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『題名のない子守唄』・・・6年ぶりトルナトーレ作品
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e4/88004fdee38e396404ba639d27f004f1.jpg)
マレーラ以来です。
東京では夏ごろに公開されていたようですが
シウの方では来年公開です。
で、試写会におよばれしてきました。
いきなりラストで押し寄せる感動。
その一言です。
本当の幸せは長く待たなければならない、、
イレーナがテアに向って言うセリフがありましたが、
わたしたち観客も
ひたすら辛いし心がささくれ立つような締め付けられるような2時間を
イレーナと共に耐え、
そして決して言ってはいけないラストシーンを味わいましょう。
モリコーネの音楽も
ずっとずっとわたしたちを苛みます。
でも、最後には
やはりトルナトーレ&モリコーネなんだと思わせてくれます。
もしかすると今年最後の映画になるかも。
(それはないかな。)
だとしても
2007年の最後に相応しい、一流の作品でした。
東京では夏ごろに公開されていたようですが
シウの方では来年公開です。
で、試写会におよばれしてきました。
いきなりラストで押し寄せる感動。
その一言です。
本当の幸せは長く待たなければならない、、
イレーナがテアに向って言うセリフがありましたが、
わたしたち観客も
ひたすら辛いし心がささくれ立つような締め付けられるような2時間を
イレーナと共に耐え、
そして決して言ってはいけないラストシーンを味わいましょう。
モリコーネの音楽も
ずっとずっとわたしたちを苛みます。
でも、最後には
やはりトルナトーレ&モリコーネなんだと思わせてくれます。
もしかすると今年最後の映画になるかも。
(それはないかな。)
だとしても
2007年の最後に相応しい、一流の作品でした。
コメント ( 2 )
« これもお気に入り | 友人を待ちながら » |
でも、母の愛(この場合、ホントに複雑)をこの材料で料理して欲しくなかったみたいな・・ちょっと後味の悪さが私には、あります。
女優さんのチョイスとか素晴らしいですよね。
冒頭の3人ずつ並ばせて、選んでいくのなんて、スリリング。 私でもこの人を選ぶってチョイスでした。
いきなりラストで押し寄せる感動!って図式に乗れなかったです・・
銀行への送金。 大人になってから・・と言う台詞。 ちゃんと予感がありました。
むしろ、実の親子では無いって所が ショックだったかなあ。
旧東の女性たちの悲惨なケースは
現実問題だし
あくまで重い重い内容でした。
実の親子ではなかったのに
あのラスト、というのがシウは好きなのですが。
あと、イレーナを演じる女優さんが
まったく別な女性のような若い頃と“今”を
演じ分けているのがすごいなと圧倒されました。
トルナトーレ作品での
初めての女性主役だったので
それだけでシウはちょっと贔屓目に見ているかもしれません。