毒舌封印。

なんて、
大げさですが。

シウがコラムを書いている新聞社のパーティに出席しました。

今までも何度かお誘いいただいたものの
本業（という言い方はＮＧだな）との予定が合わず
欠席していたんですよね。

両隣が
新聞社社長＆偉い先生。

なぜ、社長？

と思いつつ、最初は緊張して、
どうにもいたたまれない感じでした。

でもお話させていただくうち、
とてもお優しい方ということが感じられました。
偉い先生は児童文学者なのですが
シウが偶然その方の本を持っていて
読み聞かせでも使わせていただいていることなどがわかり、
為になるお話を色々聞かせていただきました。
そして社長。
世代はだいぶ違えど
出身大学が
シウの大学ととっても仲良しの大学とわかり、
嬉しかったです。
社長のご友人の方もシウの大学の卒業生と結婚した人が何人かいるとのこと。

それにしても
自分を“わたくし”と言うのも久しぶりで
ドワ～っと疲れました。


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『フレンズ』のレイチェルや
『ＳＡＴＣ』のキャリー。

ドラマの中で
彼女たちは自分よりもずっと力を持つ人々と
時々会う機会があり、会話をしています。

レイチェルはラルフ・ローレン勤務、
キャリーはコラムニスト。

さりげなく自分を売り込む事も忘れず、
そして
へつらうことなく、堂々としているんですよね。
すっごく素敵。
２人とも基本的には男子に好かれる美人だから
そういう目で見られるんだけど
それを拒否するでもなく、
でも自分の力を認めさせていて
きちっとした対応をしてもらっているのです。

あんなふうに誰とでも
自然に接して、
しかも好感をもたれるようになりたいです。

・・というのは
もちろん、相手によりますけど。

シウだって嫌いな奴やどーでもいい奴には
「フンッ」っていう態度を貫いていますよ。
良いことではないけど
誰にでもイイ顔なんてできないもんね。
だから
先日のエリカさんのニュース。
シウはそんなに目くじら立てなくてもって思いました。
芸術家ってあんなモノだよね。
共演者や監督に迷惑をかけたと言えばそうかもしれないけど、
ファンは何を求めているの？って思っちゃう。
沢尻エリカがどんな人柄が良くても、
彼女になってくれるわけじゃなし、
見た目可愛くて、イイ仕事してるんだったら
それでい～じゃん、それが彼女の仕事じゃん、
って思ったりしています。
ま、もちろん
ファンそれぞれが対象について
“こうあって欲しい”というイメージをもっているんだろうけど。

と、昨日の反動か
だんだんとひどい口調になってる。


復帰。