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「小さな恋のメロディ」

幼い日の瑞々しい初恋。
先日、映画館で見る幸運が!

子どもの頃、テレビで放映されているのを
1歳下の弟と何度も見た覚えがある。

何が良かったのかな~
当時はダニーとメロディーの立場で見てたんだよね。
大好きな映画です。

今は大人の立場から見てしまうことも。
で、なんとなくさびしいよね。
あ~あ、大人になっちゃったな~って。
(なったにもほどがあるけど)

日本人は純愛が好き。
久しぶりに見た「小さな恋のメロディ」は
“あの”冬ソナの珠玉の第1話第2話を思い出してしまった。
「冬のソナタ」の醍醐味は高校生カップルがあくまで純粋にじゃれ合う第1話と第2話、と言っても過言ではない。
そのあとはただただダラダラとグチャグチャが続くだけだし。
あの第1話と第2話のキラキラ感で、ハマってしまったもんだ。


思春期の入り口にいる少年少女たち。
まだ親や大人に強い反抗心があるわけではないが、管理されることに、どこか違和感を持ち始める頃。
これからさまざまな経験をして大人になっていくのだろうな~っていう感じが良い。

それと、あの主役の二人は
その後の映画史を見ても、一番といえるくらい、美少年と美少女ではないか?

本国やアメリカでまったくヒットしなかったのはなんでなんだ?
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