思考が飛んでしまうアホなシウ。


彼の描く人物は独特なんだけど
なぜこんなに表情豊かなのだろうと考えてみると
やはり重要なのは目なのだと気付く。
目は口ほどにモノを言う・・・。
目がとても美しく描かれているのだ。

好き嫌いは別れるかもしれないけど
シウとしては楽しめる「フランシス・ベーコン」でした。
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